• 締切済み

HM-CDは本当に高音質?

HM-CDは本当に高音質? HM-CDは従来のCDよりも高音質と歌われていますが、 書き込まれている情報(フォーマット等)はCDと同等のようです。 単純に樹脂部分の透明度が良いとかそういう事らしいです。 本当に普通のCDに比べて高音質と言えるのでしょうか? ※例えばSACDなとは、そもそも情報量が違うため  高音質なのは理解できますが。

みんなの回答

  • srxmk3pro
  • ベストアンサー率53% (527/980)
回答No.3

樹脂部分の透明度が良くなる、あるいは乱反射を減らして読み取り精度を上げると音質が良くなるのは事実です。 しかし、こうした高音質化の手段は、ずっと前から現れては消えていったものなので、特にこだわらなくてもいいと思います。自分の好きな曲が高品位ディスクで出たら買ってみる程度で十分です。いいCDの条件は他にいろいろあります。 http://it.nikkei.co.jp/digital/special/net_eh.aspx?n=MMITxw000017022009&cp=1 http://audio.b.station50.biglobe.ne.jp/201003/article_5.html

maeponne
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変興味深い情報ソースをありがとうございます。 教えて頂いたURL中では、HM-CDやHQCDは 普通のCDよりも 完全に高音質と言う風にかかれていますね。 Blue-Spec-CDも、最初 BlueRayDisk向けの上記規格かと思いましたが、 HM-CD等と同じように素材が違うだけで、中身(情報)は同じようです。 これらの音質が、普通にCDよりも(透明感がある だの 奥行きを感じる だの) という風に向上するというのは どうにも納得がいかないものがあります。 CDから読み出した時点でのエラーレートは 素材によって異なるというのは理解できますが、 読み出したデータは誤り訂正によって真の情報に復元されるはず(エラーレート次第で復元不可ですが・・) であり、同じプレイヤーで再生した場合に音質が変わるはずが無いと思うんです。 また音質が変わるとしても、 音が飛ぶとか、そういったものではないかと思います(補完するので音とびとか無いのかもしれませんが・・) 断じて、奥行きが出るだの、透明感だのという 音質向上は期待できないと思うのですが、、 う~~~~ん。。これは、一度自分で聞いてみたほうがいいかも知れません。

回答No.2

CDの読み取りエラーがどの程度かといと、たとえばパソコンのCDに書き込んだデータが読み取れないことがどれだけあるかということである程度想像できます。殆どないということです。しかもCDは読み取れなかった場合は再読み込みのトライをしますし、それでも読めなかった場合は、補完処理でエラーデータを推測して穴埋めをします。したがって、よほど傷だらけのCDでもない限り、現実には読み取りエラーはないと考えてよいと思いますし、あっても普通の人に感知できるとは思えません。したがって、これらの高機能CDは気休めとしか思えません。

maeponne
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も気休めと思ってました。

  • jtake00
  • ベストアンサー率56% (860/1518)
回答No.1

樹脂以外にも色々な高品質化技術が組み合わされていますが・・・ 読み込みエラーが減るという事です。 書かれているデータが同じでも読み込み条件が変わります。 無論、判るかどうかは聞く人の耳の問題、使用している機器の問題もあります

maeponne
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 従来のCDで読み取りエラーが頻繁に、 しかも誤り訂正できないくらいに発生していて、 HM-CDで エラーレートが改善されるのであれば、 おっしゃるとおりだと思います。 従来CDでもHM-CDでも 誤り訂正できているのであれば、 判別不能ですね。

関連するQ&A

  • 高音質CD

    SACDではなく、従来のCDと同じフォーマットで、高音質CDとして、「XRCD」「HQCD」「K2HD」等がありますが、どれが一番「高音質」なのでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃったら、ご教授頂ければ幸いです。

  • SHM-CDは本当に音質が良くなるのか?

    SHM-CDは本当に音質が良くなるのか? SHM-CDはディスクのポリカーボネートの材質を良くする事によって、 音質を向上させるとありますが、本当にそんな事が可能なのでしょうか? CDの情報はデジタルなので、読み取れるかどうかであり、そこにアナログ的な 光学特性が影響するとは思えません。 説明しているHPを読んでも分からないので、ご存知の方は教えて下さい。 最近、SACDがSHM-CDとして復活していることは嬉しいのですが、 1枚4500円もするのなら通常のSACDでよいと思ってます。

  • SACD の本当のところを教えて下さい。

    あるサイトによると (2chステレオに限っての事ですが、) SACDは、CDを遥かに上回る情報量・超高音が記録されている、 理論的にはCDより優れた記録&読み出し技術が採用されている、 、がしかし、超人的な耳をもっている人間でも、 聴いてその違いを判別することは到底出来ない・・・・ との事です。 SACDが高音質だ、というのは、「プラシーボ効果」、 つまり「上位メディアなんだから良い音質に決まっている」 との事ですが、どうなんでしょうか? そのサイトでは、「完全なブラインド(目隠し)テストを行ったところ、 SACDの優位性を判別できる者はいなかった」と言い切ってましたが、 どう思いますか???

  • SHM-CDをリッピングしたら音質はいっしょ?

    SHM-CD(Super High Material CD)という高音質CDがありますが、これはSACD等と異なり、基本的にはCD技術の枠の中で、素材を変えることでエラー率を下げ、高音質になっていると理解しています。 (ちょっとこのへん怪しいですが) このSHM-CDをAIFFもしくはWAV等の非圧縮フォーマットで取り込んだ場合、通常のCDと異なることはあり得るのでしょうか? 原理的には記録されているデジタルデータ自体は(マスタリング等の違いがなければ)、同一であるはずかと思います。 CD、SHM-CDの取り込み時には、エラー訂正を行って取り込みを行うとします。 とすれば、データとしては、  CD=SHM-CD=非圧縮取り込みデータ 音質的には、  CD<SHM-CD=<非圧縮取り込みデータ(同等かそれ以上) となる、という理解でよいでしょうか? (非圧縮取り込みデータは、高速読み出し+音楽用の高音質DAコンバータ利用の前提です) どなたかご教示いただければと思います。

  • CDの音質

    たまに、高音質CDの話を耳にします。 表面保護層をガラスにした製品などでCDの音質が向上されるしくみらしいのですが、本当に高音質CDというのはありえるのでしょうか? 本来通常のCDもディジタルデータであり、データを正確に読みだすための冗長データなどの工夫もされているはずで、一般CDと高音質CDが存在することが不可解です。 ジッターという言葉も耳にしますが音質劣化とジッターがなぜ発生するのかもわかりません。

  • 各CDフォーマットの中で一番高音質なものはどれですか?

    「SACD」「SHM-CD」「24bitデジタルリマスタリングCD」の中で一番高音質なものはどれですか? 又自分の好きな音楽のCDを買う場合どのCDフォーマットのものを買いたいですか? 最近私は昔の名盤を新しく買い直しているのですができるだけ良いものにしたいのですが・・・。 皆様宜しくお願い致します。

  • 原版からCD-Rにコピーすると音質落ちますか?

    SACDは 1枚のCDに 普通のCDの音とSACD用の音が入っていると聞いております ですが、それ以外のCD(特に24BIT,20BIT CD)などJAZZなどでよくあるのですが CD-Rにコピーしたら音質は落ちてしまうのでしょうか? 

  • SACD不要ですか?

    SACDとCDの音が区別できない、ソフトが少ないなどの理由でSACDなんかいらない、という意見を散見しますが、SACDの情報量の多い音が大好きな私としては、そのような風潮に危惧を抱いております。 よく、SACDは20kHz以上の音も入っているので音が良いが、人間の耳では聴き取れないから意味がないと言われますが、SACDを聴いていて思うのは、高音が伸びていると感じることはなく、フワッとした空間表現がCDと違うなという点です。 また、安いSACDプレーヤーを使って、CDと違わないと思ってしまう方もいらっしゃいます。本当のSACDの良さはある程度のレベルでないと空間表現までは出来ません。 あと、最近のSACDプレーヤーは2chが主で、マルチを楽しむにはHDMI経由で音質のプアなAVアンプでないと出来ないのが多いようです。 私はエソテリックのDV-60を使っているので、サラウンド音もアナログで出力されます。そこで、リア用のアンプとスピーカーでマルチの良さを実感しています。ただ、マルチは日本の環境事情からすると難しいと思うので、2chでも良いとも思います。 優秀録音されたSACDは本当に良い音がします。これが無くなってしまうと思うと、残念でなりません。 SACDとCDの音質比較をして違いが無いと感じている方は高音ばかりに意識がいっているのではないでしょうか。中には、ヘッドホンで一生懸命高音の伸びを聴き取ろうという間違った聴き方をしているので、違いが分からないのではないでしょうか。 SACDの魅力は何といっても情報量の豊かさです。左右のスピーカーを超えて音楽が広がる感覚はとても良いと思うのですが、それが分からないのでしょうか。 それでもSACDは無くなってしまうのでしょうか? そこで、皆さんのSACD支持論、不要論をお聞きしたいです。

  • 高音質のCDについて

    SHM-CDって普通のCDに比べて聞き分けられるほど 高音質ですか? また、今後普及するんでしょうか. 利便性などを考えるとダウンロード販売が優勢なので CDという媒体を続けるなら音質を武器にするのは ありだと思います. 似たようなものとしてBlu-spec CDがあります. http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081105_blu_spec/

  • iTunesでCDをダビングすると、音質は?

    iTunesでCDをパソコンに取り込み、それをCD-Rに入れたのですが、 高音質で焼くには何か設定をしなければいけないのでしょうか? 普通に何も設定をいじらなかった場合は、音質劣化していますか? また、iTunesでのダビングは、設定すれば(もしくは特にしなくても?) 元のCDとほぼ同じ音質で保存できるのでしょうか?

専門家に質問してみよう