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ソフトの売買

WinMXなどで著作権問題が露にされていますが、オフラインでの友達 同士でのゲームソフトや本の貸し借り、または売買は著作権問題には ならないのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • north073
  • ベストアンサー率51% (536/1045)
回答No.3

著作権の及ぶ行為は、大まかに 1.コピー 2.不特定の人又は多数の人への送信(送信できる状態にアップロードすることも含む。) 3.不特定の人又は多数の人への上映・上演・演奏など 4.不特定の人又は多数の人への物の譲渡・貸与 ということになります。 WinMXで他人の著作物を送信することは、このうち2の「不特定の人への送信」に当たるので、無断で行うと著作権侵害となります。また、アップロードしたファイルの作成が、不正コピーであることも多いですね。 一方、友達同士での貸し借りや売買は、4に当たりそうに見えますが、友達同士というのは、「特定の人」の間でのやりとりと考えられますので、4の範囲には入りません。したがって、著作権の適用はありません。 また、不特定の人への売買であっても、中古品の売買には著作権が及ばないこととなっています。ゲームソフトについては、解釈が分かれていましたが、先日の最高裁判決により中古ゲームソフトの不特定・多数への売買についても著作権が及ばないこととされました。 不特定の人への貸与は、中古ソフトの貸し借りであっても、著作権の対象となります。しかし、書籍・雑誌の貸与、無償での貸与については、著作権の対象外とされています。

その他の回答 (3)

  • mokonoko
  • ベストアンサー率33% (969/2859)
回答No.4

実際に逮捕者が出ています。

参考URL:
http://www.zdnet.co.jp/news/0111/28/winmx.html
noname#6581
noname#6581
回答No.2

友達同士の貸し借りや売買は、現物を扱っているので大丈夫でしょう。 WinMXはコピーを配布するから問題なのです。 ですから友達同士でもコピーなら当然犯罪です。

  • TK0318
  • ベストアンサー率34% (1260/3650)
回答No.1

中古ソフトに関しては裁判で著作権侵害に当たらないという判決がでていますので問題ないと思います。

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