- ベストアンサー
ファイアーウォール
ファイアーウォールには、2つの種類があるかと思います。 1.ソフトウェアとしてのファイアウォール(ZoneAlarm、Personal Firewall 等) 2.ハードウェアとしていくつかの企業が提供しているファイアウォール(KDDI、セコム 等) 上記2点で、企業サーバーは「2」を利用している場合がほとんどかと思います。理由は強固であるとか24時間監視体制だとか。 そこで質問ですが、「1」より「2」の方がすぐれているのはわかるのですが、どこがどのようにすぐれているのかが明確に理解できません。 「1」だとすぐに「クラック」される、「2」だから大丈夫というわけでもなさそうです。 どなたかわかる方がいらっしゃいましたら、教えて頂けますようお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ファイアウォールに限らず,2のようなものをアプライアンス(appliance)と呼びます。 したがって,一般的なアプライアンス(アプライアンス・サーバ)の長所・利点を説明することが,ご質問への回答になるでしょう。 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0608/08/news010.html http://japan.zdnet.com/sp/feature/06sp0130/story/0,2000066437,20145587,00.htm http://japan.zdnet.com/sp/feature/06sp0130/story/0,2000066437,20145587-2,00.htm http://easy.mri.co.jp/20000620.html
その他の回答 (1)
- cosmos-kt
- ベストアンサー率29% (43/147)
1の場合には、運用を行う者が優秀でなければならないというだけのことです。システム運用としての基準があり、かつまた、セキュリティポリシーが定められ、定期的に見直すなどの施策が求められています。詳しくは、ISO17799などについて検討してみてください。 2の場合には、委託されている会社組織で運用しているので、何段にもセキュリティシステムがあり、「クラッカー」と呼ばれるいたずらものに、システム侵入がされないように出来ています。
お礼
セキュリティポリシーの件勉強になりました。 ありがとうございます。
お礼
アプライアンスというものが理解できました。 大変勉強になりました。ありがとうございます。 解決致しました。