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野外ライブで、ワイアレスを使っているとき、日頃聞いたことがないような、
野外ライブで、ワイアレスを使っているとき、日頃聞いたことがないような、「ピュ~キ~」というような大きなハウリング音がときどきはいりました。ワイアレスの混信が考えられますが、それ以外の原因としてどんなことが考えられるでしょうか。ちなみに、アンプは外音用は1KW、内音用は500wのもので、内音用の回路にハウリングサプレッサーを使いました。
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No.1です。 まぁ私も素人で、でも来週に客出し2.6KW、中音100W×8という「年に一度の素人仲間総力戦」のステージ抱えてますが(実は、今機材の事前チェックでさぼっててはイカンのだが(^^ゞ)… もし、セット10万円までのB帯機をご使用でしたら、その手の廉価機は受信機の性能が陳腐なので、本来のB帯機の「同時使用6CH」の規格がそのまま適用できず、同時使用が3~4CHしか取れない(その場合はマニュアルに機種特有の制限は書いてある)ものがほとんどですので、チャンネル設定はマニュアルの「その機種のチャンネルプラン表」どおりに慎重に設定しないと現場でとんでもない事が起こりがちです。 また、受信機の性能が陳腐なために、外部からの混信にもメチャクチャ弱いです。 (私も廉価なセットしか持ってないので、毎回かなり時間を掛けて混信チェックをしますし、絶対に予備のワイヤードマイクは用意します。野外ではかなり予備の登場機会は多いです。リハ時に出てない電波が本番で飛び込んでくる事も多いので) ハウリングサプレッサは、PAの回路内で発生したハウリングを検知して自動的にイコライザを作動させる…という動作ですので、「実際に機器から直接出てくる発信音」に対しては「元々がそういう音だ」と判断して反応しません。 決して「耳障りな音を消す」という単純な動作原理ではないのです。 なので、受信機から純然たる「混信音」が出てきても、その場合は「元々そういう音だ」という判断?で全く動作しませんので、何の御利益もないという点が要注意ですね。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 大先輩のkenta様と同じ意見で、「ハウリング」じゃ無く、電波干渉と私も思います。 過去に町内のお祭りで、私達のブースとステージのプロ音響さんで混信が出た事があります。私達は朝からでしたが、プロ音響さんは前日仕込みで、当日昼からでしたので、昼前にスタッフが走ってきましたよ。汗を流してゼーハー言いながら、「すみません、ワイヤレスマイクを使ってますか?」って。 事情を察したので、「影響出ているなら、こっちはワイヤードへ変更するよ」と言ったら、無言で座り込んだので、スタッフさんに、ちょっと焦げた焼き鳥3本あげました(笑) 初見の女性スタッフさんでしたが、社長さんとは何度か飲み会で合ってましたので、プロ側を立てる方向で我々側のメンバーを納得させましたよん。 隣接の周波数でも、影響が出るのが素人用ワイヤレスなんですよね。 あと、カラオケルーム等の赤外線方式の場合、受信機に向けてケータイの赤外線通信など 音が出なく出来るイタズラもまれに成功します(爆笑) なにか、参考にでもなりますでしょうかねぇ?
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。やはりB帯のワイアレスは大変ですね。
- kenta58e2
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外音1Kwも据えられるなら、当然プロと思いますので、私のような素人PA屋が言うのはおこがましいですが・・・ 「ピュ~キ~」的な『連続した発信音的』な音なら、電波の混信以外の原因はあり得ないと思いますが。 日頃はA帯しか使っておられないので、今まで経験したことがなかったですか? 安いB帯機器なら、下手な受信体制を組んだら日常茶飯事です。 素人PAでは、特に野外ではその対策に追われるのが常です。 もちろん、受信機からダイレクトに真っ当?な音声信号として出力されるので、ハウリングサプレッサは全くの無力です。
お礼
早速回答いただきありがとうございました。大変参考になりました。アンプはでかいですが素人で、B帯のワイアレスを使っていてたまたま今まで経験してなかっただけでした。これからもいろいろと教えて下さい。
お礼
さらに詳しく教えていただきありがとうございました。 つい昨日、ワイアレスの怖さにおびえながら、町内の夏祭りを無事終えることができホッとしているところです。やはり、いざというときのワイヤードですね。 ステージの成功をお祈りしております。