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降水確率と降水量

天気予報で降水確率90%だと、大雨になると想像します。 降水確率30%だと、快晴ではないけど晴れると想像します。 降水確率を降水量のように理解して天気予報の情報を読み取っていますが、なぜ気象庁は降水確率として発表してるのですか? 言葉の意味を考えたら、確率より降水量としたほうが正しいように感じますが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • f272
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回答No.1

そんな読み取り方をしているのは珍しいですね。 普通なら降水確率なのだから素直に雨が降る確率と受け取るでしょう。降水確率90%でもしとしと雨なのか土砂降りなのかはわかりません。

situmonngimon
質問者

お礼

意外です。皆さん私と同じように感じてると思ってました。 文字通り、降水確率20%なら5回に1回は雨が降るってことなんですね。そんな感じはしないのですが、統計をとってみたいと思います。

その他の回答 (5)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11124/34627)
回答No.6

>降水確率を降水量のように理解して天気予報の情報を読み取っていますが その読み取り方が間違いです。降水確率は雨が降るかどうかの確率です。つまり傘を持っていくかどうかです。降水確率90%といわれたら、大きな傘を持っていけばいいでしょう。降水確率40%といわれたら、折り畳み傘でいいでしょう。 でも未だに謎なのは、「降水確率50%」といわれたときに、雨が降ったら気象庁は「予想が当たった」と主張するのかどうかです。私は「降水確率50%」といわれると「つまり雨が降るかどうか分からないってことなのね」と解釈しています。

situmonngimon
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

降水確率=降水量ではありませんよ。 90%でもそんなに量が降るわけでもないですし、20%でも結構降ることもあります。 外れたわけではありません。 あくまでも1mm以上の雨または雪が降る確率です。 簡単に言えば過去に100回同じ気象条件があったとして、そのうち何回1mm以上の降水があったという統計から割り出した確率です。 過去にその気象条件で10回しか雨が降らず、そのうち2回が災害級でも10%の降水確率なのです。 とある気象条件で全て雨は降ったけど、全て1~2mmしか降らなかくても100%なのです。 ちなみに0%でも雨が降ることもあります。 1mm未満の降水だとカウントされないのです。 最近は降水確率の数字に惑わされてクレームが入るのであえて降水確率を言わない天気予報が増えているそうです。

situmonngimon
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • ple6
  • ベストアンサー率63% (1288/2023)
回答No.4

一部、書き込みに間違いがありました。 × ですので、降水確率100%もありますし、0%(上記定義によれば5%未満)の土砂降りもあるということです。 〇 ですので、降水確率100%の小降りもありますし、0%(上記定義によれば5%未満)の土砂降りもあるということです。 以上、訂正させていただきます。

situmonngimon
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • no_account
  • ベストアンサー率45% (1660/3617)
回答No.3

>降水確率を降水量のように理解して天気予報の情報を読み取っていますが その捉え方は誤っています 降水確率とは単純に1mm以上の雨(雪)が降るか降らないかの確率で、降水量とは無関係です もし降水確率=降水量なら、降水確率100%の時の降水量を決めておく必要が有りますし、台風の時には降水確率100%を超えて何百%まで行くのか分かりませんよね

situmonngimon
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • ple6
  • ベストアンサー率63% (1288/2023)
回答No.2

降水量と降水確率は別物だからです。 なので、質問者様の想像が間違っているということになります。 気象庁では、降水確率を以下のように定義しています。 ・予報区内で一定の時間内に降水量にして1mm以上の雨または雪の降る確率(%)の平均値(%の下一桁は四捨五入) ・降水確率30%とは、30%という予報が100回発表されたとき、その内のおよそ30回は1mm以上の降水があるという意味 ですので、降水確率100%もありますし、0%(上記定義によれば5%未満)の土砂降りもあるということです。 つまり、降水確率の数字は、雨の強さ・降っている時間や範囲・雨の量などとは関係ないので、降水量とすることは間違いとなりますし、あくまでも「確率」の値であるので「確率」としての発表になります。 蛇足までに 降水量(こうすいりょう)とは、大気から地表に落ちた水(氷を含む)の量。雨や雪を気象台の雨量計や、アメダスなどで観測し、計測する。通常、水に換算した体積を単位面積で除した値を mm (ミリ)単位であらわしたものになります。 ご参考まで

situmonngimon
質問者

お礼

ありがとうございました。

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