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電子ピアノと、シンセサイザーの違いは何ですか?
そのままです。 私には、同じにしか見えません。。 お願いします。
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- maguro777
- ベストアンサー率32% (22/67)
>私には、同じにしか見えません。。 見た目はキーボード(鍵盤)の事ですね キーボードは値段によって 付加価値のついた(タッチや強弱を感知)するモノが あります これは ただの入力装置です >電子ピアノと、シンセサイザーの違いは何ですか? ずばり 中身の音源です シンセサイザーは 基本的な波形を色々な成分で加工し 音をつくります プリセットのMIDI音源などは ありますが 自分で作るには 音のエンベロープ(時間変化)や倍音・振幅などが理解出来ないと 難しいです 電子ピアノはピアノに限定した音源が 入っています 付録でMIDI音源を再生出来るモノもあるそうです 要は見た目で無く 中身の違いです
- washitakaidou
- ベストアンサー率5% (1/18)
電子ピアノは、ピアノの音が出る。 シンセサイザーは自分で音を作るってゆうことでしょう。
- commus
- ベストアンサー率54% (33/61)
こんにちは♪ 確かに悩みますね~^^; 最近の電子ピアノ、シンセサイザー、 機能も見た目も、だいぶん似通ってきてますからね^^ 実際キーを叩いて音が出る(笑)のは、同じような仕組みです。 違いは、双方どこにこだわって作られているかだと思います。 電子ピアノは、その名の通り、 本物のピアノの演奏感、音感をできるだけ忠実に再現する事にこだわって作られています。 例えば、鍵盤の弾き心地。 ほとんどのもは、フルサイズの鍵盤数にウェイトがかけられており、 押し込む時、その反発で戻る時に、本物のピアノの感触に近付けられています。 もちろん、再生される音にも、 ピアノの音色中心に、音源のサンプルの良質化がされており、 微妙な音色の変化を再現する為に、 高温域から低温域にかけて、別の音色を再生するようにされていたり、 弦を叩く、ハンマーの音まで再現できるものもありますね。 スタンドタイプのものには、最初からペダルがついているし、 ピアニストの方が、御自宅で練習されるのにも良いかと。 シンセサイザーは、これまたその名の通り、 未知の音をシンセサイズ(合成)する事ができるのが特徴かと。 もちろんピアノの音も再生できるのですが、その他の一般的な楽器音も再生できます。 ものによっては、和楽器やエスニックな楽器音なども再生できます。 そしてなにより、 音の波形を重ねたり、かけ合わせたりして、 今までにない、音色を作れるのが魅力でしょうね^^ 使用可能な音色の数を売りにしているものも多々あります。 最近では、音色作りから演奏、録音、自動再生と、 なんでも一台でできるものが多く、主流になりつつあります。 ただ、双方とも垣根は狭まりつつあり、 電子ピアノでも、多くの音色を備えていたり、音色合成できたり、演奏を録音、自動再生できるものもあります。 シンセサイザーでも、鍵盤にウェイトがかかっていて、76鍵、88鍵とピアノ並のものもあります。 もし、購入を御考えでしたら、 使用方法によってどんなものがイイのか、 楽器屋の店員さんにアドバイスを求めるのがイイでしょうね^^
- plussun
- ベストアンサー率21% (191/885)
簡単に言いますと、電卓やワープロと、パソコンの関係になると思います。 電卓もコンピューターの一種ですがあくまでも専用機です、計算する事を目的に作られていて、一般的には計算するソフトしか入っていません。ですから計算しかできません。 同じように電子ピアノはピアノの音を出す音源しか持っていないので、 ピアノの音しか出すことが出来ません。 シンセは音源を色々ミックスして様々な音を作れるのです。 ピアノの音はもちろん、他の音も自由に作り出すことができます。 従って、電子ピアノはピアノの音しか出せないシンセと言えると思います。
- shota_TK
- ベストアンサー率43% (967/2200)
普通のピアノの鍵盤は、強く叩くと音が大きく鳴りますよね。 電子ピアノもそれと同じです。普通のピアノの「タッチ」が再現できる ように、工夫されているんです。 それに対し、キーボードの鍵盤は単なるスイッチです。 誰がどのような強さで叩いても、同じ強さの音がでますよね。 だから、例えば将来ピアニストになりたいなら、 シンセサイザーで練習するのはほとんど無意味です。 電子ピアノなら、ある程度、本物のピアノの代用になります。 そういう意味では、電子ピアノとシンセは全く別物ですね。
- digitalian
- ベストアンサー率29% (323/1104)
電子ピアノは、ピアノの音色をできるだけ忠実に電子回路を用いて再現する楽器です。中にはコンピュータ(シーケンサといいます)によって自動演奏する機能が内蔵されていたりしますが、基本的にはピアノの音色しか出ません。ただし、ピアノといってもグランドピアノやエレキピアノなど、あらかじめ内蔵された何種類かの音色を、スイッチで切り替えたりすることができます。これは電子制御ならではですね。 一方、シンセサイザは、音色を電子的に合成して、あらゆる楽器の音色をそっくりまねた音を出したり(ですからピアノの音ももちろん奏でられます)、まるでこの世に存在しないような音を新たに創り出す目的の装置です。音楽だけでなく、映画などの効果音の制作などにも使われます。コンピュータ制御の方式が主流なので、自動演奏できる(シーケンサ内臓)タイプも多いです。音を作る方法として、実際の楽器音を内臓コンピュータに録音(サンプリングといいます)して加工する方法や、とてつもないけたたましい音を電子的に合成して、フィルタを通して聞きやすい音にする方法(FM音源方式といいます)など、各社いろいろ工夫を凝らしています。音色を創ることが目的なので、鍵盤のついていないタイプもあります。これはコンピュータに接続して音を出します。
単純にいうと、「電子ピアノ」は最初からある数種類の音色しか出せません。 (ピアノ数種類、ハープシコード、オルガン・・・等) シンセサイザーは元になる波形に、 加工を加えて自由に無限の音色を作り出す事が出来ます。 (synthesizeとは「合成する」という意味です) 昔のアナログシンセは元の波形が数種類しかなかったので、 どう頑張ってもいわゆる「電子音」(ピコポコいう音)っぽくなっていましたが、 現在のデジタルシンセでは元の波形に「デジタル録音」したものが使えるので、 自分の「ア~」という声を元に(人間の声だと分からなくなるくらい)加工することも出来ます。 また、最近のシンセには色々なパラメーターがありますので、 ポーンと鍵盤を叩いた時はピアノ音、 でも、その鍵盤をそのまま強く押すと段々バイオリンの音に変化する・・・ などといった芸当も可能です。 そういうシンセサイザーの「ピアノ音色」だけを特化させて、 鍵盤もピアノっぽくしたものが「電子ピアノ」です。
- madman
- ベストアンサー率24% (612/2465)
シンセサイザーは、周波数を変調させて、任意の音を作り出します。 電子ピアノは、本物のピアノの音をサンプリングして再生しています。 基本的に、ピアノと同じ機能を持っています。
- tbrown
- ベストアンサー率26% (154/587)
どちらも鍵盤楽器ですが、電子ピアノはピアノの音を出来るだけ忠実に再現したもので、音量コントロールが出来るものです。このため弦をハンマーで叩いたピアノと殆ど同じような音になって、鍵盤の叩きの強弱で音量が変わるという細かいところまで再現できます。 基本的にピアノの音しか再現されません。(いろいろな機能のついているものも1部ありますが) シンセサイザーはそれ1つで、いろいろな楽器の音を再現するものです。例えばフルートや、ドラムの音や、飛行機が飛ぶ音、トランペット、バイオリン、etcのようにさまざまな音を鳴らすことが出来ますが、基本的にオルガンのような感じで細かいボリュームコントロールを鍵盤のタッチで出来るものが少ないと思います。 よく見るとシンセサイザーの方がスイッチがたくさん付いているとはずです。
- Hiyuki
- ベストアンサー率36% (2604/7183)
電子ピアノは、その名の通り、電気的に合成した音を出すピアノです。 でもシンセサイザーも、その名の通り、合成された音を任意に作ることが可能なのです。 別にキーボードが付いて無くても、その機能があれば、シンセサイザーなわけです。 まあ、便利なので、キーボードが突いているものがたくさんあるもの事実ですが。 いま使われている電子ピアノや、キーボードは、ある意味シンセサイザーの簡易版といえると思います。