政権交代の立役者、民主党の時は、自民党政権で出来なかった公務員改革、行政改革、年金改革、天下り、無駄の削減等に力を入れて一歩一歩進めていました。これからも政治の中心で活躍してほしい。小沢新党は金もなく、1年生議員が多い中での船出と成りましたが、2年生になるように応援しましょう。橋下新党が生まれたとして、一年生議員が多くなるだけで、政治が動かなくなるのが心配です。政治は、数の力で動いています。自民党、現民主党、公明等に対抗する勢力を結集して、政治を動かすには小沢新党を中心にした、政治勢力を結集すべきと思います。又、衆議院選挙後の体制を予測していたテレビでは、自民党が第一党で第二党が民主党か橋本新党(まだできていない)かのどちらかで、(1)自民党、公明党、民主党のパーシャル連合。(2)自民党、公明党、橋本新党のパーシャル連合。のどちらかと言っていました。どちらにしても、古い自民党、公明党政権を復活させるだけで、政治が混迷状態が続くと思います。
政権交代時の原点に立ちかえり、民主党を中心として、みんなの党、社民党、小沢新党、橋本新党(まだできていない)、その他政策で一致できる政党がパーシャル連合が出来れば、政治が前に進んでいくと思います。政治が官僚に支配され、自治労に支配されている現状をみんなの力で変える絶好のチャンスが来たと思います。若い力に期待します。