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タイの環境について

タイは年間の降水量が多いと聞きます。大雨で都市部の生活に支障が出たり、また暑さで熱中症になったりなどの心配はあるのでしょうか? またインターネット環境はどれくらい進んでいるのでしょうか? ぜひお教え下さいませ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.4

 タイには 10 回以上、足を運んでいます。旅行者に影響の ある範囲でお答えします。  大雨による冠水ですが、とくに雨季の終わりごろにあたる9月 ~10月には、バンコクでも発生します。観光客の行動範囲では さほど影響はありませんが、路地( ソイ )の奥にある安ホテルに 泊まっていると、ソイが水浸しになるようなことはあります。  ただ、交通機関がマヒしたり、生活に困るほどの大冠水はメッタに ありません。バンコクっ子はある意味、慣れっこでもあります。  なお、バンコクの年間降水量は約 1500 ミリで、実は東京とほぼ 同じです。2000 ミリ以上降る那覇のほうが多いですね。ただ雨季に 集中して降ることに加え、日本と違って保水力の大きな山脈に乏しい ため、雨季の終わりにはどうしても洪水が起こりやすいのです。  次に熱中症ですが、旅行者が熱中症になることは実際にあります。 とくに3月あたりの暑気は、日本はまだ肌寒く、バンコクは1年で もっとも暑い時期であることから、体調を崩す人は少なくありません。  旅行中は普段の生活に比べ、屋外を歩く距離が長くなることから、 どうしても熱中症になりやすいです。とくに王宮のような屋外を 歩く施設の見学では気をつけるべきでしょう。  ネット環境は、高級ホテルならほぼどこでも有料のネット接続を 提供しており、速度もそこそこ出ます。タイには香港などから海底 ケーブルが来ており、それなりに帯域も確保されています。  以前、中級ホテルに泊まったときダイヤルアップアクセスに挑戦 してみたところ、さすがに 56K は出ず、14.4K くらいで繋がったと 記憶しています( たしか5年ほど前 )。それでもメール送受信には 十分でしたね。日本のプロバイダー契約があればローミング可能です。

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  • spring_f
  • ベストアンサー率26% (29/110)
回答No.3

大雨 時時期と地域によりますが、一般的に雨季の終わりには大雨の日が続きます。夕方からかなりの量が降り冠水することがあります。 バンコクでは10月ごろがひどいです。5月から11がつは雨季なのでスコールに注意してください 暑さ 日本の夏の方がはるかに暑いです。日本の夏の暑さ対策ができていれば特に問題ないでしょう。旅行者が体調を崩すのは日本とタイとの温度差が問題なので、タイに着いた日はゆっくりすごすのがよいでしょう。 インターネット 繁華街ではネットカフェがたくさんあります。今のOSでは日本語使用も問題ないです。

  • riderfaiz
  • ベストアンサー率31% (1072/3360)
回答No.2

タイでは降水量が多いためというより森林の伐採が進んだために 山地や高原地帯での保水力が損なわれているため、鉄砲水や山崩れの 被害が数年毎に発生しています。昨年の中北部タイの大洪水などです。 昨年は多数の村が水に流され、多くの人が家や畑を失い、村が消滅した 所もあります。 一方バンコクでは雨季の始め頃、終わり頃にある集中豪雨があると 道路の冠水がもの凄くなることがあります。バンコクは元々海抜ゼロ メートルですし、海の逆流もあるので冠水が発生しやすい所です。 バンコクで日本人が最も多く住んでいるスクンビット地区では相次ぐ マンション建設に対して道路整備が進んでいないために一度雨が降ると 冠水がひどく、ポイントによっては乗用車の排気ガス筒が完全に水没するほどです。 このような冠水時には当然各所の道路で大渋滞が発生します。 熱中症という病気はタイではあまり耳にしません。 元々タイ人は炎天下で運動や作業をしないからです。 バンコクにある日本人学校では口をすっぱくして熱中症予防を呼びかけて いますが、それでも運動会の練習などで倒れる生徒は続出します。 インターネットは現在ADSLの普及が進んでいるところです。 1Mbpsぐらいの速度で月1000バーツぐらいのコースからあります。 ADSLを提供している1次ブロバイダはTOT、CAT、TRUEの3社ですが、 TRUEは回線自体がバンコクの都市部でもまだ十分普及していません。 一方旧電電公社であるTOTは回線が満杯状態でやはりケーブルの 増強を進めているところでADSLの工事待ちという状態は発生しています。 一方企業や官公庁では専用回線の導入が進んでいるので一般の人は 会社でインターネットをするのが一般的です。 またバンコクのホテルはほとんどがインターネットのLANか無線LANの 提供を有料サービスで行っていますが、地方都市に行くとホテルの LAN/無線LANが無料という所が多いです。どこの地方都市でも ビジネス利用客の多いホテルには必ずLAN/無線LANが導入されています。 公衆無線LANはバンコクやチェンマイのようや都会にある大型の ショッピングセンターや私立病院でTRUEが提供しています。

  • st439
  • ベストアンサー率41% (246/591)
回答No.1

バンコクの道路はちゃんと舗装されていて少々の雨では大丈夫ですが、時折バケツをひっくり返したような大雨が降るときがあり、横道だけでなく主要幹線でも排水が追いつかなくなります。稀にこんな状態が数時間続くこともありますが、そうなったら諦めてのんびりするしかないです。 タイが暑いといっても日本が一番暑い時期とそうは変わりません。帽子をかぶったり、水分を補給するなど自分で気をつければ熱中症などは防げます。また万が一体調が悪くなったときに日本語通訳つきの病院もありますから旅行保険に加入しておくといいです。 ・インターネットは大分普及しています。高級ホテルでは無線LANや部屋までLAN配線があったりしますが、有料のところが多いです。ノートパソコン持参するまでもないのでしたら、ネットカフェの利用が便利です。ただしどこを歩いていても見つかるというわけではないので、ホテルが決まっていたらあらかじめ近くのネットカフェの場所を調べておいた方がいいでしょう。1分1Bの所が多いですが、郊外なら1時間10Bとか中心部なら1時間200Bなんてところまであります。

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