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プロバイダのバックボーンについて
OCN,plala,so-net,asahiネット,BIGLOBE,SANNET,nifty,AUone,ODN,hi-hoなど色々なプロバイダがあると思うのですが、バックボーン(基幹回線)の安定、速度などで比べるとどのような順番になるのでしょうか?
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- tm223
- ベストアンサー率45% (5/11)
回答になっていないですが、、、 ○安定性 あるレベル以上のISPは機器・回線とも冗長化された設備を持ってますので 安定性に顕著な差は出ないと思います ○速度 ISPのバックボーン部分の違いのみを論じると、バックボーンの太さ自体は平均 的なトラフィックを処理するのに充分な帯域を用意しているのが普通ですし、 不必要に帯域を太くしても、太くさえすれば高速にトラフィックを運べるもので はありませんので適切に運営されていれば顕著な差は出ないです。 フレッツをご利用での違いはISPとフレッツ網との相接部分をどのようにして いるかによって多少違いがあります。どこへ行くにも一度東京にある設備を 経由するようなISPもあるので、帯域は十分に確保されていると仮定すると ISP-A:鹿児島 → 東京 → 宮崎 ISP-B:鹿児島 → 福岡 → 宮崎 必ず東京へ行って戻ってくるISP-Aより、より近い設備で戻っているISP-Bの 方が宮崎にたどり着く時間は短い(=速度が速い)ということになります ○その他 あるサイトへの速度的な話だと、ご存じかとは思いますが、インターネットは ISPが相互に接続しあって構成されていますのでどこのサイトに対しての 速度かによって多少違ってきます。 たとえば、OCNのデータセンターで運営されているサイトをご覧になるので あれば、当然、OCNのユーザが一番快適にアクセス出来る可能性が高いです。 あと、海外のサイト(YouTube等)であれば海外まで設備を伸ばしているISPは かなり限られますので、海外への設備を持っているISP(持っていないISPは 持っているISPへトランジット/ピアリング)の方が快適にアクセス出来る 可能性が高いです インターネット全体への接続性を(ある意味)平均的に判断するのであれば 多くのISPと相互接続されているISPが有利ですので、OCN、KDDI、IIJあたりが 国内ISPでは多い部類に入ります と言うことでどの切り口から見ても単純には比較出来ないかと思います
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
プロバイダーのホームページへのアクセス速度ではなく、ユーザーが利用する回線としての速度のことについて私の見方を説明します。 回線の種類で判断しなければなりません。 列挙されたプロバイダーはNTTのフレッツ系回線を利用していると思われますので、ADSLおよび光では全て同じと見て良いはずです。 回線の提供はNTT、KDD、ケーブルTV等になりますので、ケーブルTV以外はユーザーからアクセスするサイトまでの間にプロバイダーの専用回線を通過しません。従って、どのプロバイダーでも同じになります。 昔のダイヤルアップ接続の場合はアクセスポイントへ電話回線で接続し、プロバイダーのバックボーン回線を通ってインターネットに繋がっていましたが、現在のブロードバンド回線はユーザー認証をプロバイダーが行って、通信回線はユーザー宅からインターネットへ直接繋がっています。 但し、ケーブルTVは自己のインターネット回線をユーザーが共有する形になっていますので、バックボーンの影響があると思います。
- e0_0e_OK
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難しいですかね。これらプロバイダーはいずれも常時大容量でアクセスしていると規制がかけられることは承知しておいた方がよいですよ。
実際のところ複雑すぎて適切な回答を出すのは難しいですね http://i.impressrd.jp/files/images/ispmap/ispmap200703a.pdf
お礼
ほんとに複雑すぎますね。ISPはこんなにあったのですね。 ありがとうございます。
お礼
忠告ありがとうございます。 プロバイダーごとに規制かかる量は違ってくるのですよね?