新婚旅行で

質問

私は虫や辛い食べ物が苦手なので、新婚旅行には欧米がいいなと考えていますが、夫は東南アジアに行きたがっています。
アジアの中でも衛生的にきれいで、食べ物が辛いものだらけでない所のお勧めがあれば教えてください。
ちなみに時期は来年5月のＧＷ明けを予定しています。

回答No.7

azsaguaro · ベストアンサー

No.1です。

「衛生的にきれい」というと通常問題になるのはホテルの部屋（特にリネンやバスルーム）、食事や水、外出先のトイレなどでしょう。これが気になるのは普通のことで、一切気にしないという方はそんなに多くないと思います。
一定レベル以上のホテルに滞在し、観光先やレストラン、トイレを利用する場所を選べば、たいていの人は「ほとんど問題ない」のは確かです。

ご質問を拝見して、質問者様は特に潔癖性というより、東南アジア未経験か、苦手意識をお持ちなのではないかと思いました。そういう方ですと狭い意味での「衛生面」だけではなく、例えばバイクが大量に走っていて排気ガスと埃がすさまじい、通りを渡るのにコツが要るような環境そのものがストレスになるのではないかと思います。
もしそうであれば、高級ホテルに滞在して高級レストランで食事をするだけでは、十分といえない気がします。

No.5さんの回答を読んで思い出しました。
バリ島ウブドの、そこそこ高級なリゾートに宿泊した時のことです。独立コテージで専用庭にはささやかながらプールもある、ステキな部屋でした。当然のようにヤモリ複数と同室でしたが、部屋が広いこともあり、全く平気でした。
2晩め。そろそろ寝ようかという時、カヤ（？）葺きの天井（かなり高い）に、尾まで入れると30～40センチはありそうなトカゲがいるのに気づきました。トカゲと言っても細いものではなく「オオトカゲ」というのでしょうか、ぶっといヤツです。
…さすがにしばらく考えました。「ボーイ呼んで追い出してもらうべきなんだろうなぁ」と思いつつ、面倒になって「何もしなければわざわざ攻撃はしてこない（はず）」という根拠のない思い込みのもと、「天蓋付きベッド（！）だから上から落ちては来ない（だろう）」と判断してそのまま寝ました。
翌朝にはいなくなっていました。どこを通って出て行ったやら…。

…といった事態が耐えられないのであれば、都市滞在がよいと思います。
シンガポールでは海外に行った実感が湧かないぐらいかもしれませんが、物足りなければマレーシアやビンタン島などに足をのばすことも考えられます。

台湾、例えば台北と日月潭のリゾート（TVで見ただけですが）といったコースでも快適な旅行はできると思いますが、東南アジアがご希望なんですよね。

ところで、ヤモリ程度だと東京・山手線沿線の街でも、部屋に入ってきてしまうことはあります。

お礼

わかりやすく、本当にありがとうございます。
田舎出身のくせにヤモリは未経験です。
普通のサイズ？のトカゲは見たことはありますが、それでさえこわいので、30～40センチなんてとてもとても耐えられそうにないですね・・・。
せっかくの旅行なのに私だけストレスだらけになっちゃいそうです。
彼が東南アジアに行きたがっているので、何とかその気持ちに応えてあげられればと思ったのですが・・・もうちょっと考えてみます。

回答No.6

caramelkko

今年シンガポールへ行ってきたものです。
シンガポールが良いと思います。
東南アジアは知れば知るほど、歴史を感じさせられます。
観光でも植民地の影響は色濃く反映されており、ホテルから一歩も出ないホテルステイなら植民地うんぬんは関係ないといえるでしょう。
ホテルから一歩外を出れば、東南アジアとひとくくりに出来ない罰則やタブーが各国で存在します。
個人的に、シンガポールは東京とかの都市部と比較しても、日本より清潔に思えます。周辺国の文化や中華系移民の多さなどから料理は楽しめますし、何しろ観光やホテルステイなどに最適な国ですので衛生面の心配もないでしょう。よい旅を。

回答No.5

ampang

なにも植民地時代のことまで考慮する必要はありません。
東南アジアの主要都市には、世界的チェーンホテルが進出
しているわけで、そういう国際的ホテルであれば、「衛生的
にきれいで」すし、「辛いものだらけで」は、ありません。

もちろん、外出した場合がご心配なのかも知れませんが
主要都市には、築地からネタを空輸している、というような
和食店もありますし、マックもスタバも(街によっては）吉野家
もあります。

むしろ、問題は「虫」かも知れません。
はたして、どういう虫が苦手なのか（「虫」全てなのか）
わかりませんが、ビーチリゾートですと、部屋の天井に
ヤモリがいるようなところは、たくさんあります。
部屋にはたいてい、ベープマットが用意されています（蚊
がいます）。
ホテルの（きれいな）庭園の小川を、びっくるするくらい
大きなトカゲが走っていることもあります。
シンガポールの、地表階にあるプールサイドですとアリが
いて、噛まれたのがわかるくらいの痛みを感じたりします。

とはいうものの、上層階にプールのあるホテルであれば、
それもないかも知れませんので、シンガポールを否定する
わけでは、ありません（「とん吉」はおいしいですし）。

参考URL：

http://www.geocities.jp/mankitsujutsu/,http://www.singapore-travel.jp/

お礼

ありがとうございます！
蚊程度なら我慢できるのですが、ヤモリとかを見てしまうとそれだけでストレスになっちゃいます…。
海もきれいそうなんですが、考えたほうが良いようですね。
とても参考になりました！

回答No.4

hirorocchi

不潔恐怖症は精神神経症（情動障害）の者が行けるのはせいぜいシンガポールくらいでしょう

沖縄程度にしておくのが無難だと思いますよ

日本人にありがちな超清潔志向である不潔恐怖症の人は外国に行くべきじゃないでしょう

お礼

ご回答ありがとうございます。
超清潔志向というわけではないので、またいろいろ考えてみたいと思います。

回答No.3

riderfaiz

シンガポールでしょう。
衛生度合いは日本より上ですし、中華料理を選べば辛いものはない。

お礼

やはり人気があるんですね。
あまり目をつけてはいませんでしたが、今後の参考にさせていただきます！
ありがとうございました！

回答No.2

207eden

ご夫婦でお互いに楽しめる要素がある国が望ましいですね。
お自身が欧米に何を求めているかによりますが、
東南アジアにもヨーロッパの植民地だった国があります。それらに国では１９世紀のコロニアルな空間がまだ残っていることもあり、ある意味、独自の欧風な感じを楽しめると思います。

また、グローバルなホテルでは、新鮮、清潔な空間を確保できますので、少々民度の低い国へ行っても、問題が生じることはありません。

以下、独断ですが参考になりますでしょうか。

ベトナム（ハノイ）：フランス風、ベトナム料理は中華に似ているが油は少なめ。辛くありません。

ベトナム（ホーチミン）：街の雰囲気は今風でつまらない。

カンボジア：フランス風の街で奇麗です。食事もホテルやある程度しっかりしたレストランなら問題ありません。クメール料理は辛くありません。

ラオス：自然豊かで奇麗です。ここもフランス風。食事はバリエーションが少ないです。

タイ：観光の要素は多いのですが、料理辛いの多いです。

シンガポール：赤道直下の南国ですが、旅情は少ないです。中華、マレー、ファーストフード、洋食あります。

フィリピン：一部の海辺のリゾートで過ごすのがいいです。食事は辛くありません。

マレー、インドネシアはイスラム教の国です。華僑系の方も多く、中華料理などもあります。バリなどは観光に特化しているので、気持ちよく旅行できます。新婚には最適かと。

お礼

詳しく教えていただいてありがとうございます！
植民地時代があったこと、頭から抜けていました。言われてみればそうですよね。
これからもっと研究して、夫婦ともに納得のいく旅行プランを考えていきたいと思います！

回答No.1

azsaguaro

シンガポールではダメですか？

お礼

ありがとうございます！
友人もシンガポールに行っていたので、検討してみます。