• 締切済み

双極性障害(躁鬱病、躁欝病、躁うつ病)の診断方法とそれを行ってくれる病院を探しています。

会社を長期休職しており、今なお、自宅療養を続けている者です。 双極性障害の疑いということで、バルプロ酸(デパケン)、フルニトラゼパム(ロヒプノール)などによる投薬治療を受けていましたが、さまざまな副作用(抑うつの悪化、精力減退、頭痛、手足の冷えや痺れや痛み、不眠の悪化(夢を見ない睡眠がない、寝ても余計に疲れている)など)が起こり、治療開始前よりも悪化してしまいました。 (※不眠の悪化についてはフルニトラゼパムの服薬中止後からです。) そのような経過から、自分は果たして本当に双極性なのか? 診断と投薬に何らかの誤りがあったため酷くなったのではないのか?と、疑いを持つようになってしまいました。 そこで、DSM-IVによる問診、及び投薬治療による経過観察という、今現在の西洋精神医学において主流で行われている診断方法ではなく、 『脳画像診断や脳血流検査、または遺伝子検査などによる双極性や大うつなどの鑑別診断』 などの客観的検査結果に基づく診断、そして治療をしてくださる病院、医師をご存知の方、いらっしゃいましたらお教えください。 上記の検査方法はあくまでこれまで私自身が見聞きした情報に基づく推測ですので、見当違いであったり、未だ研究段階のものであるのかもしれません。 その他の診断方法でも構いませんので、何かご意見などもありましたら、ご教示願います。 日々辛く、また、無為な日々を送っていることを大変苦しんでおります。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • aroe-20
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

こんにちは。 私も躁鬱病です。私の場合は、うつ病がきっかけでしたが、実際には躁鬱病でした。 専門書を分析した訳でなく、明らかにおかしいと思って。 専門医の診断も、半年程度様子をみてからと、担当医に聞きました。 それよりも、身近で質問者さんに接していらっしゃる方々に、よく観察してもらえば良いとも思います。 私も職場の同僚から、指摘されてました。 もし躁鬱だとしても、慣れるまでは冷静に自分を見れていないと思うので。 私の意見ですが、素人でも躁鬱病は分かりやすいと思います。気分の波が、激しいので。

noname#77304
noname#77304
回答No.4

私は昨年の6月に双極性障害2型と診断され、 気分安定剤があわず、前より具合が悪くなり、 精神状態も悪化しています。 質問者様のおっしゃるような、 客観的検査があればと思ってはいるのですが、 探しても見当たりません。 問診においては、私がお見立てしていただきたいと思うのは 鹿児島市の伊敷病院の神田橋先生です↓ http://ameblo.jp/effort84/entry-10114493868.html ご存知かもしれませんが。。 なにせ鹿児島なので、まだ実行できていませんが・・・。 客観的検査に似たもので、 確か「あ」がつく言葉を順番に言うということをやらせると 健常者と双極性障害の人では 脳の働く場所が違うという研究をテレビで見ました。 これをぜひやってみたいと思うのですが、 まだ実用段階ではないのでしょうね。 本当に人生が変わってしまうような病気なので、 質問者様がいい状態になられることを祈っております。 お役にたてない回答ですが、一応書かせていただきました。

i-Riesling
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 No.1の方と同じ文言で恐縮ですが、パソコンを開く気力もなく過ごしていた為、長い間お礼を書かずにそのままにしてしまいましたこと、お詫びいたします。 有用な情報をありがとうございました。 鹿児島の医師については知りませんでした。 リンク先を見ましたが、少し長いようですので時期をみて徐々に見てみたいと思います。 それと、文末の丁寧なお気遣いにも感謝いたします。

noname#77688
noname#77688
回答No.3

同様の質問がありました。 http://okwave.jp/qa4171319.html また、器質性・続発性のうつなどと双極性障害や「メランコリー親和性」うつ病など内因性といわれるもの、そして気分変調症、神経症性うつ病など、より心因性側に接近しているものとでは、治療薬も同じようには効かないようですので、もともとの疾患を探ることは大事かと思います。(客観的データとして確認するのは難しそうですが。)

i-Riesling
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 No.1の方と同じ文言で恐縮ですが、パソコンを開く気力もなく過ごしていた為、長い間お礼を書かずにそのままにしてしまいましたこと、お詫びいたします。 お教えいただいた情報の限りでは、まだ客観的診断というものは臨床試験段階や保険適用外のようですね。 でも、それでもいいから受けてみたいと考えてみました。 医師の主観による問診はもう信じられません。

  • mayupiyo
  • ベストアンサー率28% (44/156)
回答No.2

私は個人的に思うのですが。  心理的、精神的、神経的なものというのは、えてして目に見えず、医師の判断が色々になるのは致し方ないと思うのです。いつもドクターが自分を見ている訳ではないので。  この分野の疾病というのは、名称云々ではないのではないでしょうか??    自分には何が辛いか→そのためにはこの薬、もしくは生活習慣が良いと判断→様子観察  この繰り返しだと思うんです。  病名がはっきりしたからといって、じゃあなんなのでしょうか。  同じ蕁麻疹でも、飲み薬、塗り薬、注射、医師のアプローチは色々ですよね。  はっきりと決まるのは安心できるのかもしれませんが、まず日記などに、自分は1日の中でいつが辛く、どのような症状が出てしまい、社会生活はどの野くらい可能なのかを、のんびり書き出すことをされてみてください。  「内面のリズムが少し乱れている」 これで良いじゃないですか。

i-Riesling
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 No.1の方と同じ文言で恐縮ですが、パソコンを開く気力もなく過ごしていた為、長い間お礼を書かずにそのままにしてしまいましたこと、お詫びいたします。 mayupiyoさんのご意見は最もかと思われます。 常々感じるのは、「何々病」として診断がくだるというのはあたかも0,1のデジタルの感覚で考えてしまう傾向があるような気がします。そうではなく、人間の病状なんて千差万別のアナログに分布していて、同じ病気でも、「その傾向があるだけで、ごく軽度な人」から「重度であり、緊急かつ集中的な治療が必要な人」まで様々だと思うのです。 しかるに、この社会では残念ながら「何々病」として診断がついてしまうと、それが様々なところに影響を及ぼしてしまうのです。 それは、患者やその周りの人間のみならず、医師でさえもそのように対応してしまう傾向があるのではないか。そう感じています。 たとえば、新しい医師にかかったときに、前の医師に何と診断されたのか?と必ず聞かれますよね。 その答えによって、医師の反応は少なからず変わるはずですから。 そうではなくて、新しくかかる医師には、私の今までの経過と現状を診たてて、適切な処置をして快方に向かわせて欲しいと思うのです。 そして、こと今回の双極性障害については、“その疑い、または傾向”とだけ判断した時点で、機械的にバルプロ酸やリチウムを投与する(乱暴な言い方で言えば、投与しておけば大丈夫だろうと医師が短絡的に思っている)のが、定石化してしまっているような気がしてならないんです。 この掲示板やいろいろなところでも副作用(主に手が震える、うつ状態や無気力状態が増長されるというのが多い気がします)は報告されている程強い上記坑躁薬を、ポンポンと投薬して、仕舞いには薬中毒のような状態にもなってしまうケースもある。 これでは、治療行為ではなく、逆に中毒患者を作る行為であるといっても過言ではない気がします。 うまく言いたいことが伝えられているかはわかりませんが、そんなところに私は憤っているのです。 だからこそ、医師の主観による問診のみの診断ではなく、客観的な判断が必要だと思っているのです。 長々と失礼しました。

  • khirano
  • ベストアンサー率34% (123/361)
回答No.1

躁うつ病の者です。 つい最近まで入院しておりました。 うつ病のつもりで入院しましたが、医師の診断は、躁うつ病と言われ初めて理解しました。 東京都小平市に、「国立精神・神経センター(旧称 武蔵病院)」という病院があります。 外来は完全予約制です。かなり混んでますので、早めに電話してください。 予約センターは、TEL:042-346-2190 です。 脳血流検査、MRI、頭部CT検査、心電図、脳波検査、各種エコー検査、採血などの検査ができる病院です。 私は、2ヶ月半程入院していましたが、病院の医師や看護士もしっかりしてました。 入院すると、ほぼ毎日問診があり、それによって処方箋を直ぐに変えてくれます。 認知療法やカウンセリング、オープンレクチャ、OTなども整ってます。 外来だと毎日の容態を見られないので、出来れば入院することをお勧めします。

参考URL:
http://www.ncnp.go.jp/
i-Riesling
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 パソコンを開く気力もなく過ごしていた為、長い間お礼を書かずにそのままにしてしまいましたこと、お詫びいたします。 病院の情報、ありがとうございました。 個人的には精神科専門病院というのは、一度かかってみたことがあるのですが、どうも「うつ病など気分障害の患者で軽度な人の診察はどうしても適当にされてしまう」ような気がしてなりません。 あくまで、私の感じた印象なのですが、多くの重度の様々な精神疾患の患者さんが訪れる精神科専門病院では、医師の側に近年のうつ病ブームで忙しくなってしまっている中で、限りある診察時間や注意はやはり重度の患者さんの方に向き、軽度気分障害患者には3分診察、投薬もなおざり・・・ということになっているような気がします。 khiranoさんが入院なされた病院は、対応が良かったようで、とても良かったですね。 そこで、もしよろしければ、どのような経緯で快復(寛快)したのか、また退院となったのはどのような基準によるものかなどお聞かせいただければ幸いです。 お礼、遅くなった上に更なる質問となり、申し訳ありませんが、入院に対する敷居の高さがまだ私の中にはありますので、情報・感想などいただきたいと思います。

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