動画エンコード時のビットレート
はじめまして。
動画のエンコード、変換についての質問です。
動画をエンコードする際に、映像と音声のビットレートを設定する部分がありますよね。
たとえば、最高品質である元動画Aがあるとして
編集等の手順において、一度.mpgへ変換し、最終的に.flvに変換して
ニコニコ動画等へアップロードするものとします。
ニコニコ動画では一般ユーザーに対し、映像と音声のビットレートの合計が
600kbps以下という制限がかけられています。
そこで以下の1と2の方法が考えられるのですが
1と2の方法に品質の差があるのかどうかを教えていただきたいのです。
1:.mpgへエンコードする段階では映像・音声共にビットレートはできるだけ高く保ち(映像を5Mbps、音声を192kbps等)、
最終的に.flvにエンコードするときに映像と音声の合計ビットレートを600kbpsに収める方法。
2:.mpgへエンコードする段階で映像と音声の合計ビットレートを600kbpsに収めてしまい(映像を542kbps、音声を58kbps等)、
.flvのエンコード時も同じビットレートでエンコードする方法。
できるだけ高画質・高音質でのアップロードを目指してはいるのですが
上記1と2の方法に品質の差は生まれるのでしょうか?
ファイルサイズは2の方法のほうが小さく収まる気がするのですが・・。
最近動画を扱うようになり、疑問に思いましたので質問させていただきました。
「私はこうしている」というようなアドバイスでも構いませんので
是非教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 参考URLのようなサイトを探しておりました。 とても助かりました。ありがとうございます。