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永住権取得の難易度
移住についていろいろとおたずねさせてください。 移住をするという漠然な夢があります。いろいろとセミナーなどにも参加しているのですが、ちょっとわからない点があるので、いくつか質問させていただきます。 現在２６歳の小学校教員です。 今すぐというわけではないのですが、１０年～１５年後をめどに移住をしたいと考えています。 海外では、夫婦でペンションのようなちょっとした宿を経営したと考えています。それほど規模の大きくない一日２～３組限定などのようなものです。 そこで、いろいろとセミナーや資料で調べたのですが、永住権取得に必要なお金やポイント、資格などがあるのですが、結局、取得の難易度などがよくわかりません。自分でお店をやる時などのビザを取るのはやはり難しいのでしょうか？ このサイトで調べてみると、永住権を取るだけだと、フィリピンが比較的簡単だという事がわかりましたが、その他の国の難易度とはどのような感じになっているのでしょうか？ 自分の永住についての事なのに、こうやって他人様に聞くのは申し訳ないのですが、知識がないので、なにかヒントとなるような事を教えてもらえればと思います。 簡単にバックグラウンドを書かせてもらいます。 ２６歳 男性で結婚をしています。 職業は小学校教員です。４年制の国立大学を卒業しており、資格は教員免許ぐらいしかありません。 妻は２４歳 同じく国立の４年制大学卒業で教員免許を取得しておりますが、現在は自営業として音楽活動をやっております。 今は、オーストラリヤやNZなどが気候的にいいね。などと話していますが、特別な国や地域の希望はありません。宿をやりたいという希望がありますので、観光客が来るような場所という感じです。
- makedonia
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アメリカ在住です 仰る条件ですと、抽選式の永住権取得を目指すのが一番現実的かと思います 一人で複数応募は違法ですが、夫婦がそれぞれ応募するのは合法ですし、あたった方の永住権で夫婦の分はカバーされます ただ、本当の無作為抽選ですので当選まで10～15年以上かかるかも知れませんし、今年初めて応募した物が当選するかも知れません。アメリカ永住権は発給後、確か半年以内にアメリカ暮らしを始めないと永住の意思無しと見なして永住権を剥奪されます(早めに取得できたとして、10～15年後まで日本で暮らしていると言うのは実質無理)。そう言う意味では予定が立てづらいかと思います 永住権保持者は選挙の立候補券と投票権が無い。政府関係の仕事に就くのはほとんど無理。等以外は社会生活上で一般のアメリカ人と同等です ですので、＞自分でお店をやる時などのビザ。と言うのは、アメリカの場合永住権に含まれています ＞夫婦でペンションのようなちょっとした宿。と言うのはイギリスで言うところのB&Bみたいなものでしょうか？、私はかつて二輪でアメリカ一周したことがあるのですが「それほど規模の大きくない一日２～３組限定など」の宿は見かけたことが無いなと思って調べてみたら、私のような貧乏旅行者には知らないところで多数存在してるようですね。↓このページのトップにある「今月の宿(Inn of the Month)」は2部屋しか無いですし… http://www.bedandbreakfast.com/napa-california.html アメリカ以外は永住権制度実施国も、難易度も全く分かりません
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- jdklliufeh
- ベストアンサー率20% (32/155)
国によって制度が違うので、国を絞って調べられた方がいいかと思います。 難易度やどんな職業が有利かも年々変わります。オーストラリアやNZのように日本人がたくさんいる地域なら、日本人学校で教員の募集も時々出ています。まずはそこで働いて仕事経験をポイントに加算して永住権を申請ということも出来るのではないでしょうか。 私の知っている国々では、永住権を取った後はどんな職業に就こうが起業するのも自由です。 それから、どの国でもいいとおっしゃっていますが、宿などを経営されるならその国の治安にも注意された方がいいと思います。特に途上国で儲かっている日本人宿だと地元民から恨まれたりというようなことも聞きます。 また、通貨価値の低い国で自営すると、その国で暮らすに充分な収入を得ても、日本に帰る飛行機代が年収分になってしまうようなところもあります。一生その地で暮らしたいなら別ですが、日本にも時々帰りたいというならご注意ください。 詳しくは下記のサイトでどうぞ。
- neko8001
- ベストアンサー率38% (10/26)
2年前にオーストラリアへ技術移民として移住してきました。 まず永住権制度には、アメリカやイギリスのように、何とか雇用先を見つけて就労ビザで潜り込み、永住権が出るのを待つという手順が一般的な国と、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどのように、職業、年齢、学歴などによってポイント制で審査され、合格点を上回れば永住権がもらえる国があります。他にも投資やら結婚などのカテゴリーもありますが、日本にいながらにして取りやすいのはやはりポイント制のある国です。 自分はアメリカなどや発展途上国については良く知らないので、ポイント制のある国について書きます。まず40前後で移住したいとの事ですが、年齢が上がれば上がるほど点数が下がり振りです。それはそれらの国にとってマイナスだからです。若い移民は働ける年数も長いので国にとってプラスになりますが、高齢の移民は働ける期間が短い上に福祉や年金などに税金を使わなくてはいけないので、トータルでマイナスになってしまうという事です。 小学校の教師という事ですが、オーストラリアでは優先職種に指定されていますので、英語の試験さえクリアすればまず間違いなく永住権は取れると思います。ただこの英語の試験IELTSというのですが、教員には平均7.0以上という高得点が要求されるので結構な難関となります。TOEICには単純に換算出来ませんが、900点以上と考えていただけるとわかりやすいと思います。 ポイント式永住権制度がある国でしたら、検索すればポイント計算方法がいくつも日本語で解説されていますので色々と調べてみてください。また海外移住に関してなかなかいいページがありますので、一度目を通してみてください。
- TO-CHAN53
- ベストアンサー率34% (26/75)
オーストラリア在住です。（オーストラリ・ヤではありません） お二人とも小学校教員との事ですが、それを使って移住されるのは如何でしょうか？ 観光客の多い所には、必然的に日本人も多いし日本人学校も必要になってきます。音楽もこの国では、大変盛んです。 数年間は日本人学校の教員をされ、落ち着いてからペンション等を考えられたら良いのでは。 「オーストラリア・移民」で数々のサイトがオープンしますのでゆっくりお考え下さい。 ご夫婦でビザ取得の方が多く、以前のように、オーストラリア人と結婚してビザ取得の方々は少なくなって来てます。
- nacam
- ベストアンサー率36% (1238/3398)
現在は分かりませんが、共産主義全盛のころのキューバあたりだと、キューバで申告すれば、永住権がもらえたとか聞いています。 また、現在でも南米諸国は、比較的簡単に永住権がとれます。 ブラジル、アルゼンチン、チリなどでは、現地人と結婚し、その国で生活する意志があれば、永住権がもらえます。 そのため、日本で離婚し、どちらかが現地人と結婚して永住権を確保し、再度離婚、結婚をすれば、可能となります。 （見つかれば問題になりますが） また、ペンションなどを営むのであれば、投資ビザという手もあります。 発展途上国などでは、投資の資金が少なくても投資ビザが取得できますから、ペンション購入費などを投資として投資ビザを取得し、その後永住ビザに切り替えるという手もあります。 そういった面でのお勧めは、コスタリカでしょうか。 フィリピンは、投資した分の回収は、かなり難しいかと思います。
お礼
回答どうもありがとうございます。 さすがに離婚して・・・ってのはちょっと難しいかもしてないですね（笑） 投資ビザというものはよく聞いたことあるのですが、自分で経営していくようなペンションなどを購入するものも「投資」になるのですね。 そうなると移住先の幅が広がりますね。 コスタリカも少し調べてみます。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 オーストラリアは移住先としての候補としては上位なんです。 けれど、オーストラリアは最近、永住権を取るのが難しくなったと聞きました。 このサイトで勉強してみます。 ありがとうございました。