- ベストアンサー
パスポートのサインについて
パスポートの更新をする際に、パスポートの自分のサインをローマ字か漢字にするか迷いお尋ねしたら、もし海外でクレジットカードを私用することがあればカードの裏の自分のサインと同じにしたほうが良いとのことでした。 これは何か関係があるのでしょうか? また、例えば 山田花子って名前の場合 HANAKO YAMADA と全て大文字にしていますがこれって変?でしょうか? はやり H.Yamadaとかにするべきだったんでしょうか? ただ個人的に大文字の方がサインがしやすいので大文字にしていますがいかがでしょうか
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
サインについては全く自由です。 ただ、印鑑と同じ意味を持ちますので、パスポート、クレジットカード、その他において、別々のサインというのはあまり好ましくありません。 ホテルなどでは、カードサインと、パスポートサインを照合する ところもあります。 漢字なら漢字、ローマ字ならローマ字で、自署として統一した方が良いでしょう。
その他の回答 (3)
- korat
- ベストアンサー率61% (306/498)
既に、回答をされている方の様に、海外でのサインは、日本での印鑑と同じ意味があります。私の場合、タイと中国でビジネスをしていますが、ビジネス関係での官庁での届け出もすべて、パスポートとのコピーと共にパスポートと同じサインが求められます。また、日本では、個人的な支払いに小切手を使用することはほとんどありませんが、海外では国にもよりますが、小切手を使用する場合がかなりあります。この時もパスポートの提示を求められたこともありました。もちろん、銀行の口座開設にはパスポートと同じサインが必要でした。但し、私の場合は、クレジットカードでの支払いにパスポートの提示を求められたことは、一度もありません。 従って、サインで大切なことは、他人にまねをされにくい字体であること、自分で何回でも同じサインを書くことができることがポイントになります。もっと言えば、他人に読めない文字でも構わないのです。ですから、仮に大文字サインであっても、質問者しか書けない様な書き方で他人にまねをされないのであれば、問題はないことになります。
お礼
ご回答ありがとうございました。 とてもわかりやすい説明で助かりました
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
#1さんが書かれているとおりだと思います。 ホテルだけでなく、海外でクレジットカードを使用する際、写真つきIDの提示を求められることが多くなっています。クレジットカードとID(パスポート)のサインが同じだと、確認する人が確認しやすいから、というだけの理由でしょう。 ちなみに私は、パスポートは漢字(当時、ローマ字でもよいという知識がなかったため)、クレジットカードはローマ字のサインで世界各国旅行してますが、これまで問題になったことはないです。クレジットカードに打たれている名前のローマ字表記と、パスポートに印刷されている名前のローマ字表記を見比べて確認されてます。 でも、次回パスポート更新時には、クレジットカードと同じサインで申請しようと思ってます。(漢字は画数が多くて時間がかかる!T/Cを大量購入したとき、購入した窓口で購入したT/Cすべてに漢字のサインをしなければならないことがあって、それで懲りました。) なお、日本人の手書きのローマ字(ブロック体)は、外国人犯罪者は真似て書くのは難しいようです。外国人のサインの筆記体の方が、犯罪者にとっては簡単に書けるようですね。(私の外国人夫がカードの盗難に遭い、直後の時間に不正使用された経験あり)
お礼
ご回答ありがとうございました。 クレジットカードの使用の際にパスポートを提示しなきゃいけない場合があるのですね!
- j2000jp
- ベストアンサー率42% (874/2047)
>カードの裏の自分のサインと同じにしたほうが良いとのことでした。 両方を照合する可能性があるからです。 詳細後述。 >大文字にしていますがいかがでしょうか 後述。 「サイン」(=「署名」・「signature」)・・・は、日本に於ける「印鑑」と同じです。 ですので、他人には容易に真似できない「唯一」であるべきです。 従って#1で仰有るように、「全てで同じもの」が原則です。 ですが、 >HANAKO YAMADA と全て大文字にしていますが ここが根本的に間違っています。 大文字であろうが小文字であろうが、所謂「block letters」(=活字体)は日本でいう「楷書」のようなもので、誰にも読める反面誰にも真似して書ける書体ですから、署名はどちらかといえば「草書体」のように、他人が真似の出来にくい書き慣れた文字、且つ癖のある文字で書くのがホントです。 決して綺麗・丁寧である必要は無く、読めなくてもいいのです。 ですから「block letters」の署名は、本来の「署名」の意味を殆ど持たないと考えるべきです。 漢字でもアルファベットでもどちらでもいいのですが、殆どの日本人にとってアルファベットの署名は不慣れだと思います。 パスポートにしろクレジットカードにしろ「漢字の署名」のウィークポイントは、漢字文化圏以外の人たちから見たとき、違いがよくわからないという事です。 (アルファベット・漢字どちらでもいいという前提ですが) 今のようなアルファベットの活字体の署名は、(クレジットカードもパスポートも)おやめになるのが吉です。 ですから、パスポートは「漢字」で、クレジットカードは次回更新から「漢字」に、をお勧めします。 カードとパスポートの署名の相違を指摘されたら、何度でも漢字の署名を書いてみせればいいのです。
お礼
詳しいご回答ありがとうございました。 なるほどですね! 参考にさせていただきます
お礼
ご回答ありがとうございました。 納得できました。 サインは統一したいと思います