皆さんはドバイの世界一構想を評価しますか？

質問

アラブ首長国連邦の中にあって隣国アブダビに比べるとほとんど石油が採れない国、ドバイ。

漁労を生業にしていた貧しい国が大胆な発想を打ち出してすさまじい勢いで発展。

椰子の実をかたどった世界一のペンション群。
自称7つ星の世界一のホテル。
そして先日、アブダビ首長の助力で世界一のビル、ブルジュ・ハリファが竣工。

一昨年のドバイショックで一時は危機的状況に陥ったものの持ち直して今なお発展するこの国はどこまで成長するんでしょうか。

ひたすら世界一を謳って投資家の注目を集めようとするこの国の政策を皆さんは評価しますか？それとも警鐘を鳴らしますか？

回答No.2

rikukoro2 · ベストアンサー

『一人の投資家として回答』
　自分としてはドバイはいずれ崩壊すると思います。

　問題はその気候ですね。
亜熱帯気候にして夏冬の二季。夏季には、気温が50℃を超えることもあり、しばしば100%の湿度を観測します。
　隣の家に行くのに車が必要なくらい酷い気候のときもあるそうです。
又結構な規制も多く、酒の購入には許可がいりますし、婚外の性交渉は違法であり、娯楽としては結構規制も多く、歓楽街としてはきついと思います。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-13316020100113
　恋人がホテルでＨしても逮捕ですからねｗ

　色々ドバイ関連の資料を読んだのですが、ドバイの不動産はどうも投資目的の購入が多いです。どうも個人的には現在の価格ほどに価値があるとは思えません

お礼

気温50℃・・・湿度100％・・・。
人間には過酷です！命がけの滞在になりそうです。（笑）

やはり不動産は投資目的ですか。

ご回答ありがとうございました。

回答No.6

aho0xff

再度です。実は、自分の書いた内容がちと古いな・・と
投下した後に気がついて・・・やっちまったな。すいません。と。

まあでも基本的な考えは変わらないかな？

どうも失礼しました。

お礼

確かに少し古いです。（笑）
でも自分も回答者様に同意です。

ご回答ありがとうございました。

回答No.5

aho0xff

ダメ・・・とは言う気もないけど「時期が悪くなったね」とは思うかな？

つか、今ドバイ相当やばいみたいよ？過去でニュースやTVをにぎわせたリゾート地計画や
何だっけ？回転するビル？の建設計画・・・リーマンショック以降どうやら
止まっちゃったらしく・・・再開するんかな？と。そんな感じ。

いっぱい完成したビルも、所詮「売買」としてなら使われたけど
実際に住んだり、会社が入ったり・・・なんてことは割合的には実は
殆ど無かったらしく・・・お金がある内ならいいだろうけどね。今はそんな暇
どこの国にもどこの投資家にも無いんではないかと。

所詮世界中の金持ちマネーゲームの主戦場として国を提供した・・・までは良かったかも
知れないけれど、そりゃ世界経済がうまく回っている時だけでしょ？と。

そんな感じ。最近聞かなくなったね。ドバイ。それが全てじゃない？
まあもしかしたら、ドバイが復活した時は世界経済が持ち直した
ということになるの「かも」知れません。

回答No.4

nishikasai

＞アラブ首長国連邦の中にあって隣国アブダビに比べるとほとんど石油が採れない国、ドバイ。

石油がドバイで採れなくてもアラブ首長国連邦の中では取れるのだから金持ちであることは間違いないです。金持ちがバブル投機で更に金持ちになった。まー、一つの生き方ではあります。スッテンテンにならなきゃいいんじゃないですか。

お礼

しかし人間の業は深いですからねー。
スッテンテンになるまで享楽にふけってしまうかもしれません。

ご回答ありがとうございました。

回答No.3

noname#198951

何もない国をハブ港やハブ空港であそこまでにしたのは評価できますが、いかんせんあのバブルを自ら起こす行為は評価できません。
まぁそのバブルにのって儲けようとするさもしい人達もどうかと思うけど、livedoorと無知なバカ株主みたいな図ですね。

お礼

ジュベル・アリ港は今や世界屈指の貿易港で政府が経営するエミレーツ航空は世界一のサービスと評されていますから自分も大したもんだな、と思います。
しかし回答者様にはライブドアと調子づいている株主の図式にすっぽり当てはまってしまうんですか、それはヤバいですねー。

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

noname#160590

いかにも“成金”ぽくて、いいですネ！

お礼

そうですね、確かに成金ぽい。
こうゆうところでドバーッと派手にお金を落としてゆくんでしょうね！

ご回答ありがとうございました。