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セメスター?
中央大学経済学部を志望しているのですが、セメスター制度というのがいまいちピンときません。 前期・後期に分けて単位取得するというのは分かるのですが、受ける講義の教科の選択は入学前に決定するのでしょうか? それとも前期と後期の間などに決定してその時に学びたいと思う教科をとるのでしょうか? また、ゼミというものは4年間継続するものなのでしょうか? 初歩的な質問ですみませんが、よろしくお願いします。
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中央大ではないのですが、セメスター制の大学に通っているので、そこのやり方を紹介します。 基本的に前期の授業は前期、後期の授業は後期で成績(単位)が取れるようになっています。履修登録(教科選択)に関しては、前期の初めに前期・後期とも登録しますが、後期の分はあとで(つまり、後期の初めに)変更、追加が可能になっています。セメスター制は前・後とわかれていることで単位を取りやすくしているんです。1年やって、結局だめだったーって取り返しのつかなくなる前に前期でだめだった教科は切ることができるし(止めることね)、つまらなかったのとかも変えられるし。 こんな説明で分かったでしょうか? 一般的に入学前に教科決定と言うことはないですよ。入学してからガイダンスがあるから大丈夫。ゼミはたいてい3年から始まります。 私もちんぷんかんぷんだったけど大学生活送れてるから大丈夫ですよ。 入学してまず教科ガイダンスがあって、みっちり説明されるのでそこでちゃんとわかります。 あとは、ゼミとかはサークルとか周りの先輩とかに聞くといいと思います。 とにかく心配無用!受験頑張ってください!
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- kari66
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セメスター制の大学に通っているんですが「セメスター」というのを気にしたことがありません。おいおい。 ただ一年間が二期に別れていて、前期の初め、後期の初めに講義の教科を選択します。半年間で集中して授業を行うので単位がとても取りやすくて便利だと思います。 講義開始前には「お試し週間」なるものがあって、お試しで自分が取ろうと希望している講義に出席できます。それから自分が取る講義を決めます。 大学側に、相談所があったりしますから大丈夫ですよ。私も最初は戸惑い「前期での講義数はどれくらい取ればいいのでしょか?」なんて初歩的な質問をしに行ったりしました。 入ってから、どうにかなるものですから大丈夫ですよ。
アメリカの大学などはセメスター制です。 日本の大学もその制度を真似て導入している学校が増えています。 セメスター制のよいところは、学生の興味を持った科目が1年ではなく、半年で集中し興味の切れないうちに学習できることです。 さらに日本の大学で導入するメリットといえば、交換留学(アメリカの大学と日本の大学での1年程度の単位認定される留学制度)のしやすさでしょう。 日本の大学で通年の科目制度では、9月から新学期のアメリカの大学との連携がうまくいかないですよね。 そういう点からも導入しているのでしょう。 #1のOlieveさんも言うように、私も経験して悪いところは特になかったです。 >ゼミというものは4年間継続 大体3年生からです。でも私の出た大学は2年の後期(セメスター制ですから)からやってます。もし、選択を間違えたなーとか思ったら、担当の教授にお願いして変更するようなことも出来る場合もあるのですよ。 教授といっても所詮そこらのオヤジです。怖くはないです。 あと少しです、受験頑張ってください!