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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:登山等の事故で救援を求める事にご教示を!)

登山等の事故で救援を求める事にご教示を!

このQ&Aのポイント
  • 登山愛好家の救助に出動した防災ヘリコプターが墜落し、5名の死者が出た。
  • 富士山登山で救助を求めた軽装登山者の行動が問題視されている。
  • 登山や道迷いで救援を求める場合、一定のルールがあるのか疑問がある。救援費用は保険で賄うのかも知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • BP9outback
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回答No.1

警察・消防へ連絡し 出動するヘリ(防災ヘリ?)は、救急車と同等だったと思います。 この防災ヘリが 別の救済へ出動で 出せない場合有料で民間ヘリ手配  山によって 気流の関係で 特定のヘリ以外近づけない谷などもあり こういった場合 民間航空会社所有の特別なヘリ手配 有料でお願いするようになります。 1回飛んでもらって 300万位かな 2次災害 捜索救助隊の遭難や事故は、救助依頼者持ちだったと思います。 山の事故は、お金が掛り 沢山の人に迷惑を掛けます。 海難事故は、海上保安庁が動き お金は、基本かからない様です。

ooi_ocha
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。  防災ヘリコプターが出動できれば無料で、そうでない場合は有料で 民間ヘリコプターを依頼する。民間の場合、相当費用が掛かりますね。 その費用に備える掛け捨ての保険等はないのでしょうか?  中高年の登山ブームで時折迷惑な方々が居るなと内心思っていまし た。もし、登山保険と言うようなものがあり、それを掛け生命に対し ても自己責任であれば、救助活動自体が仕事になるし、トータル丸く 収まれば、それで良いと思います。  他方、海難事故は、仕事で船に乗っている人のケースが大半と思い ます。この場合、日本船籍、外国船籍を問わず国が救援する事に疑問 はありません。お互い様ですから。

その他の回答 (3)

  • hiroki0527
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回答No.4
ooi_ocha
質問者

お礼

 山岳保険のURLありがとうございました。たくさん種類がありますね。 自分は今は登山を趣味としていないので、お世話になる事はないですが、 中高年の登山には是非最適なものを選んで加入して欲しいと思います。 お世話になりました。

  • hiroki0527
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回答No.3

>登山等で救難ヘリコプターを呼ぶのは、町中で救急車を依頼す るのと同じか、違うものなのか、ご教示戴ければ幸いです。 警察・消防・防災ヘリは公務で飛んできますので、無料です。 その代わり、公務ヘリを要求してもこない時は来ません。 公務ヘリはスケジュールがびっしりですし、ヘリの点検スケジュールってかなり短期間で行うので。 民間ヘリは無料では来ません。有料です。 民間ヘリもスケジュールがびっしりで救助の場合、スケジュールをキャンセルして飛んできます。それに関する補償料等もあり高額です。 なお、ヘリは「大は小を兼ねない」そうで山岳救助の場合大型ヘリの方が難しく、小型ヘリの方が使い勝手がよいそうな。 なので、アルプスでの救助で有名な東邦航空は小型ヘリで救助してますね。 なお、山岳救助に適したヘリと言えば「富山県警導入」のアグスタA109が有名です。 山岳保険は山岳遭難が多発後、山岳会等が保険会社と交渉して出来ています。 一般のレジャー保険でも山岳での事故は対象なばあいが多いのですが、ハイキング程度を前提とした保険なので、ザイル利用等では危険な運動として「保険会社の事前承認を取って特約を付けて追加保険料を払っておかないと」免責になってしまう可能性が高いです。 詳しくは保険のパンフレット等をご確認ください 逆に山岳保険が充実化したからこそ「民間ヘリ代も保険ででる」という事で安易なヘリ救助要請が激増中だそうな。 山岳遭難って実は「遭難者が所属していた山岳会が自力でもしくはメインで救助を行ってきた」のが歴史的にあります。 実際「~山の遭難なら~山岳会に頼め」なんて話もたくさんあったのです。 昭和30年代の救助記録等見ると警察官は無線交信担当で救助は山岳会と地元メインだったのがよくわかります。 ところが昭和40年代から山岳会未所属の登山者が激増、地元救助隊の高齢化、2重遭難時の貧弱な補償等があり、主役が警察になってきたのです。 (なお、警察官が山岳救助すべしと定めた法律はありません) それでも手が回りませんので、地元も民間救助隊を編成して山岳救助には出動します。 ただ、あくまでも民間の場合は出動料等がかかってきます (それでも装備等の準備は自前なので大幅な赤字なんだとか)

ooi_ocha
質問者

お礼

 救助ヘリコプターのこと、保険のことご教示ありがとうございました。 また、保険が有るためにヘリコプターの救助要請が気軽にされている 実態を始めて知りました。何か、自動車保険が充実しているから、 外国人自動車ドロに盗られても、余り慌てないという実態と似ていると 思いました。

  • bakatappo
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回答No.2

本人・家族などの警察への連絡で、自力下山が困難で救助が必要な遭難である、と警察が認定した時に防災ヘリが出動すると言う事ですね。この場合は無料です。 出動要請の理由が、明らかに遭難とは認定できない事例で、それでも防災ヘリが飛んだ場合ですが、現状では依頼を断れないのでしょうね。で、事後に本人への説諭と社会的な警鐘の意味で新聞報道がなされているのでは...。 保険ですが、適用の範囲や特約とかを、よく調べないと大変なことになります。 例えば、山に行くと言って帰らないと家族から警察に連絡があって、地元の駐在さんや消防団数人で登山道を往復してみるとかの初期出動は、公務の範囲です。これが、翌日に捜索の範囲を拡げるとなると、有料ですね。この費用が保険の種類によっては適用にならないこともあります。登山道を外れた行動は要注意です。特約のないハイキングの保険に入っていても、山菜やキノコ採りでの事故には全額を自費負担もあり得ます。 ガイドにお金を払って自力では無理な場所に連れて行って貰う風潮にも、ちょっと問題がありますね。プライベートガイドなら別ですが、天候や難易度によっては技量や体力の不足が同行者にリスクを与えることが十分にあり得ます。人の生き死にの対価は保険では賄えませんし、保険に加入していれば自費負担のリスクが下がるというだけですね。

ooi_ocha
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。  自分は「保険が有ればな」と考えていました。実際は保険もあるが、 目的別に最適な保険に入る必要があると理解しました。  ガイドに関しては、一昨日NHKでスイスの例を引きながら、日本の 貧弱なガイドに関する報道されていました。また、ドイツでは登山 するのに資格が居るとかで、地図の見方などを覚える必要があるみたい な放送でした。  少なくとも日本の登山に関する諸々が若干現実にそぐわない感じに なっていることがよく分かりました。ありがとうございました。