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本当にこれでいいんでしょうか?
最近、競馬(JRA)が流行ってくる中で 例 ウオッカ(四位弘文)→(武豊) のように騎手の乗り替わりが激しいです。 だから昔のように主戦の馬たちが手元から離れると いう騎手の気持ちを考えるとこれでいいのかな?
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騎手の気持ちを考えると・・・ですが、お手馬だから、乗り代わられる心配はないと思っているのと、結果を出さなければ、他の騎手に代えられるかも知れない・・・という緊張感を持って騎乗するのとは、どちらがいいと思われますか? 騎手の上達を望むのでしたら、‘乗り代わりもある‘という状況の方が、よりプレッシャーとプライドを持って乗ってくれるとは思いませんか? ファンとしては、四位騎手=ディープスカイ、のようにある程度固定してもらっていた方が、愛着も湧き応援しやすいと思いますが。。。 また、馬にとっても同じ騎手の方が安心だろう・・・とも思います。 でも、もっと深く考えれば、馬にとっては、勝たせてくれる騎手が1番なのです。 馬にとっては、とにかく結果が全てなのですから・・・。 難しい問題ではありますが、馬は馬主の物ですので、騎手の気持ちよりも馬主の気持ちになって考えれば、答えは必然とでてきますよ。
- PAPATIN329
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こんばんは。 確かに一流馬には決まった騎手しか乗らないことが多かったと思います。 古いですが、 シンボリルドルフ+岡部 ミスターシービー+吉永 もっと古いと トウショウボーイ+福永(天才に天才) クライムカイザー+加賀(根性と根性) でも現在の、GIクラスの馬の騎手乗り替わりは好ましいと考えています。 昨日の友は今日の敵状態となりますが、 これは却って騎手が相手馬の能力・癖などを知っているため、 乗り方も工夫され騎手のテクニックの見せ所になると思います。 又それが騎手全体のレベルアップにつながるのではないかと。 ただ、頻繁にコロコロ変えるのは良くないとは思います。 オグリキャップの後半は良く替わりました。でも馬主側としては不調脱却のための手段だったかと考えます。 ----以上
- QES
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四位洋文がそのまま去年のダービー馬ウオッカに騎乗を続けていたとしたら、今回の天皇賞でも騎乗したと思いますか。 四位はディープスカイに騎乗して4戦4勝(内GI2勝)であり、彼が天皇賞においてウオッカより今年のダービー馬ディープスカイを選択するのは明らかです。 ダービー以降ウオッカに騎乗し5戦連対無しの四位が、天皇賞にも騎乗して惨敗ならウオッカにも四位にも得るところがありません。 四位とディープスカイにとっては、三歳馬でありながらウオッカやダイワスカーレットに肉薄したことは誇るべきことだと思いませんか。