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おすすめの無料DICOM viewerとQuadroに対応したOpenGL viewerについて
- 私は某病院で内科医として勤務し、DICOM viewerに興味があります。
- 院内で採用しているグラフィックボードはOpenGLが得意なものが多く、院内のviewerもOpenGLに特化しているようです。
- 私自身もいくつかの無料DICOM viewerを比較していますが、どれが良いかわかりません。また、Quadroに対応したOpenGL viewerも知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
カテゴリー的に不適です。 こういった質問例をいくつか見るとわかりますが、なかなか 事情通が回答しに現れることがありません。 その他がつくカテゴリーはカテゴリー判別をできない人が流れ着くことが多く 専門的な分野の話は埋もれやすいと言えます。 そこを見ている人も、その分野の専門的な知識がある人は少ないと言えます。 (コンピューター技術の中で医療技術に詳しい人は少ないわけですし) DICOMはともかく、PACSやRISなどのWikipediaエントリーが無いくらいですから 医療関連特有のソフトウェア及びハードウェアについては 医療関連のコミュニティで相談するほうがいいのでは無いかと思います。 ただ、こういう質問サイトは、質問に複数の属性を与えようとせず オブジェクト指向の逆で設計されているため、今件に適した場所がありません。 (ほとんどの専門分野において、関連するコンピューター技術の質疑は不調の傾向です) MixiやTwitterや2chなど、雑談の場としてのネットサービスのほうが 医療技術に詳しい人の声が聞けるような気がします。 余談 OpenGLが得意なGPUが奢られるのは、非常に当たり前のことで… DirectXは、Microsoftが根強いMS-DOSゲーム市場をWindowsに引き込むために "ゲーム用と目されたWinG API"などを元に開発されたAPI群です。 時代的には、SGI IRIXが画像処理の花形だった1990年台前半です。 (かつての垂涎の的、Indigo,Crimson,Onyxの時代です) つまり、先端技術としての写真などの画像処理はIRIXなどの UNIXワークステーション上でOpenGLを使って始まっていたわけです。 今に至っても、DirectXはWindowsの方言にすぎませんから MacOSX,Solaris,FreeBSD,Linuxなどでは使えない不便なAPIです。 最先端のセンサー機器や加工機器などについては ユーザーインターフェイスとしてパソコンを組み込むことがありますが その場合にも、市販品のWindowsよりも、オープンソースのLinuxのほうが 開発の都合上好ましいという事情もあり、今後も専門的な分野では OpenGLが絶対的な3D技術でありつづけるはずです。
お礼
すいませんでした。 私も実は消去法的にこのカテゴリーを選びまして…。 確かに現場でもそうなのですが、パソコン(画像処理の環境など、ディスプレイも含めて)と医療技術の両方の知識が伴っている人材は非常に少ないです。双方が自分たちの立場だけでディスカッション(というか好き勝手な言い合い)をしている場面も多々あります。 この私ですらも、まだ”マシ”な方です。 私のような疑問を持っていても、周りにも訊ねてよさそうな人がいなくて困っています。他の場所を探してみます。 OpenGLのことについて、よくわかりました。前の病院ではサーバーはLinuxでした。 ありがとうございます。