飛騨高山の生活

質問

９月に静岡→飛騨高山に転勤になりました。

高山市（高山駅のあたり）は雪とか結構降るんでしょうか？
普通使用の軽自動車でも生活できるんでしょうか？ちなみに雪道は走ったことありません…

あと生活する上で何か知っておいたほうがいいことありますか？

静岡を出たことがないので不安で…質問ばかりですいません。わかるところだけでも教えて頂けると助かります

回答No.4

k-josui

＃１です。
そんなに心配しなくても・・・・・・・
あなた一人が住むわけでなく、大勢の人がそこで暮らしているのです。
そして免許を取ったばかりの人もいるわけで、誰でも始めて雪の上を走ったという経験はあるのです。
免許取立ての若いお嬢さんでも、雪の上を走らなきゃ困るのです。

それに年がら年中雪があるわけじゃなし、実際通勤以外で雪の上を走らざるを得ないのは年によっても違いますが12月末から2月一杯くらい？？？通勤となれば話は変わりますけどね。

高山は車がなければどこへも遊びにいけないですよ、逆に車があれば周りに一杯見所はあります。
永久に高山に住むわけではないのでしょう、それなら高山にいる間にあちこち見て回らなきゃもったいないです。

行く前からそんなに心配したって仕方ないです、車を持って行って「心配なら冬は乗らない」これでいいと思います。
とにかくこんな掲示板でよりも高山へ行ってから、現地の人に色々聞いたほうがいいですよ。

ど～んと構えて行きなはれ！
そうすれば道は開けますよ。

回答No.3

kbfd33

追伸
「駅周辺に住んでも車は不可欠です」「何でか」「娯楽の少ない人工９万人の都市ですから、車で風光明媚な高原や桃源郷へ、温泉がコンコンと湧く蒲田川河原温泉や下呂温泉などへ行かないと息が詰まりますが、日常の行動は濃飛バスの閑散としたダイヤでは充足出来ません」「夜道は暗いから、雪道はすべるから、都会出身者は日暮れ後は峠を越すな、と、しょっちゅう言われました。無事故無違反４０年にキズがつくよって」「けれどもクルマは不可欠です」ところで静岡市から高山市へ転勤は珍しい。国鉄か製作所、崇教管理局か法務局・税務署サマですかね．．．

回答No.2

kbfd33

平成１６年５月に大阪府から飛騨高山に転宅し、寒さに負けて２０年６月に大阪府へ戻りました。高山市内はメッタに大雪にはなりませんが、冬場は凍りつきます。零下１０度程度は何回かありまして、地元の人は「シミますねえ」と言います。高山駅近くの「昭和町とか、花里町・天満町・名田町」付近に居住されるのなら、１２月に冬用スタッドレスタイヤを履いて、４月に夏用タイヤに交換すれば、軽自動車でも満足に生活できます。雪道は普通タイヤでは滑って役に立ちませんから、少しの雪と凍結でもスタッドレスタイヤは不可欠です。ソロソロ運転が肝要で急停車・急ハンドル・急坂道は厳禁です。高山駅周辺には「オカズのコビシヤ」「小規模食品店・駿河屋」「グリンホテル南方向のピュア」などが日常生活の上で便利な買い物場所です。尚、私の場合高山駅から徒歩５０分の郊外に住みましたから、夏は涼しくて快適で、ホタルが我が家の庭で乱舞して夢の世界でしたが、２月の建国記念日近辺の連続降雪の除雪作業で、腰がイタクなって、医師の勧めで暑い大阪へ帰還しました。大阪から運んだ小型四輪自動車にスタッドレスタイヤ装着して平湯温泉・牧歌の里・宿難の湯など走り回りました。

補足

コメントありがとうございます。
追加で質問なんですが駅周辺に住むなら車は不可欠ってほどでもないですか？
あまり使わないなら手放して行くのもアリかなとも思ってます。
今まで雪とは無縁な生活なだけに…不安で

回答No.1

k-josui

昭和40年代後半から10数年高山市で暮らしました。
雪は普通に降ります、20～30cmは普通に積もります。
56豪雪（昭和56年）には一夜で80cmも積もりましたがこれは例外。
当時はまだFRの車が多い時代でしたが、緊急時にはチェーンを巻く普段はスパイクタイヤ（当時はまだスパイクの時代でした）で走行音が物凄かったです、でも普通に女の子でも運転していました。

若い女性でも車にスコップを載せて、防寒の長靴を履いてそれは逞しいですよ。

最近では主要道路は除雪されますが、一旦路地に入るとかなりな事になっています。
スタッドレスは必須ですが、慣れていなければとにかくゆっくり走れば大丈夫です。ゆっくりならぶつかってもちょっとへこむだけ・・・・

盆地なので夏は結構暑いです、でも夜には涼しくなります。
そして盆地なので風はほとんど吹きません。私はこれに慣れてしまったため、その後引っ越した豊川市の風には閉口しました。

飛騨弁は多分始めはまどろっこしく聞こえるでしょう、でも一旦なれるとそれは優しい言葉です。
ただ始めて行った時、小さなお店で少しの買い物をして1万円を出したら「あ～れ、こ～わいな」と言われ、1万円が怖い？？？とビックリ
困った＝怖いです（若い人とか、外から来た人にはあまり使わないかも）

静岡に帰るにしても、今は東海北陸自動車道があります。
防音壁ばかりでつまらない道路ですが時間は稼ぐ事ができます、静岡くらいならそんなに時間は掛からないでしょう。

住めば都。
私も当時の事が懐かしく思い出され、時々は遊びに行っています。
住んでみればいい所です、地元の人に色々教わりながら地元に溶け込んでください。
そうすれば楽しい暮らしが待っているでしょう、何より四季の移ろいが美しいところです。
頑張ってくださいね。

お礼

コメントありがとうございます。

多分すべてが初めてなので…雪にしても氷点下にしても。不安が消えません。住めば都になりたいですね