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映画「男たちの大和/YAMATO」の名言で
映画「男たちの大和/YAMATO」の名言で 「生き残る者がいるなら俺たちが死ぬ意味はある」 という言葉があるようなのですが どのあたりのシーンで言われていますか? 普通に見ていたのですが、気がつかなかったので…
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No.2 (WAR) です。 >もっと怒鳴るような感じで やはり後半ですが、最後の特攻の準備で 柔道のマットなどを持ち出して、その後に 皆で怒声を浴びせあいながら議論するシーンが あるかと思いますが、そこではないでしょうか。 「死ぬことが嫌だとは言わん。しかし死ぬ意味が欲しいだけだ」 というような意味の台詞もあったかと思います。 ここ10年くらいで、邦画も洋画も劇場公開終了後の ソフトを販売する際には作品に手を入れてしまうのは ごくごく普通のことですから、CMの予告にあったのに 劇場ではなかったり、劇場で聞いたはずの台詞が DVDではなかったりということは珍しくないので注意が 必要です。ですから、やはり映画はなるべく映画館で 集中して観るのが一番よろしいかと。 全体的に戦闘シーンは物足りないですが 乗員達の思いや人物の描写を丁寧に描いている 「戦艦大和」(1953)もお勧めです。 「男たちの大和/YAMATO」と比較して観ると面白いし どちらもスタッフが一生懸命作った映画だということも よく判ると思います。 こちらも臼淵 磐は登場します。
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- WAR
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臼淵 磐(うすぶち いわお) 実際に大和に乗艦して 天一号作戦(菊水作戦)により戦死されました。 実在の人物です。 天一号作戦は映画で描かれている最後の沖縄への 特攻作戦のことです。 映画では長嶋一茂が演じています。 該当する台詞は終盤での沖縄への特攻を前に 黒板に「死ニ方用意」と書く(書いた)シーンで 出てきます。全く同じでありませんが。 結構短いシーンではありますので見落とす可能性は ありますね。若者達が甲板で日本に向かって絶叫したり 敬礼したりするのも涙を誘います。 以下はウィキペディアの臼淵磐の項より抜粋 「進歩のない者は決して勝たない 負けて目覚める事が最上の道だ 日本は進歩という事を軽んじ過ぎた 私的な潔癖や徳義に拘って、 本当の進歩を忘れてきた 敗れて目覚める、それ以外にどうして 日本が救われるか 今目覚めずして救われるか 俺達はその 先導になるのだ。 日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃあないか」 半世紀以上前の戦争末期に生きた軍人の言葉とは 思えない未来の日本をしっかりと見据えた素晴らしい言葉だと思います。 我々は実に多くの人々の犠牲の上に今日という日を 生きています。 自分の人生、 自分達の国土、歴史、 もっともっと大切に保存して 知っていかないといけませんよね。 「男たちの大和/YAMATO」 なかなかいい映画でしたね。
お礼
くわしい回答ありがとうございます しかし死に方用意のシーンをもう一度見直しましたが、そのような発言はありませんでした。 中盤に病院から脱走した内田に、森脇が 「今は、生き残る者が必要なんじゃ。生き残る者がおらんようになったら、死んだ甲斐がないだろうが」 という発言がありましたが、これが一番近い気がしますがどうでしょうか…? 公開されているときは、CMなどでもっと怒鳴るような感じで 「生き残る者がいるなら、俺たちが死ぬ意味はある!!!!!」と言っていた気がするのですが、記憶ちがいでしょうか・・・?
- townsx
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全くの欺瞞でその様な事実は有りません 日本は恥ずかしい国です
お礼
議論するシーンありました。 そのような言葉もありましたが、名言と言われているものとは違う気がします。 いくつものサイトで 「生き残る者がいるなら、俺たちが死ぬ意味はる」 という言葉が名言として記載されているので、おそらくどこかで、丸々使われていると思うのですが… ttp://ziron.blog33.fc2.com/blog-entry-77.html ttp://blogs.dion.ne.jp/anmog/archives/5340699.html ttp://quote.qooin.com/maxim/yamato.html