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タイのバンコクで、FRPボートの造船工場を計画しているのですが。

daaw19の回答

  • daaw19
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.1

回答が付かないようですので「雲をつかむような話」になりませぬよう、少しくらいならお役に立てるかと少々申し上げます。 もう14,5年ほど前のことになりますが、オランダ人が同じ目的で来タイしていまして、少しの間ご一緒したことがあります。 タイ語が出来ない人で、ひょんなことから知り合いまして、少し助けてあげたような按配でした。 ちなみに私は船舶建造とかFRP船とかに特別の知識はない者です。(まぁ、当時は海好きのタイ・フリークって感じでありました。(笑)) で、その時知ったことですがその当時で、すでにスエーデンとかドイツとか複数の国の多数の会社が進出していました。 輸入販売だけをしているところも多く、それらの会社の中には現地での生産を志向しているところもありました。 そしてその後のことは、当のオランダ人の会社を含めてさっぱり知りません。 想像ですが、タイの当時は韓国や中国のプレゼンスが盛んな時でしたから、そうした国も後に進出しているように思います。 それで、あくまで素人の想像ですが、現在は既に競争の激しい事業になっているように思います。 需給から考えても、不動産や人件費の高騰から言っても、そんな気がします。 ついでに申せば、「クルンテープ(バンコク)近郊で」とおっしゃるのも、どうしてなのか理解しにくいです。投資効率が悪いばかりか事業内容から言って相応しい場所じゃないと思います。 現地に赴く前に、英語だけでも、ネット、メール、電話で充分に「リストアップ的」なリサーチは出来ると思います。 ただ現地に行かれてからはタイ語が必要です。英語だけで移動しネゴするのとタイ語でするのとでは、得るべき成果や契約条件に、とても大きな違いが出ます。これは、他のケースも含めて多くの見聞があります。 それから勿論、タイにはとても多くのコンサル会社や法律顧問会社や不動産周旋業者やガイド&通訳派遣&翻訳会社を経営する日本人がいますので、こうした会社(人)をお使いになれば、まったくなんの苦労も困難もなく、思っておられるとおりの事業スタートがスイスイ出来ます。 考えてみれば、at1230さんのような方を待ち受ける人(会社)が、大勢いる、ということになりますね。クルンテープだけで5000人(社)くらいいると思います。 でも、そうした人たちを使っての事業展開というのでは、タイで事業を始めるということの意味がなくなるのでは…とか、少なくともそのメリットがなくなる(または80%減とでも申し上げておきましょうか)…と私は思ったり致します。 タイ語を正しく学んで(「正しく」学べばなんなく短時間で学べます)、その間、英語で情報収集し、おもむろにタイに行かれることをお勧めいたします。 次善の策としては、フリーランスの(でないとコンサルやガイド会社がぶら下がってきますから)通訳兼ガイドを雇って、あくまで個人(会社の先遣部隊長)として動かれることをお勧めいたします。 ついでに申しあげますが、またご存知かもしれませんが、今、タイには40万人ほどの日本人が住んでいます。

at1230
質問者

お礼

タイ・ビジネスについての、細かなアドバイス、本当にありがとうございます。タイ語のコミュニケーションの重要性など、私が懸念していた部分をズバリ指摘して頂いたように思います。物造りなので、現場でのコミュニケーションは、非常の大きいと考えております。現地に、既にいらっしゃる日本人の方などとも、今後、コンタクトを取ってみたいと思っています。バンコク近郊で造りたいというのは、私に協力を依頼してきた社長(造船については素人)が、バンコクに住まいがあること、外国に輸出する際には、バンコク近くが便利ではないか?という単純な発想からです。本当に、色々と有難うございます。もう少し、勉強してみます。

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