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ある重機械を屋外で使っています。以前は発電機(測定値215V、60Hz

ある重機械を屋外で使っています。以前は発電機(測定値215V、60Hz)で動かしていたのですが、電気工事会社に頼み動力三相200Vを配線してつないだ所、重機械の動きがかなり遅くなりました。 電圧の差15Vで性能が落ちることがあるのしょうか?また、動力は50Hzなので周波数の差も原因の一つでしょうか?電気については素人なためどなたか教えてください。

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  • fujiyama32
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回答No.1

カゴ形モータ(*)を使用している重機械ですと、電源周波数を60Hz から50Hzに変更して、モータを運転しますと、モータの原理的な 影響から回転速度が[約16.7%]遅くなります。 モータの仕様により異なりますが、約1800[r/min]から約1500[r/min] に低下します。 (*)各種の産業機械や装置に使用されている代表的なモータです。 対応方法として次のような方法が考えられます。 (1)電源を発電機に戻す。 (2)機械にギャーやプーリー等を使用している場合は、 これらの変速比を変更する。 (3)電源とモータの間に[産業機械用インバータ]を追加する。 ただし、インバータを適用するためには重機械の特性を良く調べる 必要がある。

koba7612
質問者

お礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

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