姓名判断のときの苗字

質問

姓名判断してもらったりするとき（たとえばインターネット等で）、生まれ持ってきた運勢を見る場合など、結婚して苗字が変わった人は、旧姓で判断してください、とかいうのを見たりします。

しかし、私の場合、ちょっと複雑で、
生まれたときは「山田」
このあと、両親が離婚して母方の姓「鈴木」になり、
母が再婚して「佐藤」（この姓が今までで一番長かった姓）になり、
現在結婚して「松本」になっています。
（ここでの姓はすべて架空の名称ですが）

こういうときはやっぱり生まれたときの姓「山田」でみるものなんでしょうか・・？それとも一番関わりの長かった「佐藤」でみるものなんでしょうか・・？

回答No.2

lahra · ベストアンサー

そうですね・・・女性の場合は、未来で「結婚して姓が変わるから、また違ってくるかも」というお話はしたことがありますが、離婚して姓が変わった方からのご相談を受けた経験がないので、なんだか私も「ああ、そういうこともあるか！」と勉強になりました。

「姓名判断」と一口にいっても実際の鑑定方法はさまざまでして、私は独自の方法で占いますから、場合によっては特殊な方法もあり、おそらくどの占断とも違った解釈になるでしょう。

基本的には「生まれもった名前」というのが、個人にとっては重要と考えますので、まずそれは絶対に鑑定の対象にします。
そして、その後に苗字が変わることがあれば、それはそれなりの意味を持つと思うので、質問内容によっては変わった時期も聞きながら判断していきます。これは何度苗字が変わっても同様ですが、ひとつひとつを見るのではなく、すべてを出した後で比較し、総合判断をするという手段が私のやり方です。
そして、それぞれの判断によって、質問内容にお答することになります。

もし、日常的に「仮の名前（芸名など）」を使っている場合は、たとえ戸籍に違う画数や漢字、本名があっても、普段は周知の名前が影響しているはずですので、その名前でも鑑定を行ないますよ。けして無視はできないですね。
単純に画数だけで見る方法は一般的ですが、私は「言霊（ことだま）」「音霊（おとだま）」という概念からも鑑定するので、その名前の響きや漢字そのものの意味などからも本質を探ります。
ですから、たとえ偽名であっても必ず意味を持っている（本人が自分を名前で意味づけている）ので、使う名前すべてを鑑定対象にするということです。

画数のみで鑑定する場合でも、やはりすべての名を対象にして名前が変わった時期を伺い、「その時の様子が名前からどのような影響を受けるか、傾向があるか」等を判断します。
このような考えもあるので一概にはいえませんが、私個人としては、上記のような持論の元で鑑定していますよ。参考までに。

お礼

わかりやすく、とても参考になりました。
すべてを判断していただくのが一番いいということですね・・
占っていただく方によっても判断がいろいろと違うようですが、確かに、よく考えてみれば名前が変わる時期によっていろんな意味があると思います。ご回答ありがとうございました。

回答No.4

big-rex

あ それ 捉え方が違います。
今 アナタに影響を与えている暗示を 名前から探すという手順です。
まず 暗示を感じ取る事が先です。
旧姓 新字体 旧字体 康熙字典の画数 云々 そういう問題ではありません。
暗示 運命の傾向を感じ取り それの発信源を名前から探すわけです。
厳密に言えば すべてを見ないといけません。

場合によっては名前から暗示的 影響をあまり受けていない人もいます。

お礼

ん・・少し難しいお話のようですが・・
すべての名前から判断したりもするし、暗示を名前からは受け取れないひともいるということでしょうか・・？
すみません、素人なのでよくわかりませんでした。。
ご回答ありがとうございました。

回答No.3

qqfd87c9

今使っている名前で見ます。姓が変われば変わった名前です。
問題は漢字の意味、音、形が重要です。
それに陰陽、五行、読み下し、天地配合、画数です。
姓の部分はあまり見ませんけど。
姓名は生命に通じていますから。ただ姓名鑑定は占いに近いですので。

お礼

今使っている名前で見るということですね。
いろんな方の意見でとても参考になります。ありがとうございました。

回答No.1

usawing

「旧姓で」＝生まれ持った運勢をみるため
と合わせて、
人生のうち旧姓で過ごした時間の長い姓で見る
というのも聞いたことがあります。
（人生で一番影響力のある姓だからとか。。。）

回答ではなく恐縮ですが、ご参考まで。

お礼

ご参考意見、ありがとうございます。
私もそれをいろいろと聞いたことがあったのですが、判断に迷うことがいろいろあったのです。でもみなさんの意見を参考にさせていただき、やはり名前がかわるときにはいろいろな意味があることのような気がしました。ありがとうございました。