質問に沿わないおせっかい回答について

質問

たとえば、アンケートカテに
「みなさんは人から「臭い」といわれたことがありますか？自分でもわかりますか？」
というような質問があったとしましょう（例がよくありませんがあくまで仮定です）

そのとき、
「あります」
「ありません」
が答えの要件で、それに尾ひれをつけるかつけないかが回答者の自由だと思うのですが、中には要件がまったくなく
「におい消しの香水があります、気になるならつけたらどうでしょう」
というようなパターンのものがあります。

これは失礼ではないでしょうか。というか、なぜこういう思考方法をするのでしょう？
「質問者がこういう質問をする→すなわち質問者本人の気に病んでいること」
という、なにか人を馬鹿にするような思考法というのが垣間見れる気がして非常に不愉快な言動に思える。

よくなくないですか？

回答No.8

kurosuise

もしそうなら「あります」「ありません」だけで結構ですと質問の中に書けばいいではありませんか？
それをせずに「におい消しの香水があります、気になるならつけたらどうでしょう」のような回答が付いたと回答者を非難するのは筋違いと言うものです。
きっと回答者はそういう質問をするからには対処法を教えてもらいたいのではないかと考えて、わざわざ「におい消しの香水があります、気になるならつけたらどうでしょう」と回答したのではないでしょうか？
それを言うとあなたは恐らく、回答者がそんなことを考えるかどうかは質問者にはわからないと言うかもしれません。
しかしそれなら回答者も質問者が「あります」「ありません」だけでいいのか、あるいは「におい消しの香水があります、気になるならつけたらどうでしょう」のような回答まで望んでいるのか判らないのではないですか？
判らないといってしまえば、回答文以外に回答者が頭の中で何を考えているか質問者が判らないように、質問文以外に質問者が頭の中で何を考えいるかは回答者は判らないとは思いませんか？
つまり頭の中で考えているだけで書いていないことを基に、馬鹿にしているとか不愉快だとか言うのはおかしいということです。
恐らくあなたは回答したことがないのではありませんか？
回答というのは単に回答履歴があるという意味ではありません、質問文を読んで質問者の立場に立って回答すると言うことです。
回答履歴はあってもそれは回答の名を借りた単なる自己主張であって、本当に質問者の立場に立った回答ではないということです。
あなたは本当に回答したことがないから、ある種のバランスを失って自己中心的なことを言っているに過ぎないのではないですか？
そのように自己中心的な人であれば、同様の質問をしてそのときは「におい消しの香水があります、気になるならつけたらどうでしょう」のような回答が欲しかったのに、「あります」「ありません」と言うような回答しか返ってこなければ、恐らくこのカテゴリーでこのような質問をすると思いますが

『たとえば、アンケートカテに
「みなさんは人から「臭い」といわれたことがありますか？自分でもわかりますか？」
というような質問があったとしましょう（例がよくありませんがあくまで仮定です）

そのとき、
「あります」
「ありません」
というような答えしかかえって来ませんでした。
こういう質問をするということはそれで悩んでいて、どうしたらいいのかと考えているに決まっているじゃないですか。
例えば「におい消しの香水があります、気になるならつけたらどうでしょう」というようなパターンの回答ぐらいするのが当たり前でしょ。
それなのに

「あります」
「ありません」

これは失礼ではないでしょうか。というか、なぜこういう思考方法をするのでしょう？
「質問者がこういう質問をする→すなわち質問者本人の気に病んでいること」
だからどうすればいいかと言う方法を聞きたいに決まっている、という当然のことを何故考えないのでしょう、それを木で鼻をくくったように

「あります」
「ありません」

なんてなにか人を馬鹿にするような思考法というのが垣間見れる気がして非常に不愉快な言動に思える。

よくなくないですか？』

本当の回答をしたことがないと、質問するときに自己中心的でそのときの自分の立場が唯一無二でそれ以外の立場について考えが及ばないということです。
ですからある立場に立ったときにそれが唯一無二だと考える、次にそれと正反対の立場に立ったときにやはりそれが唯一無二と考えてしまう。
当然前者と後者は立場が違うので、立場の違いが判るはずと思うのですが、それが判らないのが自己中心的な人の特徴のように思われます。

お礼

まずは、NO.10の回答を読んで再考してみましょう。
それから話が進んでいくでしょう。

しかし、変わった思考法をされる方ですね。すなおな疑問文と言うことに答えると言う感覚はありませんか。例えば「この２つのパンのうちどちらが好きですか？」と聞かれた。そのとき「こっちはクリームが入っていてこの製法はなかなか難しいし、パン製造業者でないとなかなかできない、パン製造業はオイルを結構使うからあまり健康的でない・・・」とかいうコメントが始まっても、質問者の駅には何もならないわけです。

＞回答者も質問者が「あります」「ありません」だけでいいのか、あるいは「におい消しの香水があります、気になるならつけたらどうでしょう」のような回答まで望んでいるのか判らないのではないですか

わかりますね。だって質問には「そういう経験がありますか？」としか書いていない。答えは「YES OR NO」である。それがなくては何も回答にならない。それがあれば尾ひれをつけるのは勝手だと言っているわけです。

「質問文」というのは人格であり、精神です。そこにこめられた情報は、何をやり取りしたいのか、と言うことを現している。文章だけの世界で会話する以上、それを尊重しないで何の有効性があるか？勘違いと誤解と齟齬が生まれるだけです。私の回答が質問者の立場に立っているかどうか、その「質問文を尊重する」姿勢にこそ現れているはず。

補足

想像でものを言うのはよくない。私の履歴をチェックしてみよう！