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ウォッカの来年について
今日(11/29)、ウォッカがJCを制しました。これで、7冠馬になったのですが、鼻出血で来月の有馬記念には出られなくなりました。 来年、ウォッカは走るでしょうか? (1)このまま引退[繁殖に上がる] (2)来年まで走る。 (3)8つ目のG1を取った時点で引退 みなさんはどう思いますか? 僕としては、来年の春、安田記念くらいまでは走って8つめのG1を取って欲しいのですが。。。
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競馬好きのおっちゃんです 回答としては(1)ですね。 父タニノギムレット 母タニノシスター 血統的に日本の馬産地で猛威を奮っている「サンデーサイレンス系」の種牡馬と交配したときに「Hail to Reason」の4×3になり、いわゆる「奇跡の配合」になります。 また、日本では圧倒的な勢力の「Hail to Reason系」ですが、欧州ではまだまだ「Northern Dancer系」の活躍馬が多く、交配に期待が持てます。 「Hail to Reason系」×「Northern Dancer系」の相性の良さは定評がありますので。 牝馬は牡馬にと違い、自分の血を引く子供を1年に1頭しか残せません。 出産可能の期間を考えますと、やはりここらで「引退→繁殖」というのが生産地・馬主・そしてファンも「長い目で見れば」愉しみが増えると思います。
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- AGLAIA
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客観的にはもちろん 引退、だと思います。 しかし、個人的には確かにG1 7つの馬は他にいるのですから、 もうひとつ取らせてあげたい気持ちもわかりますが、安田記念(またはヴィクトリアマイル)までは相当ありますからね。 あとこの馬は 阪神で最初のG1取ったくせに、なぜか府中オンリーの馬のようなレッテルになってしまい、ちょっとそこが気になります。 高松宮に出たらものすごく盛り上がると思いますけど、、無理ですかね? ウオッカxディープインパクトの子を産むほうが競馬界としては盛り上がる可能性もありますし、難しいところです。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、今後のことを考えると、引退がいいかもですね。。 ディープとの交配がうまくいけば、14冠馬で、父母ともダービー、JC、天皇賞馬という凄い馬になりますね。。(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 今日の記事で角居調教師も近日に決断と書いてあったので、やはり引退かもしれないですね。