打ち込み系楽曲の音質について

このQ&Aのポイント
  • 打ち込み系楽曲の音質に関する質問です。自身の楽曲とプロの楽曲を比べると明らかな音質差があると感じています。
  • 具体的には、プロの楽曲に比べてこもった感じやスケールが小さいといった印象があります。高音成分を増やすと耳に痛い音になり、1-4kHzをカットすることもありますが、これには疑問を感じています。
  • 質問の内容は、1) ハード音源のライン録りに適したケーブルの情報、2) 自身の機材環境の改善点、3) 高音質なミックスのコツ、4) 1-4kHzのカットについての考察、5) 自身の楽曲がプロ音質にならない原因の考察です。
回答を見る
  • ベストアンサー

打ち込み系楽曲の音質について

タイトルどおりですが、打ち込み系楽曲の音質についてです。 私自身はアマチュアとしては楽曲制作・音楽機材知識などに関してもう初心者は脱出したかなと、中級者ぐらいの感覚でいます。 正直いまさらこういう質問をするのも恥ずかしいのですが、訊くは一時のなんとやらということで、質問させていただきます。 私の打ち込み系楽曲と、プロあるいはセミプロぐらいの人の楽曲を比べると、明らかに音質差があります。 (ここでのセミプロの定義はニコニコ動画などで高い評価を得ている方以上のランク・・・としましょう。打ち込み系楽曲の定義はエレクトロ系やダンス系など、打ち込みで作るのが一般的である曲とします) 「コンデンサーマイクでないの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、打ち込み系楽曲のレコーディングは普通音源からI/Fへのライン録りが一般的だと思いますし、ソフトシンセなら当然ほぼ無劣化ですので、あまりエンジニア的な話は関係ないのではないかと思っています。 あるいは私のミックスに問題があるのか。 クセのあるシンセなど、キンキンしすぎて耳に痛い音なんかが出た場合には泣く泣く1~4kHzあたりを大幅にカットすることがあります。 この帯域を大幅カットするのは決していいことではないと自分でも思っていて、他に方法があるのかなぁ・・・なんて思っていたりもします。 CD900STで聞いているときはプロ音質と遜色ないかなと思っても、民生環境で聞くとたちまち違いが強く感じられます。 具体的に音質差といいますと、プロの楽曲に比べてこもった感じ、スケールが小さい感じという印象です。 これは高音成分が少ないという意味かもしれないと思ったのですが(実際1~4kHzカットしてますし)、あまり高音成分をブーストしてやると私の場合耳に痛いサウンドになりやすく、ミックスのせいでもないのかなぁなんて思ったりもして、結局ずっと答えがわかりません。 録音方法はFantom-Xの音をMOTU 828mk3でのライン録りです。 ちなみにケーブルはIbanezのSERIES96http://www.rakuten.co.jp/ikebe/443915/445043/673166/ を2本使ってステレオ録音しています。 DAWはSONAR7SEです。 SONARはちょっと音質が心もとないと聞きますが、Fantom-Xと828mk3はどちらもプロでも使えるレベルですし、ケーブルも楽器屋でなかなかよいと勧められたものです。 つっこむところがあるとすればケーブルなのですが、元値4000円ぐらいのものですし(なぜか至る所で安売りしてますが汗)、自分でもこれはこれでなかなかのものだと思っています。 ハイエンドと呼べるレベルではないケーブルなのでしょうが、これをハイエンドと呼ばれるものに変えたとして、プロの方々のような音質になるかとまでいえば私には疑問符が残ります。 また、ProTools LEでミックスを行うアマチュアが多いと聞きますが、私がProToolsでミックスしたとして、あらたちまち目指していた音質に!となるかというとこれまた疑問符です。 とにかく疑いたくなるところが数多く、どこから手をつけていいのかわからない状態です。 長くなりましたのでお尋ねしたいことをまとめますと 1.プロの方々がハード音源のライン録りをする場合に使うようなケーブルを教えてください。 また、私が使うSERIES96に比べて、劇的な音質の向上が望めるほどのものなのでしょうか? 2.1と関連しますが、音質を重視するにあたって私の機材環境でつっこむところがあればお願いします。 3.高音質に聞かせるためのミックスのコツなどありましたらお願いします。 4.耳に痛い音があったら1~4kHzを大幅カットすることが多いと書きましたが、結局これは耳に痛い音との付き合い方がうまくない気がしてなりません。 これについても何かありましたらお願いします。 5.結局、私の場合プロ音質にならない原因は何なのでしょうか? 考えられることなど自由にお願いします。 以上です。長くなりましたがどうかよろしくお願いします。

noname#101325
noname#101325

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.1

私は「生音編集」派なので、打ち込み技術や音源うんぬんは言えませんが… 1.については、「思い込み高級オーディオ指向」の『線材ヲタク』の人たちからは異論ビシバシかもしれませんけど、お使いのケーブルのランクなら、まぁほぼ必要十分かと思います。別にプロのレコーディングスタジオだからといって、1メートル1万円以上もするケーブルばかり使ってるわけじゃないですからね。 ただ、Fantom-XとMOTU 828mk3の組み合わせですから(確かにプロ仕様ですな。うらやましい(^^ゞ)、傍目には「アナログ接続が気になるなら、デジタル使えばいいのにな…」とは、思わないでもないですね。 アナログでは128Kbit使えるけど、デジタルだと96Kbit止まりだから躊躇されてるんでしょうかね? もしそうだとしたら、それはちょっと違うかなと。 プロユースでも、ほんのつい先日までは96Kbit頭打ちで、それでも作品は続々と出ていたわけですから、128Kbitだ96Kbitだにこだわるのは、それこそ「アナログケーブルは5千円にしようか1万円にしようか」と思うのと、殆ど大差ないです。 ただ、実際やってみてどっちが自分にとって良いか…がすべてて、これはやってみなきゃわかりませんし、結果もご自分の感性で判断するのでよかろうかと。 でも、これは実際問題として「この録り方だとアナログの方が良いが、別の録り方だとデジタルの方が良い」なんていう、場面場面のチョイスは結構発生します。「録り方」という中には、音源機器もそうですが、音色でも違いが出る事があります。 これは、どちらかというと828mk3側の『微妙な癖』という側面もあるでしょう。機器の癖も含めて、毎回毎回、適材適所&最適セッティングを模索しながら録音していく必要がある…という点では、インターフェースをデジタルでいくかアナログでいくかというチョイスは、純アナログ録音において「この音源はどのマイク、どのプリで録るべきか」とチョイスを悩むのと、ほぼ同格の『必需事項』だと思います。 プロは、そういう部分で知識と経験と勘で、アマチュアには及びも付かない根拠と判断で最適セッティングを素早く見つけ出している…という点はありますしね。 ということで、確か同軸S/PDIFならすぐに利用可能だと思いますので(でしたよね?)、それも試す価値はあるかと。少なくとも技術と勘の引き出しは増えますよ。 2.は、私なんぞは及びもつかない機材構成なので、私自身の手持ち機材や経験の範囲では突っ込み所はないんですが… あえて「ネタ振り」として上げるなら、モニター環境ですかねぇ? 以前の類型質問でも、持論を投稿した事がありますが、CD900STは私も使ってますし、実際間違いのない所でしょう。あとは、モニタースピーカによるモニター環境に、もうちょっと突っ込み所があるかもしれません。 >CD900STで聞いているときはプロ音質と遜色ないかなと思っても、民生環境で聞くとたちまち違いが強く感じられます。 というのは、アマチュアではどうしても付いて回る、いわば『永遠の命題』とも言える問題なんですが、私自身も全く人の事は言えないレベルではあるものの、作品が『CD900STでOKと思っても民生環境でダメ』だったら、それは最初のCD900STで聞いた時点で、まだダメな点がある証拠なんです。そのことだけは自信を持って言えます(でも、私も作れる作品はダメダメばっかですけども(^^ゞ) 結局は、「CD900STでこう聞こえれば、民生環境でもバランスバッチリだ」と判断できるだけの『耳力』を身に付けるしかないんです。 ただ、これはCD900STだけに頼ってると、なかなか次のステップに進化できません(私の経験から、ちょっと自信あり)。 そうなってくると…まぁ、今の質問者の方のモニター環境をわかってないので観念論ですが…CD900STを補完できるだけの別のモニター環境も整備して、比較検討できる環境は持っておいた方が良いでしょうね。 私の場合は、貧乏安普請環境なので、もっぱら複数のモニターヘッドフォンに頼ったやり方をしてますが、質問者の方の環境が許すなら、スピーカモニターシステムの見直しも一つの手かもしれません。 3については、私以外でも経験論や方法論をお持ちの方かは多々おられると思いますが、私の場合、いつも気をつけているのは(私が生音編集派だから…なので、質問者の方には直接当てはまらないですが) 『各音源をノーエフェクト、無加工で、音量とパンだけで音場に並べても、まぁそこそこ聞けるようになってないと話にならない』 という点です。 これは、私のような生音録音から始まる作品作りをしている場合は、録音の段階から、ある程度のクォリティの録音ができないと成立しません(でも、貧乏アマチュアなので、現実には妥協しまくりですけどね)。 その点では、打ち込み派の方なら、もうちょっと自由度が上かとは思うのですが、もし今から私が打ち込みに転向したとしたら、各音源は最低限の音色イメージで(つまり、音をあんまり作り込まない段階で)音場に並べてみて、そこである程度煮詰めて、そこまでのミックスだけでも、8割方以上自分が作りたいイメージが再現できているのを確認してから、細かい作り込みを考えていくと思います(出来る腕があるかどうかは別です。あくまでも理想イメージですけどね(^^ゞ)。 これは、私の知り合いの打ち込み派の奴の例ですが、「このイメージをこの音でこうしたい」と、先に自分の「使いたい音の音色」(もちろんその前にメロディーとかはあるわけですが)を先に固めてから、それに『脇役の音』を付け加えていく方法を取ってます。 やり方は人それぞれですが、こいつの場合は結局『脇役の音』がキレイに収まりきらず、ごちゃごちゃした音の作品になりがちですし、そういう作品は音の「ノビノビ感」がスポイルされて、聞いていて音質自体も『詰まった感じ』になりがちですね。 質問者の方がそうだってこたぁ無いですが、完成品の音が詰まる原因には、そういう要素もあったりします…という、御参考例ということで(^^ゞ 4.については、一つはさきに掲げた再生環境にも関わりますが、もしその「耳が痛い」という判断がCD900ST使用時なら、「CD900STでは痛くても、一般民生再生環境では全くどうってことない」というケースも多いので、お気を付け下さい。ずばり、そういう場合は1~4KHzは下げなくて良いのです。 ただ、それでもCD900STで「耳が痛い」ということは、何かバランスが崩れた要素がある…という判定は、大体においてき正しいので、何か対策をする必要はありそうですね。 よく、「EQは引き算で使え」と言われるところですし、特に初心者はそれくらいのつもりでないと、極端なEQの音を平気で作ってしまうモノですから、この格言自体はやはり間違いではないのですが、中級者になってくれば、「耳が痛い」となると、状況によっては「そのパートのそもそもの音量が大きすぎてバランスが崩れている」という可能性も検討すべきです。 つまり、「耳が痛い」というバランスの崩れは、音質の崩れではなく『音量バランスの不適切』という場合もある…というのが、中級者がそろそろ気が付かないといけないポイント…単に「EQは引き算」を守っていればいいというレベルから、一歩進んだ判断の方法…ということは言えますね。 これはあくまでも例ですが 「あるパートが耳が痛い」→「EQではなく、素直に音量を下げる」→「するとバックにちょっと埋もれる」→「そこで逆に問題の音源の1~4KHzを少し上げる」 なんて方法で、さほど耳に痛くなく、欲しいパートがイメージどおり 前に出るってことも、中級レベルだとよくある話です。「引くだけでなく、引いて少し足す」みたいな感じですね。 また、逆に耳障りだけど味としては残したい音に対し、バックの音を意識的に上げる事で、耳障り感を感覚的に減らして全体の音圧感を上げる…なんてワザもある事はあります。 まぁ、単なる引き算だけでなく、初級者とは違うレベルでの、いわば「高等な足し算とか掛け算とか」も考えられるようになる…というのが、中級者ですね。 そういうのも、いろいろなモニター環境での比較経験で、何となくわかってくる部分もありますね。 5.については、今まで揚げた事以外で言えば、最終マスタリングの技術ですかねぇ。これだけでも曲全体の音圧感とか透明感とかが、意外と大きくコントロールできる面があります。 ただ、このことについては、私ごときではまだ修行中なので、人様に偉そうには言えませんし、何よりマスタリングまでに、少なくとも「CD900STで聞いても民生機器で聞いても、再生環境に基づく音質感の違い以外はほぼ思い通り」という2ミックス音原を作れない事には、マスタリングの深み自体が理解できません(私もまだまだです)。 なので、私が(いささか観念的ですが)アドバイスできるのは、まずは2.3.4.くらいまでですねぇ… 私も長くなりましたが、この範囲で「何が言いたいかよくわからん」みたいなことがありましたら、是非とも補足下さい。

noname#101325
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 土俵際の見えない一人相撲真っ最中でしたので、大変参考になりました。 ケーブルはまぁまぁOKとのことで、とりあえず安心しています。 デジタルとアナログ録音の使い分けに関しては、恥ずかしながら最近までS/PDIFについてよくわかっていなかったことと(デジタルケーブルもないですし)、単純に今までのやり方を変えるにあたって尻が重かったというわけで、実は訳があってやらなかったというわけでもないのです(--;) これは私にとって盲点でしたので、使用してみたいと思います。 CD900STに関してはkenta58e2さんが私の別質問でおっしゃっていたことを覚えていたので、それ以来別のヘッドフォンや環境でも試すようにはしています。 こっちでこう聞こえていればあっちでこう聞こえるというのは私も結構わかってきてはいるのですが、最終的にどう仕上げるかという点でどっちつかずになるというか、さまざまな環境での再生を意識しすぎてなかなかうまくまとまらないということが多いですね。 ひとつの環境だけでも完璧で聞こえるようにと作るなら簡単なだけに難しいところです。 EQの件も盲目的になっておりましたので、非常に参考になりました。 最初のころは 「音量下げる」→「耳に痛い感じは取れたけど音量感一気になくなったな・・・」→「お!音量そのままでEQで下げたらいい感じじゃん!これが一歩進んだやりかただぜ」 と思っていい気になっておりました。 3番目の逆の発想というのも必要なんですね。 これについては本当に感嘆いたしました。 今作った作品はPC+CD900ST、PC+リスニングヘッドフォン、iPod+激安イヤホンという3環境で試していますが、それぞれの聴覚上の特性以上の差がやっぱり出ています。 3環境によって音量感が大きく違う音色があるので、今一度見直したいと思います。

関連するQ&A

  • レコーディング環境の見直しについてアドバイスお願いします

    先日ボーカルを録ったのですが、音質が最悪とまでは言いませんがあまりよくなく、オケよりは明らかに音質が悪いという事態に陥りました。 マスターが完成したときは気にならなくても、他のアーティストの曲と比べるとボーカルだけうーん…って感じです。 「おいおいそれってミックスが下手なだけじゃないの?」と思われたかもしれませんが、勉強の大半をエンジニアリングに費やしたこともあり、(自分で言うのもなんですが)ミックスは悪くはないと思います。 実際友人にはプロクオリティと言ってもらえました(まあ本当のプロからすればツッコミどころもあるでしょうが^-^;)。 オケは自宅でシンセのライン録り(Fantom-X→MOTU 828mk3→PC)で録音、SONAR7でミックスしています。 ボーカルはスタジオで録っています。 機材はaudio-technica AT4040とBR-900CDです。 まあ…自分でも原因はわかっていまして、おそらくBR-900CDのせいです汗 そりゃ828mk3と比べるのはアレですが、それを踏まえてもちょっと音質がよくないなって感じです。 そこでモバイル用途DAWの構築を考えており、ふたつの考えが浮かびました。 1. 現在所有の828mk3を活かすことも考えるとMac book(WinだとFWがないため)。 ソフトはLogicやCubaseでもいいのですが、SONARで一度828の相性問題(すでに克服)を経験しているだけにDigital Performerが無難でしょうか。 2. 828mk3は使えないが、将来的なことを考えると持っていて損はないProTools LEシステムの構築。 DAWとインターフェースのバンドルとしてはコストパフォーマンスに優れる。 もし828が壊れても(どうせ修理してくれないので)SONARで使えるインターフェースが残る安心感。 おそらく買うならMbox2 pro。 モバイル用途ということも考えると828よりインターフェースが小さいのはメリット。 来年打ち込みと同期したライブを行うことが決まっておりノートPCとオーディオインターフェースによるDAWシステムの構築は必須となっております。 どんなことでもよろしいので、アドバイスお願いします。

  • オーディオインターフェイスとオンボードの音質の違い

    最近DTM用途で apogee one というオーディオインターフェイスを購入しました。 ついでにiTunes(192khz程度の圧縮音源)で聴き比べてみたのですが、正直Macbook Pro'13(early2011)のヘッドフォンアウトからスピーカーを繋いだ場合と音の変化を感じられません。 apogee oneのレビューで音質が良くなったなどと書いてあったので音質向上が感じられず残念です。 音が悪くなったとは感じません。変わらないという感想です。 私の耳が悪いのでしょうか? また、正確に聴き比べられる方法があれば教えてください。

    • ベストアンサー
    • Mac
  • UA-25のオーディオデータがPCに入りません。

    ご質問です。 シンセで弾いたオーディオデータをPCに取り込もうとしているのですが、 うまく行きません。 シンセはUAー25を介してPCに接続(USB)しています。 PC内ではSONARを使用しています。 SONARをREC状態にしても音が入ってきている様子もないです。 接続等: シンセ(FANTOM-X8)のオーディオ出力を、 UA-25の前面の入力端子へ入力。 UAー25とPCをUSB接続。 PC上のSONAR(LE)を起動。 SONARもしくはPCの設定がおかしいのでしょうか。 PC側のオーディオ設定はUA-25にしてあります。 また、SONARはASIOにしてあります。 音の確認はUA-25のヘッドフォン端子からモニターしてますが、 問題なく出力されてます。 DAWは初めてなのですが、最初からつまずいてしまいました。 ご回答いただけたら嬉しく思います。

  • DAW、DTM、音質について

    質問させていただきます。 DAWソフトを使い様々なMIDI、ソフトシンセ、オーディオインターフェースを用いた楽器の録音を行っております。 録音等は問題無く出来るのですが、作曲中はオーディオインターフェースに繋いであるヘッドホンを使用してモニタリングしており、いざ完成となった後、オーディオインターフェースを使用せずにPCのスピーカやヘッドホン、または他の外部再生機器を使い再生すると作曲中のような音ではなく、薄いこもった音になってしまい困っております。 最初はインターフェースの音質と他の再生機器との違いがあまりにも大きいせいであると考えておりましたが、私が作成した以外の楽曲をインターフェースを通した場合と他の再生機器で聴き比べると、それほど大きな違いはありませんでした。 また、色々なインターフェースを試して見ましたが、どれも同じような結果となってしまいました。 どうしてもインターフェースと他再生機器の違いが大きくなってしまいます。 この問題の原因としてはどのような事が考えられますでしょうか? ご回答のほど、心よりお待ちしております。 使用機材は DAWソフト:SONAR7(produceredition) オーディオインターフェース:TASCAM US-1641、PODx3 PRO等 ヘッドホン: SONY MDR-CD900ST

  • 高音質で使いやすいソフトシンセ

    フリーソフトのDTMソフトを使っていたんですが、 付属のドラムやなどの音では物足らなくなったきたのでそろそろ上位ソフトの購入を考えております。 ギターはオーディオインターフェースを使って音を録音してあとのドラムやキーボードなどその他の音はソフトシンセで打ち込みで作ろうと思うのですが、ジャンルはロックやへービー系の曲をやりたいのでそのようなジャンルに適したドラム音源が入っているもの、また高音質でその他の音源が豊富で打ち込みやすくなおかつ編集がしやすくて使いやすいソフトを探しています。将来的にずっと使って生きたいのである程度のものは購入しようと考えております。 REASONなどは評判がいいようですがジャンルが限られているようなので… ハイパーソニックなども高音質のようですが他にはあるでしょうか? また使い方としてスタンダートな使い方としては作った音源をCubaseなどでEQ、ミックスするといった使い方で大丈夫でしょうか?

  • DAWソフトへの音の取り込みについて

    はじめまして。 PC:WinXP DAWソフト:SONAR LE オーディオキャプチャー:UA-25 シンセ:FantomX8 を使用しての作業ですが。 'PC内の曲(MP3、音楽CDの音など)'と, 'UAー25インプットするFantomの音及びマイクの音'を 同時にSONAR(他のソフトでもOKです)へ録音(インプット) することは可能でしょうか? ※現在の接続状態ですが  ・PCとUA-25をUSB接続  ・FantomのオーディオアウトをUA-25(R)へ  ・マイクをUA-25(L)へ  ・UA-25のオーディオアウトでアンプ出力 この状態で、上記PCのSONARを起動しています。

  • 自分の曲の音質が友人たちと比べて悪い

    自分はCubase studio 5 を使用しています。 最近DTMをやっているネットの友人たちの曲を聴いて音質の差に驚きました。 きっと最新のcubase 6か7あたりを使用してると思われます。 圧倒的に音がいいのです。 自分は音質向上のためにWavesのプラグインを買ったりといろいろやってみたんですが、それでも全然友人たちに敵わないです。 やはりcubase studio 5では音質は期待できないのでしょうか? 現在の環境を書きます。アドバイスお願いします。 シーケンサー Cubase Studio 5,Sonar 3 OS Windows8pro 64bit プラグイン Waves L1マキシマイザー Q10イコライザー Truverb IK multimedia Classik Studio Reverb ソフトシンセ halion one,Goove agent one,Drumcore Free,sample tank,mirosrav philharmonik CE,Ivoly II italian Grand,AAS Strum erectric GS-1,Sonokinetic-Toccata

  • FM放送の音質

    もっぱらクラシックをCD、レコード、FM放送などで楽しんでいます。 録音はMD、PCへ取り込んでいます、そこで疑問なのですがFM放送の音質はビットレートでどの程度でしょうか?本来耳で判断すればよいと言われそうですが微妙な音感には自信ありませんので皆さんの知識と経験をお聞きしたいと思います。 1)ある本でFM音質はMP3で64Kbps相当とありましたが本当でしょうか? 2)MD,MDLP2,MDLP4のビットレートはどの程度でしょうか? このサイトでFM放送は15Khz以上はカットまではわかったのですが原音をどこまで再現しているか端的に教えてほしいのです。

  • SONAR5のインターフェース

    SONAR5に付属のインターフェースFA-66を使っていたのですが、先日どうも壊れてしまったようで新しいインターフェースを買おうと思ってます。 しかしお金が無い…のでこの際、音質は関係ありません。安いインターフェースを紹介して下さい!! プラグインシンセしか使わないので外部録音機能は最悪いらないです。SONARの音をヘッドフォンに引っ張り出せれば。 自分でも探しているのですが BEHRINGER U-CONTROL UCA202 BEHRINGER UCG102 は果たしてSONARに使えるのかも分かりません… どなたかよろしければ教えてください!!

  • ギターのPCでの録音の音質に満足できない

    今持っているエフェクター(ZOOM G2.1u)にオーディオインターフェース機能があると知って、最近パソコンとUSBで接続して、 アンプなしでパソコンのスピーカーから音を出してギターを演奏したり、録音してみたりしています。 普通に演奏しながら聴いている限りでは音質にはまあまあ満足していて(スピーカーがもう少し良ければもっといい音に聞こえるかなと思う程度)楽しんでいるのですが、 録音してみたものを聴いてみると明らかに弾いているときに聴いているよりもこもった感じになったり、低ビットレートの音源を聞いた時のような音になってしまっています。 音質的にはエフェクター→アンプ→AMPラインアウト→PCラインイン→PC録音のほうがクリアに聞こえます。 またラインインでもUSBでも弾きながら聴いているときは音割れしていないのに、録音したものを聴いてみると音割れしているものが多々あります(録音するにはエフェクターやアンプ側で結構音を絞らないといけない) 使用機材は ZOOM G2.1u パソコン(CPU:Core2Duo E8500 メモリ4GB、サウンドはオンボード) スピーカー Logicool S-220(4Wx2+9Wウーファー) 録音ソフト(超録やAudacityでWAV 44.1kHz stereo 16bit) ↑96.0kHzでも試してみましたが変わりませんでした 録音ソフトはSONAR 8 PEも持っているのですが、まだ使い方をよくわかっていません(ソフトによっても録音音質というのは変わるのでしょうか?) また、サウンドカードによっても録音音質は変わってくるのでしょうか?(ラインインで覿面でしょうがUSB接続でもどうなのか) 方向性としては現時点での音楽機材による音質には満足しているが、録音音質には満足できていないので、弾きながら聴いているときのものと録音したものの音質の差をなくす、もしくは極力少なくするにはどうすれば良いかなと考えています。 どなたかお力を貸してください。 よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう