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LEDに流せる最大”電流”を調べる方法はありますか?
手元にスペック表の無いLEDが何種類もあります。 LEDを壊さない程度に電流をたくさん流したいのですが、 最大でどれくらいの電流を流すことが可能なのか調べる方法はあるのでしょうか? 手元にあるLEDは、種類としては砲弾型(一般的な形)、四角いもの(四足)、自動点滅型などがあります。 色に関しては、赤、青、黄、緑、白、黄緑、赤外線などがあります。 最大電圧に関しては、恐らく定電流ダイオードをかました時の電圧降下分だと予想できるのですが・・・ 以上、ご回答よろしくお願いいたします。
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通常 LED は、10mA が目安の設定電流と理解してます。 高輝度LEDは 30mA が普通ですね。 緑はもっと流さないと明るさのバランスが取れなかったようです。 LED の最大電圧という考え方はちょっと実践的ではないと思います。 順方向電圧はこの電圧の降下電圧があるという表示では。 2~3.6Vの降下電圧があるので1.5Vでは点灯しないのでは。 順方向はどれだけの電流を流すかというのが使用する場合の注意点だと思われます。 10Vを電源として使用すれば 10-3.6=6.4(通常LEDでは-2V) 殆どの高輝度LEDの順方向電流は30mA(通常LEDでは10mA)のようなので 6.4÷0.03=約220(Ω) と計算されます。 逆方向電圧は30Vが多そうなのですが、この電圧以上逆方向に加えてはいけません。 まぁ交流回路に使う事はなさそうなので、これを考慮する必要はないのかも知れません。 たまにAC100Vで点灯させたい時もあるようですがシリーズにダイオードを入れれば問題ないし。 素子自体は同じ化学物質なので、物理特性が極端に違うはずは無いと思うのですが。 どちらにしろでかい抵抗を直列に入れて、可変型の直流電源部で、電圧を上げながら、壊れる時の電流値を観測するしかないのでは。 でかい容量の抵抗は結構誤差があるし温度変化があるので、電流計が必要でしょう。 ただ、個々の素子のばらつきや寿命があると思われますので、壊れて交換するたびに設定を微妙に変えましょう。 私が参照したのは下記のサイトです。 .sandenshoji.co.jp/hrd/hrd_ichiran.html どちらにしろLEDの特性は原理上その差は殆どないはずなので、 検索されてみては。
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- acanetan
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適当な抵抗をかませ明るさを見ながら検討付けるって(ちょっと危険な)やり方もありますが、、、 とりあえず関連サイトは参考になるでしょうか。 色によっても違いますが高輝度タイプか否かでも変わってきます。