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オーディオキャプチャーとオーディオプロセッサーの違い
70年代のLPレコードをPCに取り込んで保存しようと思いますが、その保存方法として、色々検討しましたが、オーディオキャプチャーユニット若しくはオーディオプロセッサーの何れかを使用したいのですが、この両方の機能の違いが良くわかりません。どちらを使った方が良いのか解説よろしくお願いします。
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大きくは、オーディオインターフェースでいいと思うのですが、メーカーも紛らわしい名前をつけるものですね(笑)。 オーディオインターフェースは、パソコンに音声を扱う機能を付加するもので、大きくは2つの機能があります。 1、音声を録音する機能。 2、音声を再生する機能。 メーカーのHPを見ますと、両者の機能的な違いは プリンストンのPCA-ACUP -> 録音機能だけ(フォノイコライザーなし) ONKYOのSE-U33GXV-B -> 録音と再生の両機能(フォノイコライザーあり) 録音はどちらでも可能です。 付属しているソフトは両者とも「DigiOnSound5 L.E.」ですから、使い方も同じと考えて良いでしょう。 ただし、 PCA-ACUP はフォノイコライザーがないので、アンプにフォノ端子がなかったり、単体フォノイコライザーをお持ちでない場合には、そういったものを購入する必要があります。たぶんお持ちだと察しますが・・。 後は音質ですね。 実際に使ったことがないので断定はできませんが、この両者なら価格から言っても、SE-U33GXV-B のほうが良いと思われます。 質問者さんがお使いのパソコンにもたぶんオーディオインターフェースは元々備わっています(最近はオーディオインターフェースがないパソコンを探すのが難しいですから・・)。音声のライン入力がパソコンにありませんか? あれば、音質や使い勝手はともかく、わざわざオーディオインターフェースを購入しなくても、フリーソフトなど使って録音できます。 PCA-ACUP の価格からみて、この音質と同程度ではないかと思われます(「DigiOnSound5 L.E.」がありますから、使い勝手は良いと思います)。 ただ、SE-U33GXV-B も安価なパソコン用インターフェースに過ぎないので、質問者さんが本格的なオーディオ環境で再生されているなら不満が出るかもしれません。予算の問題もありますが、そういった場合は録音のプロが使うようなオーディオインターフェースやCDレコーダーを考えていくことになるかと思います。どのような環境で再生されていますか?
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- ponpokona-
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・マイク入力 マイク入力とライン入力とは同じようなものですので、そこから録音できると思います。 ただし、マイク入力はライン入力より感度が高いので、抵抗入りケーブルで接続する必要があったかと思います。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E5%85%A5%E5%8A%9B+%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%85%A5%E5%8A%9B&lr=&aq=1&oq=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E5%85%A5%E5%8A%9B オーディオインターフェースを購入する前に試してみてもよいかも知れませんね。 ・再生環境 ミニコンポなら、お挙げになった機種でいいかもしれませんね。失礼しました。フォノイコライザー関係はどうなんでしょうか? こういったことはwebを探してそれなりのサイトを見たほうが理解が早いかと思います。やや古めですが例えば http://web.thn.jp/wbf/ongen_main.htm
- ponpokona-
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誤解を招きやすいので、購入を検討している具体的なメーカーや型番を書いて質問されたほうがいいかと思います。
補足
早速の回答ありがとうございます。 USBオーディオキャプチャーユニット「PCA-ACUP」プリンストン製 若しくは USBデジタルオーディオプロセッサーONKYO製 SE-U33GXV-B の何れかを導入予定です。 設定のし易さ等から、比較検討したいと思います。
補足
解りやすい解説ありがとうございました。 デル製ノートPC 80G OS Windows Vista 以上の環境です。 音声のライン入力とは「マイク」のイラストがある差し込み口があるところでしょうか。(初心者的な質問ですが。) また本格的なオーディオ環境ではなく、ミニコンポで再生するものです。