弥生販売で見積書や請求書を作る際の源泉徴収税の扱い
個人事業主です。弥生販売で見積書の明細に源泉税を明記する場合、『どの内訳で、数量や商品名、金額をどう書けば良いか』と言う事と、売上伝票、請求書等、入金伝票作成時の注意点を教えてください。
例えば、消費税課税前200,000円で講師をした場合、
a)講師料 200,000円
b)消費税 10,000円(a×5%)
c)源泉税額 20,000円(a×10%)
d)総額 210,000円(a+b)
e)振込依頼額 190,000円(d-c)
になると理解してます。これを伝票にするパターンとして考えたのは以下の3つです。
内訳 商品名 単位 数量 単価 金額
1)源泉税含む講師料と源泉税を書く場合
通常 講師料 式 1 200,000 200,000
消費税 消費税 -- -- -- 10,000
?? 源泉税 ?? ?? ?? 20,000
2)源泉を引いた講師料と源泉税を書く場合
通常 講師料 式 1 200,000 180,000
?? 源泉税 ?? ?? ?? 20,000
消費税 消費税 -- -- -- 10,000
3)源泉税含む講師料とマイナスの源泉税を書く場合
通常 講師料 式 1 200,000 200,000
消費税 消費税 -- -- -- 10,000
?? 源泉税 ?? ?? ?? -20,000
再度、質問をまとめます。
Q1 そもそも源泉税は見積~売上~請求~入金のどの時点から記載すべき?
Q2 1~3のどのパターンが良く、??はどうすべきか?
Q3 請求書の「今回御買上額」や「今回御請求額」は210,000円と振込依頼額の190,000円のどちらが良いか?
Q4 商品名の「源泉税」を、商品台帳に登録する必要があるか?
Q5 入金伝票作成の際、源泉税の扱いの注意点は?
字数制限で失礼な文調になりましたが、是非宜しくお願いします。