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Q6600とE6850どっちがいいの?

題名のCPUどちらを買おうか悩んでいます。 実際Q6600を大学でよく使っているのですが、実際そんなに速いと思えません・・。 それより3.4GHzのCPUの方が体感早い時があり、どうしたらいいか悩んでいます。 Core2Duoは並列処理に向くのでしょうけど、クアッドコアは何に向くのでしょう?4つ並列処理でしょうか?? 私の用途は ・エンコード・ゲームリプレイキャプチャ・プログラミング・ネット・ などです。(3Dゲームはしない) マルチコアに対応したソフトなら全てにおいてQ6600の方が処理は早いのでしょうか? だとすると、同じ値段のこの2つのCPUで何故後者が売れるのでしょう? どなたかお詳しい方よろしくお願いします。

みんなの回答

  • cooci
  • ベストアンサー率29% (1394/4779)
回答No.5

クアッドコアに対応するソフトウェアは大幅にQ6600が優位です。 そうで内容とはE6850の方が優位ですがQ6600と体感できるような差は出ません。 人が使うものである以上、人が使って体感できないレベルの差は差がないのと同じです。 ですから、いかなる用途でもE6850に性能という部分では優位性はないです。 クロックに騙される哀れな人が今でもかなり多いです。 E6850が3.6GHz以上になってクアッドコアに対応しないソフトウェアでは2.4GHzのQ6600にかろうじて気のせい程度体感できる優位性がやっと出るといったところです。 クロックに騙される哀れな人が今でもかなり多いです。 人間の脳はCPUと違って交換できないから考えが改まらないのでしょうけど。 2.4GHzと3.0GHzの差はPentiumII 233MHzと300MHzの差より小さいのですが。

回答No.4

動画エンコードのような莫大な量の演算処理作業で、TMPGEnc4.0 のような対応ソフトと組み合わせれば、Qのほうが高速。 基本的にはクロックの高いほうが高速。 要はある程度妥協するか、特化するかと思います。 まぁ、どちらを取っても明らかな体感差はないと思います。 数秒違いの世界だから、主に使う用途に合わせてもいいのでは? (巨大な動画ファイルだと分単位で変わってきますが)

  • ko_-_ji
  • ベストアンサー率54% (60/110)
回答No.3

Q6600とE6850の大きな違いはコア数の違いと周波数の違いです。 Q6600は4コアで周波数が2.40GHz、E6850は2コアで周波数が3.00GHz。 マルチコアに対応したソフトなら、Q6600のほうが早くなる可能性があります。マルチコアに対応したソフトと言う条件が付きますが、ビデオのエンコードとかは早くなる可能性があると思いますよ。 キャプチャやプログラミング、ネットの使い方では、クアッドコアで無ければならないというメリットは僕には見あたりません。 逆に、動画のエンコーディングとか3D画像のレンダリングなどはクアッドコアの方が良いように思います。 エンコードが仮に動画のエンコードならQ6600をオススメします。そうでないなら、価格はどちらも3万円弱(価格.comの最安値)なので、お好みで良いと思います。

参考URL:
http://kait-field.spaces.live.com/blog/cns!B90E9B4A3C4DFD66!718.entry
  • Dxak
  • ベストアンサー率34% (510/1465)
回答No.2

単純な話・・・はっきり言えば、まだ、シングルスレッドが主流を占めてるため、コア辺りのクロックが早いほうが優位なんですよ マルチスレッド用に、プログラムを組むようにIntel、AMD、MS等、いろいろPRしてますが・・・長い間シングルスレッドで続いてきたため、作る人の頭が切り替えられないと、言う話 シングルスレッド主流から、マルチスレッド主流にさし変るのに、後どれぐらいの期間が必要か? そこまでは、読めないね ハードに対して、ソフトウェアが追い着いてない現状という話ね

  • Hoyat
  • ベストアンサー率52% (4897/9300)
回答No.1

ご推察の通りクァッドコアは4つのコアによる並列処理に向きます。 でも恐らくご使用のソフトではクァッドコアに対応していないものでしょうから体感として早いと感じないのです。クァッドコアに対応していなければ、まぁ無駄です。 Windows自体があまりクァッドコアを意識して作られていない(と言うかコンシューマ機向けには想定していなかった)ので、マルチコア対応ソフトの殆どはデュアルコアどまりなので、「クロック数の早いデュアルコア」の方が早いと言う現状なのです。 (将来においても「そうだ」という意味ではありません) 一部のHDビデオ編集ソフトとかはクァッドコアにも対応していますが(この場合はクァッドコアの方が早い状況が生まれます)、現状で一般的なソフトはクァッドコアに対応していないので「宝の持ち腐れ」状態になります、また先にも書いたようにクァッドコアに対応していなければ単純にクロック数勝負になります、故にQ6600(クァッドコア)よりもE6850(デュアルコア)の方が売れるのです。

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