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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イオン導入用の化粧水を作ろうと思っています。)

イオン導入用の化粧水を手作り!質問と悩み解決

このQ&Aのポイント
  • イオン導入用の化粧水を手作りしたい方へ、質問と悩み解決をまとめました。
  • 使用する成分や保存方法、使用時の注意点などについて詳しく解説します。
  • ユズセラミドや低分子ヒアルロン酸など、効果的な成分についても紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

以前、化粧品会社で研究開発をしていたものです。 1、どんなにそれらを溶かしても爆発したり、化学反応が起こったりはないと思いますが、沈殿の可能性はあります。やってみないとわかりません。 2、配合量によりますね。   低分子ヒアルロン酸や低分子コラーゲンは使用感がないので大丈夫だと思います。   ビタミンC誘導体などはべたべたするかもしれませんね。   どのくらいの配合量で入れる予定なのでしょうか?ちなみに、医薬部外品のビタミンC誘導体の配合量は上限3パーセントです。 3、水溶性なら精製水に溶けるはずです。一般的に売られている化粧水も単に入れて溶かして完成ですよ。   しかし、セラミドとは本来水溶性ではありませんが、大丈夫でしょうか? 4、保存料なしでこの成分だと、腐るでしょうね。どれくらいまで大丈夫かというのは実はやってみないとわからないのです。材料をみただけではわかりません。市販品も、出来上がってから微生物試験をして腐らないか調べます。家庭でこの試験はできませんから、いつまで保存可能か明確に判断できません。従って、正直なところ、「保存料なし」はお薦めできないのです。 5、光毒性とまでは言いませんが、柑橘系の植物にはクマリンが含まれると聞きます。クマリンとはシミの原因となる成分です。ユズセラミドという名前からすると心配です。信頼できるメーカーであれば大丈夫だとは思いますが。 6、これは、「これで乾燥しませんか?」という質問でしょうか?   私自身は化粧水+スクワランというスキンケアです。   しかし、化粧水の他の成分によります。上記の成分以外にも何か入っていますか?保湿成分(グリセリンなど)がはいって入るのであれば乾燥はしないと思われます。 答えになったでしょうか? ところで、いくつか心配になった点があります。 1、ビタミンC誘導体は酸性です。そのままでは肌に刺激があります。実際にメーカーで化粧水に入れるときは中和して添加します。pH調整は大丈夫でしょうか。 2、Dutyのサイトを見ましたが、植物プラセンタという商品名で売られているものは、『動物性プラセンタエキスに迫る機能性植物成分・・・』『限りなくフルーツセラミドをひき出したエキスです。』などと表記されており、商品名そのものの成分ではないようです。(ユズセラミドは柚子のセラミドではなく、単に柚子の抽出物のようです。植物プラセンタもクロレラエキスなどを混ぜただけのようです。ただ、そういう商品名をつけたというだけです。)少し、怪しい雰囲気で、心配です。 3、植物エキスなどは人によってはかぶれの原因になることもあります。気をつけて下さい。

utina-nntyu
質問者

お礼

とても詳しく教えてくださり、ありがとうございます。 本当にまったくの初心者で疑問だらけでした。 「ビタミンC誘導体を中和して使用する」ということさえ、知りませんでした。 セラミドは単純に市販の商品に入っていたのでOKだと思っていましたが、今回はやめようと思います。 色々入っているので保湿製品はこれで十分かと思い、この内容で、とりあえず配合量は少な目からで化粧水を作ろうかと思っていましたが、もし不足するようならグリセリンは家にあるので入れようと思います。 イオン導入で使うので、保存料は入れるとよくないというイメージでした。 もし害が少なそうなものをご存知でしたら教えていただけると助かります。 単純に商品名で見ていましたが、「何から作られているか?」内容をきちんと確認しないといけませんね。 もっとよく調べようと思います。 ありがとうございました。

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