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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ACPI機能不対応の時、スタンバイ機能を無効にしなければならないのはなぜですか?)

ACPI機能不対応の時、スタンバイ機能を無効にする理由とアドバイス

このQ&Aのポイント
  • ACPI機能不対応の時、スタンバイ機能を無効にする理由や注意点を解説します。
  • スタンバイ機能を無効にしないと起こり得る故障や誤動作についても紹介します。
  • ACPI機能に対応していない場合には、代替の機器を検討することをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nta
  • ベストアンサー率78% (1525/1942)
回答No.1

ACPIは電源管理機能です。スタンバイは実行状態のメモリの内容をハードディスクに保存して、ハードウエアの電源を切ります。ハードウエアの中にもレジスタやポートといったデバイスがありますが、電源が切れたときにこの状態が保存され、電源ONと同時に前の状態に戻る必要があります。ACPIに対応していないデバイスであれば元に戻らない場合があるので、ハードウエアに再度電源が入ったときに、もう一度最初から初期化を行わなければ続けて動作しません。スタンバイの場合には一部の処理をのぞいてはスタンバイモードに入る前のプログラムを続けて実行しようとするため問題が発生するわけです。 したがって、障害としてはフリーズしてしまうか、悪くするといきなりリセットやブルースクリーンになってしまいます。 ACPI機能の最大のメリットはノートパソコンで生きてくる省電力化ですから、ディスクトップのように電源に余力がある場合にはそれほど重要ではないかもしれません。ACPI機能をオフにして、スタンバイが表示されないように設定してご利用になってもいいのでは。

参考URL:
http://pcweb.mycom.co.jp/column/scramble/scramble010.html
Papu
質問者

お礼

有り難うございます。霧がだいぶ晴れてきました。

Papu
質問者

補足

今回増設したインターフェイスボードのコネクタに、周辺機器のケーブルを繋いだ時だけ、ACPI機能に対応していない影響が出ると考えてもよいのでしょうか? つまりパソコン本体に増設しても、使用していない時は影響は出ないと。 パソコンの仕組みが分かっていないために出てくる質問で、申し訳ありません。

その他の回答 (1)

  • nta
  • ベストアンサー率78% (1525/1942)
回答No.2

ソフトウエアとハードウエアの構造とか他のハードウエアとの組み合わせによる所もあり、障害が発生する要件を限定的に考えることはできません。ほとんど問題が発生しない場合もありますから、実際にいろいろ試していただきたいと思います。

Papu
質問者

お礼

こんなに早く教えていただけるとは思いませんでした。お忙しいところ申し訳ありません。すっかり霧は晴れました。有り難うございました。

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