やる気がでない抑うつ状態でどうしようもありません。アドバイスお願いいたします。

質問

二年間かけた大きな仕事を終えてから、すっとやる気が起こらない抑うつ状態が続いています。
日常生活の中でも頻繁に、あの時、何故こうしなかったとか、周りの人に迷惑をかけてしまったとか、そんな事をずっと思い悩んでしまい、二年間の努力も全く無駄だったんじゃないかと思い始めると、今の自分に全く存在価値がないんじゃないかとも思い詰めてしまいます。そして、そんな自分は、また同じ過ちを犯すんじゃないかと思うと、新たな行動を起こせずにもいます。
ただ、そのように落ち込み続けるのならよいのですが、こんな風に落ちこむのは現状に対するエクスキューズに過ぎない逃げだと、落ち込む自分自体も追い詰めてしまいまっているのです。

現状も肯定できないず、過去を否定して、未来に対しても全く希望をもてない。どうしようもなっている自分にアドバイスをいただけないでしょうか・・・？

回答No.11

dontakos

下を書きましたdontakosです。

多少言葉が足らないので、付け足しさせていただきます。

＞薬をどっかで貰ってください～～
は、病院で医師の診断のもとに貰ってください・・・の意味でして
誰かやサイトなどで手に入れることではありません。
医師・薬剤師の対面診断を経て行ってくださいますように。

それとは別に、保健士さんには相談に行った方がよいですよ。

回答No.10

dontakos

＞抑うつ状態でどうしようもありません。
はい、そう思います。ただ、これだけ書き込み出来れば未だ完全な鬱ではないです。

一般に、鬱になり易い人、ＰＴＳＤになり易い人は多くは遺伝します。
それは、扁桃体（脳の中心ほど）が小さいとストレスを処理できるキャパシティーが小さくなり、そうなりやすくなります。遺伝で親同様また親より扁桃体が小さいなどが理由です。

精神科（病院）は都会ほどインチキが多いので注意してください。
何故？　実は俄か急に昨日今日、突然精神病院の医師になるのが氾濫してます。小児科や産婦人科を辞めた後、突然に始めるんです。１時間も臨床経験が無いのにです。東京などは半分ほども？？？、そうなんだそうです。（某大学教授）

保険所の保健士に相談して、ＮＰＯで専門家（精神科医や臨床心理士）が居るところを紹介して貰ってはいかがでしょうか。色々あるので、複数紹介を受けて気に入るところを選んでください。

精神科と違い、週何回も活動があって、同じ傾向を持つ同程度の症状の人達とも楽しく出来るようです。
マン・ツー・マンのカウンセリングも無料ですし、グループカウンセリング（同程度の症状の人達とただ交わって楽しく話し合ったりするだけ）で、重荷がとれたり楽になったり励みになったりします。
よく、～～被害者友の会などがありますが、同じ様な心の痛み人がただ集まって心の内を何気に話し合い聞き合うだけで、同じ人達がこんなに居るんだと安心したり、ゆとりが出来たり、自分も頑張れると励みになったり、・・・と、お茶しながらの取り留めの無い時間でも、とても大きな癒しや解放になるんです。

病院は厳選していかれますように。単極性の鬱ならば、軽い抗鬱剤で２週間でよくなる場合が多いようです。

それに、先の良いスタッフの充実してるＮＰＯに行けば、カウンセリングで他の問題～過去の心の傷など～もテスト＆チェック＆フォローしてくれますので、いいのでは・・・。

なり易い人は一生涯を通じてなり易い（扁桃体が小さい）ので、ＮＰＯで良い所を知っておくと、将来のためにもとても助けになると思いますよ。

とりあえずは、軽い抗鬱剤（「トレドミン15ｍｇ」：化学錠剤、又は「ヨクカンサン2.5ｇ」：ツムラ漢方）と軽い眠り薬（「レンドルミン」か「ハルシオン」）くらい処方して貰ってそれ以上に悪化しないようにしつつ、ＮＰＯなり大病院なり気に入るところをゆっくり探してはいかがでしょうか。これら２つのは何処でも～胃腸内科でも～処方してくれる弱いやつです。手術後に痛みが中々取れないときに、期間限定で１ヶ月くらいは（弱い安定剤～デパスなどもそうです）何処の大きなしっかりした病院なら（大学病院とか労災病院、赤十字病院など）、どんな人にも出してる薬です。

夜ぐっすり寝て、ちょっと気持ちが軽くなるだけで、かなり楽になりますよ。

また、完全に重篤な鬱にはなっていないので（しっかりした文章が書けますから）、小さな動物を飼って世話すると、結構に癒されたりします。

あのアメリカで再犯率が１００％完全ゼロの少年刑務所があります。保健所で殺されるのを待ってる犬を調教して盲導犬に育てることで、乱暴な青少年が穏やかになり、社会のために役立つ立派な社会人になってゆくんです。

自分が居ないで立派な盲導犬に育てないとこの犬は殺される、自分はこの犬のために必要な存在なんだ・・・！、と思うだけでやる気が生じ、犬を指導し生き物に触れて癒されつつも、自分も社会に貢献している一存在だ・・と自分に自身が持てるようになり、再犯率が完璧ゼロの少年刑務所になって世界中で紹介されてます。何十年も再犯ゼロです。

命に触れること、自分が誰かや社会の役に立つ存在であることに気付くこと、これは大きな精神的な安定に繋がるようです。

摂り合えず、ツムラの漢方のヨクカクサンとレンドルミン（睡眠導誘剤）をどっかで貰ってください。漢方は人により若干副作用で気分悪くなるので、その時は医師に相談してトレドミン（抗鬱剤）やデパス（精神安定剤）をどうぞ。

回答No.9

sono_003

マインドデトックスされてみてはいかがでしょうか。

今までのやる気を出させる詰め込み型の方法ではなく、
自分の弱い意志にも目を向けて、今の自分と目標とする
自分の差を意識する方法です。正しい方法とバランスで
夢を目指し、挫折しないための適切な習慣、誰でも継続
出来る環境が、思ったより簡単に身につきます。

いつまでも自分探しをすることは、良い状態とは言えません。

回答No.8

ammonite06

できるだけ早く、心療内科もしくは精神科に行かれることをお勧めします。

大きい仕事を終えた後というのは、うつ病が発病しやすいタイミングだそうです。
質問者様のおっしゃられている内容も、典型的なうつ病の思考だと思います。

「家族に負担、心配をかけそう」とおっしゃっていますが、それは間違いだと思います。
心の病気でも病気は病気です。放置すれば悪化する恐れは多分にあります。
質問者様の抑うつ状態がこのまま続いたり、悪化したりすればその方がご家族にはよっぽど心配なことだと思いますよ。

心療内科や精神科を特別なもの、よっぽどひどい人が行くものと考えていませんか？
実際には普通のサラリーマンやOLが会社帰りに寄っていくようなところですよ。実際私も仕事を続けながら心療内科に通い、うつの治療をしています。オフィス街にあるクリニックで、ドクターいわく「患者さんのほとんどは軽いうつ」だそうです。待合室で会う人はどう見ても「普通の人」ばかりです。

今は、心療内科や精神科に行くことは「特別なこと」ではありません。骨折して接骨院に行くのに、「接骨院なんかに行ったら家族が余計心配する」といって行かない人がいたら、ナンセンスだと思われるでしょう。
私からすると、質問者様が精神科に行くことを躊躇しているのも、これと同様にナンセンスに思えます。
もしご家族がある種の偏見から精神科に行くことを特別視していたとしても、質問者様にとって本当に必要なことだとわかれば、余計な心配などしなくなると思いますよ。

うつ病というのは、ただの気の持ちようではなくて、脳内物質のバランスが崩れた状態なのです。
十分な休養と服薬でよくなりますが、放置すれば悪化したり、治りにくくなったりします。
私も、一年前は、毎日死にたくて泣いていました。
もし病院に行かず、薬を飲んでいなければどうなっていただろうと考えるとぞっとします。

病院に行って合う薬を飲み、休養を取れば必ずよくなります。
とにかく一度、クリニックに行ってみてくださいね。

回答No.7

noname#64617

私はやる気が出ない時は「外からもらう」ことにしています。やる気って自分で作るだけでなく、他の元気な人からもらったり、物やペットなどの動物からでももらえますよ。だから自分のことだけに目を向けず、テレビ、本、ネットなどのメディアに触れたり、ちょっと外の空気を吸ってみたりすると良いですよ。

回答No.6

acuna

まず、専門医の診察を受け、適切な治療を受ける。

あまり辛い時は、独りにならない。

独りになる必要は無いから。

後は、何でも良いから、全てを忘れて打ち込むものを、仕事以外に見つけることだ。

打ち込んでいる人は、前向きにチャレンジしている訳だから、自然と声かけてもらえる存在になれる。

まずは、その辺からを目標でいいんじゃないかな。

補足

お返事ありがとうございます。

ただ、心療内科にかかるのは家族に余計な迷惑をかけてしまいそうで躊躇しています。

回答No.5

jimmy35

No.3の方の回答を読んで少し気になったことがあります。自分も現状の措置についてはNo.4さんに一票ですから、十分休養を取った後に考えて頂いて結構です。

>>あなたはどんな価値観ですか？
>どしても、他者からの評価や、社会的な同世代の基準に合わせて自身の価値を計ってしまいます。今迄の自身に価値を見出そうとしても、それよりも他者との関係に重点をおいてしまい、自分を蔑視してしまっている状態です。

基準とはまず何かしら基本があって、それを個人なり団体なりがそこから無理を取り払って守りやすくした物事です。つまりあなた個人の基準はあなただけにしか定めることはできません。「他者からの評価や社会的な同世代の基準」はあなた自身にとって基準ではないのです。基準になりえないと言っていいかと思います。そこで他人をよりどころにするとまたバーンアウト時に同じことになりかねないと思います。まずは平常心の時にご自分の自分自身による基準を定めてから、人と比較するようにして下さい。自分自身の基準（もしくは芯とも言いますね）がないと、なりたい自分の姿が全く見えてこず、見えないが故に過去は無駄のように見え、無駄な過去があったから自分の立っている現在位置がおかしなものに見えるのだと思いますよ。

お礼

お返事ありがとうございます。
おかげさまで、気持ちの整理が少し出来そうです。

＞まずは平常心の時にご自分の自分自身による基準を定めてから、人と比較するようにして下さい。
始めは自身の基準を持って仕事を行っていたのですが、徐々に仕事を行う中で到達すべき自身の基準や目的が仮初のものとなってしまい、仕事という手段自体が目的になってしまったんです。だから、基準になりえないものを基準にしてしまったと言えるかもしれません。
そして、一度そういうことをしてしまったことで、今迄の人生自体がそのような本末転倒な生き方だったんではないかという結論に行き着いてしまい、「平常心の時」の基準をもてなくなっているのが現状です。

回答No.4

aymhfgy

まず、休養をとってください。心と身体にたっぷりと栄養を注ぎ込むと
抑うつ状態は治まってくると思います。

質問者さまの仰ってることはすべて、抑うつ状態が出たときの人の心の中を表していると思います。最後にご自分を責めている所まですべてひとつの心の風邪の症状ではないかと思えます。

大きなお仕事を終えられたとのこと、本当にご苦労様でした。
それまではこの目標に向かって一生懸命、努力されたと思います。
しかし、目標が急になくなると急に虚しくなるという複雑な思いは誰しも経験すると思いますが、人間の不思議な心の動き方で頑張った反動のようなもので仕方ないことだと思います。大きなことを成し遂げた後で何か人生に対してやる気のなくなった苦しみは私も体験しております。

ゆっくり眠り、ゆっくり食事をしてください。今の時期でも早朝は涼しくて気持ちが良いですよ。散歩をしてみませんか。
それでも辛くて開放感が戻ってこなければ心療内科に行かれてもよいかもしれません。

必ずいつか未来への希望が感じられる希望も戻ってくると信じて焦らずに深呼吸して肩の力を抜いて頂きたいと思います。

補足

お返事ありがとうございます。
気持ちがだいぶ楽になりました。

＞ゆっくり眠り、ゆっくり食事をしてください。今の時期でも早朝は涼しくて気持ちが良いですよ。散歩をしてみませんか。
先の方も仰られたように、思い切って旅にでも出てリラックスしてみようと思います。

回答No.3

rou

>今の自分に全く存在価値がないんじゃないかと
何に価値を見出すかは人それぞれです。
私は優しい人、平和な人、正しい人が好きです。
あなたはどんな価値観ですか？
自分の価値観より世間の価値観を優先させると辛くなってしまいます。
価値観その物には正しいも間違ってるもないので、自分に自信を持ってください。

やる気に関しては、何でもいいから行動するのが一番です。
行動するとやる気が出て、やる気が出れば自然に行動できます。
最初に動き出すのが大変ですがここで質問したのも一つのきっかけです。
少しずつ良いスパイラルを大きくしていきましょう。

でも本当に調子が悪いと感じたら無理しないで病院に行ってみてください。
精神科に抵抗があるなら心療内科でも大丈夫です。

補足

お返事、ありがとうございます。
少し、気が楽になりました。
仰るとおり、行動しなければ現状は変わらないので、少しづつでも動いてゆこうと思います。
病院にも何度かかかろうと思ったのですが、家族に負担をかけてしまうのではないかとと思うと、いつも行くのを躊躇ってしまいます。

>あなたはどんな価値観ですか？
どしても、他者からの評価や、社会的な同世代の基準に合わせて自身の価値を計ってしまいます。今迄の自身に価値を見出そうとしても、それよりも他者との関係に重点をおいてしまい、自分を蔑視してしまっている状態です。

回答No.2

DOLIPPY

今どんな状況なのでしょうか?お仕事してる方なんですよね?

お幾つでどんな仕事しててとか、一人暮らしなのか、男性なのか?

そういった事がちょっと知りたいなと思いました。

お盆休みでいらっしゃるのなら、やはりここは旅に出ましょう!

補足

お返事、ありがとうございます。

＞今どんな状況なのでしょうか?お仕事してる方なんですよね?
就職活動を直前に控えた大学三回生の男子です。
私が行っていたのは、大学の授業とは全く別件の研究プロジェクトのようなもので、大学名というより、その活動に惹かれて現在の大学に入学したのです。

＞お盆休みでいらっしゃるのなら、やはりここは旅に出ましょう!
ちょうど、現在、夏期休暇中ですので、気分転換にいってみようと思います。