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魚の締め方
最近釣りを始めたのですが、魚の締め方やどこをどう締めたらいいのか良く解りません 家が釣り場から近い(自転車で20分前後)と言う事も有り、今までは1匹釣れたら家に持ち帰り頭を落とし内蔵を取し冷蔵庫で保存するという、かなり面倒な事をしていました・・・ 釣れる魚は 1.スズキ 2.ヒラメ 3.マゴチ です ルアー釣りでサーフを動き回るのでクーラーボックスなども持ち歩きません できれば上記の3種の締め方を図解で説明している所があれば教えてください これ以上無いというほど解りやすく説明していただける方は図解無しでもかまいません。 よろしくお願いします
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絞め方は先の回答者さんの回答やリンク先で良いですが、サーフのルアー釣りで釣った魚をどうしておくかの問題は、サーフルアーマンの間では大きく二つの種類に分かれます。 1.ストリンガー派 2.ドンゴロス派 の2種類がほとんだと思います。 1.のストリンガーはアルミポール(釣具店で「竿受け」として売ってます)を水際に打ち込み、そこにストリンガーを繋いでおきます。 2.のドンゴロスと言うのは主に磯釣り師が使う麻の袋の事で、これを濡らして中に魚を入れておくと水の気化冷却効果により鮮度を保ちます。要は気化冷却を応用した簡易クーラー袋と言ったところでしょうか。 以上、サーフをする人の魚を釣った時の主な処理の仕方です。お解りとは思いますが、ストリンガーに繋ぐ場合は魚は生かしたままですのでご注意ください。
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- thorium90
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私も1日10キロくらい探り歩く事がありますが クーラーと氷は絶対に必要です。 地域と季節によっては不要です。 クーラーに入りきらないような場合も切断してでも入れます。 椅子、まな板、の代わりにもなります。 締める方法はエラブタからエラを抜くだけです。 手やペンチで抜けます。ナイフは不要です。
- cheesetart
- ベストアンサー率48% (134/278)
スズキ、ヒラメ、マゴチはストリンガーに繋いでおいても長期間生きていますので、 釣りをしている間は水中で生かしておき、納竿時に魚を引き上げてエラからナイフを突っ込んで背骨を切断します。 再び水中に漬けておくと傷口から血が抜けますのでその間にタックルを片付けて、 片付け終わったらクーラーボックスに入れればOKです。 この場合、クーラーボックスは車等に積んでおけば持ち歩かなくても良いです。 http://www.japan-fishing.com/japanese/ 「ルアーフイッシング入門」→「魚を〆る」
- debukuro
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魚が暴れると身が弱ります これを防ぐために俗に言う「絞める」ということをします 上手な人は千枚通しを差し込むだけですが私は「延髄切り」をします 頭の直ぐ後ろの背骨を切るのです こうすると魚は暴れなくなります その後は直ぐに氷水につけます これは温度が上がって腐るのを防ぐためです 氷水は砕いた氷の上まで水を入れたものです 絞めた後は出来るだけ速く氷水に浸けてください 絞めるということと鮮度を保つのは別問題です 氷水を持ち歩かないと鮮度の維持は出来ません よく生き絞めなどと言いますが生きているからこそ絞めるのであって死んだ魚を絞めることはありません
- KGS
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