- ベストアンサー
親の出資証券により子が何かしら負担ありますか?
信用金庫の超小額な出資証券を父がもっているのですが、解約が面倒という理由で解約しません。 この父が持っている出資証券によって金銭面で子や家族に被害をもたらすことはあるのでしょうか? 出資証券自体の意味がいまいちわからないので不安です
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
信用金庫へ出資した時の証券で、株式会社の株券に相当するものです。 信用金庫からの借り入れ等一定以上の取引があると出資を要望(または必須)とされます。信用組合や農協(JA)も同じです。 金額は例えば1口1,000円とかの少額ではないでしょうか。 信用金庫の決算に伴い決算報告と幾らかの配当金が支払われているはずです。 出資ですからなんら被害をもたらすようなことはありませんが、株式と違い一般的な流通はしていませんので、売却はすこし面倒です。
その他の回答 (1)
- yokohamahope
- ベストアンサー率40% (782/1955)
回答No.2
出資については参考URLを参照下さい。 お父様がどんな経緯で出資(過去にローンを組む時に必要とされた等)されたのか分かりませんが、出資していることで新たな支払が生じることはありません。 解約してしまえば面倒はありませんが、解約しなくても特段面倒はないと思います。(一般的に配当は現在の預金利息より高いですよ)
補足
ご回答ありがとうございます。出資を要望(または必須)されるとは、支払わなければいけなくなる事があるという意味ですか? また父が解約してしまえば特に面倒な事はありませんか? よろしくお願いします。