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不安感の紛らわし方
- 不安材料として咽頭に出来た腫瘍の生検結果、異形細胞 非浸潤 肉腫 が見つかりClass3でした。この結果が不安要因では無く腫瘍は再発のもので瘤を作りやすい体質で瘤に癌が発生しやすいので半年毎の経過観察が必要とのこと。
- この検査をする前に胸腺が見つかり、胸の中(縦隔)の胸腺を取って調べる必要があるため、頚部リンパ節の無痛性の腫れがあることから取りやすい喉の生検をしました(これが先の分です)。胸腺との関連性がないので胸腺の検査が待っています。
- 息苦しさが続いており、ストレスが原因と思われます。このような状況で不安を紛らわせる方法はありますか?
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同じような経験を何度かしているので心情お察しいたします。 病気も大変かと思いますが(痛み等が出ているわけではないですよね?) とすると、精神的な部分の「不安」への対処(軽減)ということですが、 私が同じような経験をした時、結局は「時間の経過」が一番の軽減となりました。 時間と共に「状況への適応」みたいな感じで、一番初めと一週間後ではかなり 精神状態が変わりました。ただ、状況的に腫瘍の類は不安は長期的なものに なりますので、何かしらの精神的なケアーがあることが必要だと思います。 また性格的に、逆にどんどん心配、不安が大きくしてしまう方も覆いと思います。 不安が持続する、耐えられない、またどんどん不安が大きくなる場合、 まず「心療内科、精神科」への受診をおすすめいたします。現在では「不安」とは 生理学的にどのような機構で起きるかと言うことは深く研究されていますので、 状況に応じた良い抗不安薬(20種類ぐらいはあると思います)や、 抗不安薬に限らず、場合によっては医師の判断で抗鬱剤、抗精神病薬により 不安の軽減、さらなる悪化を抑える等は可能だとおもいます。 あと、もうひとつは一人で悩むと不安が悪化するなどが考えられますので 精神的なケアとなる人(家族、友人、また同様な悩みを抱えている人など)を もつことが大事かと。動けるときに探してコンタクトできればよいのですが。 だれかに「不安を話す」ということは、かなり効果があります。 「不安」「絶望」のたぐいは本当に厄介ですね。 私も現時点でそのようなものを抱えながら、毎日を過ごしていたりします。 ちなみに抗不安薬は毎日使用しています。自分的には、お酒を毎日飲むより 全然体に負担が少ない(殆ど無い)と思っています。 ではでは、お大事にしてください。
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- o-jon
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はじめまして。 不安の紛らわし方としては、納得できるまで、主治医に自分の心理状態を説明したうえに、質問をすることだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 主治医からの説明には十分納得しています。 癌が出来やすい体質(原因は分からない)、瘤が出来て癌になるのか、最初から癌なのかも分からないが瘤が出来やすい体質で瘤に浸潤があれば癌と言われるものがあったので今後経過観察が必要とのことです。 不安なのは瘤が出来るかも知れないと言うのを持ち続けないといけないのと、それを紛らす為に気にしないでいると経過観察を怠るのでは、やはり気にしながら生活しないといけない。 これって病気が見つかり治療して終わり或いは何年かすれば心配ないのと違い一生ビクビクしながら過ごさないといけないです。 原因が分かるまで
お礼
回答ありがとうございます。 不安を吐き出せば、楽なんでしょうが、 家族は、シンクロして不安が増大しそうです。 かといって、この前、話したら。 「そんなに癌になりたいん?」 「悲劇のヒロインになりたがる人がいるけどその口?」 こんなことが出るかと思えば。 「ガンバレ」(ガンバって何とかなるん?) 「気のせい、気のせい」(何の根拠もないことを言われても) 自分は、ただ、聞いてほしいだけ、 同調もせず、反論もせず、応援(?)もしないで欲しいです。 とにかく、胸のつっかえを出したいだけなんです。