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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イタリアにて、日本人旅行者などを対象にアテンド、ガイドをやろうとしてま)

イタリアで日本人旅行者をガイド!資格は必要?

このQ&Aのポイント
  • イタリアで日本人旅行者を対象にアテンド、ガイドをやろうとしてますが、資格は必要でしょうか?
  • イタリアの観光地やワイナリーを紹介するブログで、日本人旅行者を対象にアテンド、ガイドをやってみたいと考えています。資格がなくても個人的にアテンドやツアーを行っている人もいるようですが、資格が必要なのでしょうか?
  • お金儲けは考えず、個人で行きづらいところに連れて行ってあげたいと思っています。イタリアで日本人旅行者をガイドするためにはどのような資格が必要なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

辛辣な回答にもかかわらず、丁寧なお礼をありがとうございました。 イタリア、フランスの場合、正式な通訳ガイドの資格取得条件として、 専門的な知識とはまた別に、EU永住権など在留資格が大前提のはずです。 恐らくライセンスの取得を困難にしている要因の一つと思われます。 でも現状として、いかなる理由と頻度で罰則が科されているのでしょう。 例えば、タクシーの運転手が道案内の途中で観光話をしたとします。 ライセンス不所持の理由で、咎められるはずがないですし、 実際にその類の話を聞いたこともありません。 それどころか、場所によっては、もぐりのタクシー営業ですら、今なお見かけます。 正式なライセンス所持者の職域を、さも脅かすかのように、 観光資源と目される建物内で、彼等と同様の仕事をこれ見よがしにするならば、 それは「越権行為」として通報されかねない事態だと思われます。 ですがこのたびのご質問内容としては、メールで希望があった場合という想定のもと、 宣伝広告によるものではなく、ブログを通じて知り合った人に対する善意の発露で、 ご自身並びにご友人に対する協力の見返りが「ガソリン代+α」という程度を鑑み、 「就労ならびに報酬」とは、とてもみなし難いように思われるのです。 むしろ、真の意味で問われるべきは、ストによるインフラ麻痺や自然災害といった、 諸々の「危機管理」の方ではないでしょうか。 この点につき、イタリア在住のご友人、並びに、日本から渡欧する方々に対し、 相応の車両保険や海外旅行保険の加入の再確認が必要になるのかもしれません。 かつて、何らかの諸事情で帰国せず、ビザが切れたままの状態で コネでガイド役を引き受け生計を立てる日本人と知り合いだったことがあります。 日本国内では当たり前に為し得ることも、海外では万事につけ容易ではないことを、 ご質問を通じて再認識することが出来ました。ありがとうございました。 質問者様のブログを通じ、善意とご縁の輪が広がることを願っております。

hiroshiro
質問者

お礼

アドバイスまでいただき、どうもありがとうございました。 実際やっている方もいるのでしょうけど厳密に法律的には黒ですね。 やめておきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

こんにちは。 結論から申し上げますと、美術館やドゥオモような歴史的建築物においてガイドをする場合は、 州公認のライセンス保持者であることが、法律で厳格に定められていたはずです。 そして観光立国だからでしょうか、ライセンスの取得が決して容易くはありません。 相応に通学などして、ガイドに必要なありとあらゆる勉学をこなすという、 かなり厳しいレベルではないでしょうか。 たとえばウフィツィにて彼らがガイドの説明を行っている最中に、 フリーの日本人客が「何度かたまたま」居合わせようものなら、 「ちょっと、離れていて下さい!こっちに来ないで!」と、 あからさまに盗み聞きをたしなめるように言いきることなど、決して稀ではありません。 つまり、それだけプロのガイドの方々は、ガイドの職業に誇りを抱いているのでしょう。 ただ、ある程度の団体人数を引率するのではなく、 たとえば現地駐在の商社マンが上役から仕方なく頼まれ、 日本からの来客数名を半日程度案内するという「勤務範囲の」アテンドをこなすこともあります。 その場合は法律違反に当たるかどうか、ですよね。 日々の糧としてしょっちゅう来館するのでない、無報酬、簡易な説明であれば、 何ら法律違反(ライセンス不所持)などとみなされないと私は思います。 問題は、ブログを通じてアテンド・ツアーをお考えとのこと。 良心的な報酬が、逆に口コミを通じて好評を得て、他の業者からのやっかみゆえの通報という最悪の事態も、全くないとは言えないと思います。 万が一「発覚」したら、恐らく日本のライセンス不所持の比ではないと思われます。 ですので、持っていて損はありませんし、 相応の報酬ならびに副業としてお考えであればなおのこと、 アテンドをなさる予定の地方ライセンスを取得なさることを是非お薦め致します。 ワイナリーですか。いいですね。 かつて滞欧していた際に仲良くしていたイタリア人の友人が、 「地方ごとにどの食事にはどのワインというこだわりがあるよ」 と教えてくれたことを、ふと今思い出しました。 もっと、ちゃんと聞いておけば良かったと、ちょっと後悔していたりして。 色々なワイナリーをご存知とのこと、私には本当に羨ましいお話だと思いました。 以上、ご参考になりましたら幸いです。

hiroshiro
質問者

お礼

詳しい回答どうもありがとうございました。 その通りですね、基本的にはライセンスが要りますよね。 ただ、私のブログでは、みんながあまり行かない観光地、ワイナリーを紹介しているので、まず他の団体とかぶることはないと思います。 イタリア世界遺産45個所全てを回りましたが、行き方が分からない、行ってもよくわからないというところが結構多いんです。そんなところに日本人の皆さんに行ってほしい! 私としてはイタリア在住の友人にお願いするので、その友人のガソリン代プラスアルファが出ればいいのかなあと思っています。もちろん私は一銭もいりません。 そうは言ってもやはりライセンスが必要なんでしょうね。 ただ、イタリアのブログを見ていると、結構個人的にガイドをしてお金を稼いでいる人がいるんです。もちろんライセンスなんて持ってないでしょうが。。。 最終的には自分で考えてみます。 どうもありがとうございました。

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