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今では“良かった”と思える、幼少の頃に親から教わったこと

こんにちは。 ・今では“良かった”と思える、幼少の頃に、親から教わったこと(躾など)を教えて下さい。 ・そして、それが、当時はどう感じたけど、今ではどう活かされているのか等のお話も交えて、教えて欲しいです☆

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回答No.6

躾とは違う気もしますし、親だけに教わった事でも 無いのですが、「感謝の気持ちを大切にしろ」と よく言われましたね。 何か頂いた時はもちろん、簡単に電気や水のでる事、 毎日ちゃんと食事を摂れる事、帰る家がある事など、 当たり前になりつつある事すべてに感謝の気持ちを 忘れるなと言われました。 今も、教えて!gooを出来る環境に感謝してます(^-^)

jwcdg
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >当たり前になりつつある事すべてに感謝の気持ちを忘れるなと言われました。 こういう気持ちが、人をより豊かにさせていくのでしょうね。 >今も、教えて!gooを出来る環境に感謝してます(^-^) 同感です!!  もっと早く知っていたらもっと良かったのに。と欲深く思ってしまいます。 ですが、その時の私には、迎える準備が出来ていなかったのだろう と思います。 貴重なお話しを聞かせて下さり、ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • Nannette
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回答No.5

考えてみたら、親がしつけてくれたこと、本当に沢山ありますが、なかでも一番感謝しているのが、正座です。 今の若い方たちが大の苦手とする正座、でも、実際に社会に出てみると、正座をしなくてはならないことの多いこと・・・。

jwcdg
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >正座 わあ~!!! 私は残念ながら、正座が何分持つだろうか・・・。 足を横に折り曲げたような、女性の方がなさる座り方だと、骨盤が歪むはずなので、私は見るのに耐えられないんです。骨が曲がって行くのを勝手に想像して。。恐くなります。 祖母の法要事で、ここ数年、正座をする機会が多かったのですが、 どうも苦手でした。。。 足がピリピリしびれるない、座り方のコツがあるのでしょうか。 貴重なお話しを聞かせて下さり、ありがとうございます。

  • doorakanai
  • ベストアンサー率27% (758/2746)
回答No.4

躾ではないのですが、家には小説、美術書、科学の本、ミシン がありました。 子供の頃から今もって小説好き、絵も科学も好きで 独学で洋裁をやり(これは趣味)、美術の学校に行き(これは本気)、 現在デザイン系の仕事をしています。 本もミシンもない家に生まれていたら 現在自分が何をやっているか、何者になっているか 見当もつかないところです。

jwcdg
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >現在自分が何をやっているか、何者になっているか 見当もつかないところです。 よし!私が勝手に分析しよう!と、ご回答履歴を拝読させて頂きました。 ん~。。ですが、難しかったです。 >躾ではないのですが、家には小説、美術書、科学の本、ミシンがありました。 日常にある外部刺激を、自然に受取られていたのでしょうね。 なんと申しましても、感受していた時の感覚が、知らず知らずにご成長と共に、幅広く磨かれていかれている。 貴重なお話しを聞かせて下さり、ありがとうございます。

  • eiji5620
  • ベストアンサー率14% (78/538)
回答No.3

厳しかったしつけが母の自慢でした 最初はうるさいな兄弟なんかいても損するだけと思っていましたが 今となっては私が引き継いで近所の不良がまじめになるなど効果がありました なにやってんだおまえらは 不良か警察を呼んでやるからまっとけこれが私たち世代のしつけで必ず警察沙汰にする怖い老人がいましたよ また私たちに物の大切さを教育し育ててきた駄菓子やさん 今でもつい懐かしくなり駄菓子をつまみながら兄弟と誰が一番怒られていたかの話でお酒の席は盛り上がっていますよ

jwcdg
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私は30代ですが、じいちゃん・ばあちゃんっ子でしたので、想像が付きますよ。地域で何か騒ぎ事があると、頼もしい男性陣が、集っていたのを覚えています。 >物の大切さ 私も、物を大切にするほうだとは思うのですが、それをどのように躾られたのか、が思い出せません。。。 今のこれだけ、物が溢れた時代。 持っていない物を気にするから、持っている物を無駄にしてしまうのでしょうか。粗末にしない為に、物にも命あるものとして考えるのも、大切ですね。 >お酒の席は盛り上がっていますよ 想像が出来ますよ。 私の実家は田舎なので、今でも集まり事が多く、ご近所さんや親戚が、 当時の私には幼なく、記憶に残っていない話しを、してくれます。 貴重なお話しを聞かせて下さり、ありがとうございます。

  • kottinQ
  • ベストアンサー率37% (220/587)
回答No.2

「喧嘩はするな! やる限りは負けるな!」 小学校の私には、大変な矛盾でした。親の勝手な言い分とも思いましたが、すぐに手が出た私でしたが、考えてしまい、結果、我慢することを覚えました。 「博打の負けは、畑売ってでも払え。それが嫌ならするな!」 「待ったはダメだ!」 博打好き(囲碁・将棋、麻雀、競輪・競馬)の父でしたが、勝負には厳しかったです。悔しい思いをしなければ、強くならないという一貫した姿勢で、絶対待ったは許してくれませんでした。 「いくら上手に歌っても、プロにはなれん。なら、面白く歌え!」 父は、カラオケを歌うと、何かしら周りを笑わす一発芸を入れました。私は、この真似が未だに出来ません。プロにもなれないのに、上手に歌おうとしてしまい、周りを白けさせます。 「役を受けるときは、私欲を捨てろ!」 こんなことを常日頃私に言っていたものですから、労働組合の幹部をやりながら、ひとり会社役員になれなかった父です。 「人間一生、人間形成だ!」 だそうです。よりよく、よりよく、より人間らしく、棺桶にはいるまで、追求しなければいけないと、格好のいいことを言っていました。 ちなみに父は、下ネタで人を笑わすことに、天性のものがありました。 臨終の日、血中酸素濃度が下がり、医者からはもう目覚めることはないと言われていたのに、いとこの美人の奥さんが見舞いに来て、「おじちゃん」と声をかけると、ぱちっと目を開け、下ネタギャグを一発披露してくれました。 「喧嘩はするな。やるなら負けるな」 小学校の時の父の言葉は、生きています。 人とは争わない。しかし常に、相手に勝つ方法を考える。こんな癖を付けてもらいました。

jwcdg
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >・・でしたが、考えてしまい、結果、・・・することを覚えました。 親御様のお言葉に、一貫性を見つけ、より大きく成長なさられたのですね。また、その時の、発想・想像力が、何気ない日々の生活上でも活かされているでしょうね。 >プロにもなれないのに、上手に歌おうとしてしまい、周りを白けさせます。 よく分ります!!  >人を笑わすことに、天性のものがありました 自分を楽しむ、心のゆとり。でしょうかね。 >「喧嘩はするな。やるなら負けるな」 危ないところでした。せっかちな私は、後半の“やるなら負けるな”のみが、頭に残りそうでした。“喧嘩はするな”ですね。 貴重なお話しを聞かせて下さり、ありがとうございます。

  • kazu_1003
  • ベストアンサー率26% (190/721)
回答No.1

こんにちは。 食事の時のマナーとして、「口を結んで食べろ」「肘をつくな」など。 後は「して貰った事のありがたみを忘れるな」とか「挨拶は忘れるな」ですかね。 まだまだ細かい事は沢山ありました。 子供の頃は、「うるさいな~ 全く!」くらいしか思わなかったが、それが自然と身に着いていたため、社会人になった時人と関わり合う機会が増えても苦労しなくてすみました。

jwcdg
質問者

お礼

こんにちは。ご回答ありがとうございます。 >食事の時のマナー おろそかにしてしまいがちな、基本的マナーですね。 食べ物を、育てた人や関わる人に感謝する心があれば、食べ物そのものにも、食べる時にも、態度に表れるのでしょうね。 >「挨拶は忘れるな」 質問『挨拶をする人』への、kazu_1003様のご回答拝読しました! とっても参考になりました。 貴重なお話しを、聞かせて下さり、ありがとうございます。

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