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Oracle 実行計画、統計情報の見方
実行計画や統計情報を取得した結果の 簡単な見方があればサイトなど教えてください。 実行計画を取得して どんなSCANやINDEXの利用されているかがわかっても、 何SCANなら速いとかがわからないので、 結局、何を採用すればいいかわかりません。 統計情報でもconsistent getsが ブロックに対する読み込み一貫性が要求された回数とわかっていても、 その値が少なければいいのか、 どの値を優先的に見ればいいのかがわかりません。 情報の取得は出来ても分析の仕方がわからない状態です。 簡単にわかる方法があれば教えてください。
- limelife
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- Oracle
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質問者が選んだベストアンサー
Oracleのパフォーマンスチューニングガイドに、基礎となる情報が書かれていますので、お読みになることをおすすめします。 正確な基礎理論が書かれてありますので、きちんと理解すれば自然とチューニングできるようになります。 また、どのSCANが速いか、というのはもちろん場合によって異なってくるので、まずは仕組みを理解するようにしてください。 ガイドはなれるまでは若干読みにくい(むずかしい)ところもありますが、頑張ってください。
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- kozai_001
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Oracle SQLチューニング講座を紹介します。 第5回 SQLチューニングの基盤となる統計情報に統計情報の意味がかかれています。 ここだけ読まれても基本的な考え方を理解できていないと意味を理解できないと思われます。 結構量がありますが、最初から読まれることをお勧めします。 実際のチューニングも書かれていますので参考にされればいかかでしょう。
お礼
kozai_001さんありがとうございます。 一度じっくり見てみます。
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コメントあれば、よろしくお願い致します。 0 recursive calls 0 db block gets 7,800,000 consistent gets --select文でアクセスしたバッファキャッシュのブロック数。ディスクとメモリへの総アクセス数 A 3,500,000 physical reads --ディスク上のデータファイルにアクセスしたデータ要求の総ブロック数 B 0 redo size 219,000,000 bytes sent via SQL*Net to client 7,100,000 bytes received via SQL*Net from client 500,000 SQL*Net roundtrips to/from client 100 sorts (memory) --メモリ内でソートした回数 C 0 sorts (disk) 9,200,000 rows processed --処理対象となった行数 D 一番、重視しなければいけないのは、A だと思っています。 780万回もアクセスされていますが、 ブロック数が 8K に設定されている環境であったとして、 1024*8*780万 = 63,897,600,000約 63GB の i/o が一つのSQLで発生 B に関しても一応計算してみると、 1024*8*350万 = 28,672,000,000約 28GB の i/o が一つのSQLで発生 D に関しては、920万行という結果は分かるが、1行辺りの幅が分からないので、 幅を別途SQLから計算し、どういった負荷を与えている文なのかを分析する必要がある。 select statement optimizer=choose からの数十行には、 (FULL)が、(UNIQUE INDEX)に比較して、10倍ぐらい表示されていると仮定します。 それぞれの検索テーブルの件数ははっきりしていたとして(1件~2000万件ぐらい(400万件以上が5テーブル))、 何をどうするのがSQLチューニングでしょうか。
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お礼
返答が遅くなりすいません。 参考URLありがとうございます。 OTN登録はしているんですが、 このようなページがあるとは知りませんでした。 活用させていただきます。