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ピアノ譜のコード表記について
ポップスやジョージウィンストンや久石譲、坂本龍一の作曲した楽譜などに、五線の上にコードが書いてありますが、これは何のために書いてあるのでしょうか。 私は楽譜が読めるので今まであまりコードを気にせずに弾いていて、楽譜どおりに弾いていればそのコードは鳴ると思うのですが、ふと疑問に思いました。どなたか教えてくださればと思います。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私は昔はコードを見ずに演奏していましたが、最近ではコードを見ないと気がすまなくなってしまいました。コードが無いときは書き足しています。 ピアノ弾きにとってのメリットは、 (1)長い間その曲を弾いてなくて忘れたときでも、コードを見ることで、和音のイメージがつく。 (2)アレンジを加えるのに役立つ。 (3)気に入ったコード進行を研究できる。 (4)曲構成を把握する際、コードを書き出した方がわかりやすい でしょうか。コードが残されているのは、アレンジをした人はコードをとって編曲してるからでしょうかね。
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- mackid
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回答No.1
>私は楽譜が読めるので 逆にコードは弾けるけど楽譜は読めないという人もいます。 ギターで伴奏するといった場合にも使えます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 コードを見ないと気がすまないとはすごいですね。吹奏楽やオーケストラのスコアを見るときにはコードを取りますが、さすがにピアノ譜のコードは気にしていませんでした。確かに曲の構成を知るには助かりますね。ありがとうございました。