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NINTENDOがWiiリモコンやタッチペンにこだわる理由は何ですか?
今まで慣れ親しんだゲームの操作 十字キーと右手親指で押すAとBボタン DSのソフトでよく感じるのですが、あえて違う操作(タッチペンなど)で遊ばせるのは、どんな意図・目的があるのでしょうか? 個人には、良心的にもイヤラシイようにもとれるのですが。。
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そういえば質問者さんは、タッチペンで操作する事自体に 違和感を感じていらっしゃったのですね。 ならタッチペンで操作する事自体を、楽しもうとすればいいのです。 ゲームは攻略するための課題ではありません。 『果たしてタッチペンで操作する事は必要だったのか?』ではなく、 『タッチペンも使える』『新しい操作で楽しめる』と、こう考えればいいのです。 DSも出始めは、タッチスクリーンはおろか、 2画面にする事の必要性も疑問視されていたくらいです。 ですが、人は必要か不必要かで物事を判断してしまいがちな物です。 本当はそういうのを忘れて、ゲームを楽しむのが一番なのです。 そもそもタッチスクリーンやWiiリモコンは、 ゲームに不慣れな人や、ゲームに飽きた人のためにも作られました。 そしてそれらが採用された理由も、そういう人たちを呼び込んで、 新しい層を作るというのが目的です。 今までと同じ方法では飽きられ、やがてゲーム業界は衰退するだろう、 岩田社長はこう懸念されていました。 機能を採用した理由については、もう十分かと思いますので、これで最後にします。 とにかく、タッチスクリーンでもWiiリモコンでも、 操作は変わっても遊ぶための道具だと思えばいいのです。 ゲームは課題ではないのですから、とにかく楽しむ事を考える。 ゲームも楽しむための道具なのです。 タッチペンの操作に不慣れなら、それが新鮮に感じている証拠です。 後はそれに慣れるか、その操作性の面白みを探していくか、 自主的に楽しもうと考えればいいのです。 物事は何事も否定的に考えていると、楽しい物も楽しめません。 ゲームもゲームの方から楽しませてくれるわけではありませんし、 楽しめるかどうかは、結局は自分自身です。 無闇に粗探しはせずに、いい所を見つけていくのが一番です。
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>>NINTENDOがWiiリモコンやタッチペンにこだわる理由 「こだわっている」という言い方は、もしかするとあまり的を射ていないのかもしれません。 現に「2006年度のゲームソフト売上ランキング」の上位を占めているソフトを見てみると その中で「タッチペンやリモコンを使うことでしか遊びようがない」ソフトとして考えられるのは 3位・5位にランクインしている、いわゆる「脳トレ」2作品と 8位にランクインしている「Wiiスポーツ」くらいではないでしょうか。 NEWマリオやポケモンなんて、タッチペンに触れる必要がほとんど無いソフトですからね。 2006年度ゲームソフトランキングTOP10 http://www.famitsu.com/game/news/2007/04/05/103,1175759372,69676,0,0.html 個人的な感想としては、任天堂よりもサードパーティの方が 無理やりタッチペンやリモコンを使うようにデザインされているソフトが多いように感じます。 (明らかに2匹目のドジョウを狙っている類似ソフトが氾濫していることからも感じます) DSやWiiは、タッチペンやリモコンが目立ってしまうので仕方のないことではあると思いますが 上下2つの液晶画面が搭載されていることで、表示させる情報を分散させることができたり (上には従来のゲーム画面、下にはメニューなどの文字情報のみを表示など) マイク入力端子を搭載することで、音声を識別することができたり (DSお料理ナビなどで活用されています) 「Wi-Fiコネクション」という手軽にネット接続できるサービスに対応していたり (どうぶつの森でのチャット、ポケモンの交換、テトリスの対戦など) といったような様々な機能が搭載されています。 任天堂は、それらの機能を十分に活かしてソフトを開発していて タッチペンやリモコンは、その機能の中の一部という位置づけになっているように思いますね。 >>あえて違う操作(タッチペンなど)で遊ばせるのは、どんな意図・目的があるのでしょうか? 他の方も回答されていると思いますが、何をおいてもまずは 「ゲームであまり遊ばない人にも興味を持ってもらう」ということだと思いますね。 Wii発売時には、WiiスポーツでテニスやゴルフをしているCMがバンバン流されましたし ゲームであまり遊ばない人に興味を持ってもらうことに重点を置いた内容だったと思います。 また、ゲーム機の高性能・高画質化にともなって ソフトの開発費が莫大なものになっていることも大きく影響していると思われます。 2005年度までのデータなので、WiiやPS3が入っていないのですが ゲームソフト開発費の平均データをまとめた一覧表があります。 ちょっと見にくい表なんですが、単位は「万円」です。(右のカッコ内の数字はタイトル数) テレビゲームの開発費 http://geimin.net/da/expense.php 2005年で比較してみますと、PS2ソフト1本つくるのに約1億4000万円かかるのに対し PSPは約6000万円、DSは約4000万円で制作できることになります。 PS3では、1本のソフトの開発に数十億円かかることも珍しくないようですが これには、PS3がゲーム開発が困難なゲーム機だと言われていることも関係しているようです。 “PS3はゲーム開発が困難”という開発者の声に“従来よりスゴイことができる”とSCEA http://www.gpara.com/kaigainews/eanda/2007062104.php Wiiは、一部の開発者の中では「ゲームキューブ1.5」などと呼ばれているようで 機能的にはゲームキューブの1.5倍くらいのものだと考えても差し支えないのかもしれません。 ですから、PS3のような高画質なソフト開発はできませんが ゲームキューブの開発環境とあまり変わらないため 開発にかかるコストは大幅に下げることができるようです。 (先の表によりますと、2005年でのGCの開発費は約6000万円になりますが 現在では更に低く抑えられるようになっているものと考えられます) このような開発コストが上がり続けている状況を任天堂は結構早くから認識していて 従来の高画質・高性能化ではない、全く別のゲーム機の未来像を描いていたようです。 このあたりは、Wii開発記にも少し書かれているのではないかと思いますし TIME誌が毎年発表している「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた 任天堂専務・宮本茂さんのインタビュー記事でも触れられています。 ニンドリドットコム~宮本茂さんインタビュー~ http://www.nindori.com/interview/150/index.html 新型ゲーム機の製造コストを低く抑えようとしていた任天堂も ソフトの開発コストが回収できるのか?と心配するソフトメーカーも 「興味はあるけど今のゲームは難しそうで・・・」というゲーム初心者も みんながハッピーになれる方法は?と考えた時に開発されたゲーム機が DSであり、Wiiであったという面はかなりあったと思います。 これが良心的なのかイヤらしいのかはそれぞれの人の捉え方次第ですが 何年か前よりも、このような任天堂の考え方に賛同している人やソフトメーカーが増えていることは まぎれもない事実だと言えるのかもしれません。 あとは、質問者さんの疑問に自分が分かる範囲でお答えしますね。 >>部屋にこもりどっしりTVの前に長時間座るスタイルを変えようという目的もあったのかな? どこかの岩田社長のインタビュー記事(Wii開発記だったかも・・・)で このことについて触れられていたと思います。そのような目的も少しあったようですね。 「ゲーム脳」については、賛否両論いろいろあるようですが (少し調べてみると「否」の意見が圧倒的に多いような気はしますが・・・) 「ゲーム脳の恐怖」の著者である森昭雄教授自身がDSについてのインタビューに答えているのですが 「まだ実験をしていないが(脳に)良い効果を与える可能性はある」とのことだそうです・・・。 特集:脳トレ・DS“ゲーム脳理論”の森昭雄教授に聞く「良い効果の可能性も」 http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/02/ds_34.html >>新しいは新しいですが、なぜペンや振るリモコンにしてヒットしたのか知りたい 元任天堂の開発者であった故・横井軍平さんが残している有名な言葉に 「枯れた技術の水平思考」というものがあるのだそうです。 ここでの「水平思考」というのは、簡単に言うと 「今までなかった使い道を考える」ということなのだそうですが 既に広く使われていてメリットとデメリットが明らかになっている「枯れた技術」を用いる事で 開発コストを抑えられるだけではなく、そんな中からヒット商品は生まれてくるのではないか? という考え方なのだそうです。 横井軍平 - Wikipedia 「枯れた技術の水平思考」より http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E4%BA%95%E8%BB%8D%E5%B9%B3 任天堂 岩田聡社長インタビュー (「枯れた技術の水平思考」について触れられています) http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1206/kaigai324.htm タッチペンやリモコンが受け入れられている理由は人それぞれかもしれませんが 古くからこのような考え方が浸透している任天堂社員だからこそ この「枯れた技術」を応用することに気付くことができたのかもしれません。 >>どうして主婦(女性?)のツボにハマったのかも気になります DSの転換期としては、2005年末に発売された「もっと脳トレ」のCMに松嶋菜々子さんを起用し 幅広い年齢層の人に「DS」と「脳トレ」とアピールすることに成功したことや 翌年の3月に発売されたDSLiteのデザインが受け入れられたことなどが挙げられますが 自分としては、それ以前に発売されていたソフト「ニンテンドッグス」が 女性層の人気拡大に貢献した面もあると思っています。 日本国内でミリオンセラーを記録した最初のソフトでもありますが 海外、とくにヨーロッパでは、2006年末までに440万本もの販売数を記録しているそうです。 Touch-DS.jp - ニンテンドッグス! http://touch-ds.jp/mfs/nintendogs/index.html nintendogs - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/Nintendogs
お礼
ありがとうございました。いろいろと大変参考になりました。 コストの表こうして見てみるとおもしろいですね。 「ゲーム脳」と言ったのは、「ゲーム脳」に代表されるような「不健全的イメージ」という意味です。 その辺のイメージを払拭したい思惑はあったのかな。と。 「枯れた技術の水平思考」興味深いです。 このような業界の先端をいく企業で、このような考え方があるのが新鮮でした。 松島奈々子さんは、女性から支持されるタレントですからね。 また、女性は”育てる”系のものに関心が高いのもうなづけます。 、、、ってお礼文を書いている時点で、質問を投稿した時の気持ちと少し離れてしまったような気が。。あれ? と気付けたのが一番大きいかもしれません。↓(#9のお礼文につづく)
- Z222
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使う人の層を広げる工夫・・・確かにその通りですね。 示したサイトにも書かれていますが、 スタッフの方もゲームに慣れていない人に向けて作る事を重視しておられ、 Wiiのコントローラに「リモコン」という名前を付けたのも、 「コントローラ」ではなく「リモコン」なら親しみやすいだろうという考えだそうです。 名づけ方からしても、コントローラの違和感を気にしているのは確かです。 従来なら物を選択するにも、十字ボタンをカチカチ押してカーソルを移動、 それでAボタンを押して・・・ これだけでも、けっこうボタンを使いますからね。 しかし画面を直接指定する仕組みなら、誰でも出来ますし簡単ですね。 こういう快適さや、わかりやすさも考慮されています。 それだけでなく、DSの「書く」という動作は、ゲーム性も広げています。 例えば計算問題でも、従来なら十字ボタンの上下で数字の上下、左右で位の変更、 とやりますが、DSならそのまま書けばいいですからね。 素早く入力も出来て、時間制にも出来ます。 漢字の問題でも、従来なら選択肢問題になって答えが見えますが、 直接書くようにすれば、何も見えない白紙からそのまま書く事になりますね。 「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」でも、タッチスクリーンを使った 謎解きやアクションが使われていて、 石版に文字を書く事がカギになったり、ブーメランの軌道を書いたり、 シリーズ物なのに、従来の謎解きとは全く別物に感じました。 まるで常識が、くつがえされたように。 FPSでも、このシステムはとても便利になると思います。 パソコンでやれば、かなりマニアックな仕様になりますが、 テレビゲーム機ならば、多少生ぬるくても違和感なく発売できます。 ですが、従来のコントローラで照準を操作する場合は、 アナログスティックで操作する事になるでしょうが、 スティックでカーソルを操作すると、伝わる感覚も違ってうまく狙えない。 しかしWiiリモコンを使えば、画面に合わせてトリガーボタンを引くだけ。 銃と同じような感覚で使えて、素早く的確に狙えます。 「バイオハザード4 Wiiエディション」をやって思ったのですが、 銃を撃つ操作も、Wiiリモコンを使えば手の動きと同じ感覚で照準を動かせるので、 複数の敵を狙うにも簡単になりましたし、 まるで本当に撃っているような感覚で操作が出来ました。 射的のミニゲームも、コントローラで操作していた時のスコアも簡単に更新できました。 それとWiiリモコンは、ゲームによっては剣になったり釣竿になったり、 傾けてハンドルにもなったりと、用途も万能です。 そして任天堂はゲームを作る時も、ただクリアする課題を作るだけでなく、 操作自体の面白さも考えています。 汎用性とわかりやすさを考慮されていて、操作自体も面白くする、 いろんな可能性が考えられているようです。
お礼
ありがとうございます。 開発記おもしろかったです。 1つの製品を作るにも分担があり、それぞれの苦労があるのですね。 あのエピソードにもしかしたら後付けコンセプトみたいなものもあるかもしれませんが、、、成功者の弁は悔しいけどカッコイイですね。 新しいことに取り組める環境も羨ましいです。
もうみなさん色々答えられているけど、従来のコントローラを使うゲームに手詰まりを感じたから、新しい方向性のコントローラ(入力機器)を作って、ゲームから遠ざかった人も今までゲームをしなかった層にもゲームをしてもらおうという事だと思いますよ。 今度、Wii用にフィットネスマットを出してゲーム機でエクササイズを遊べるようにするみたいですしね。 従来型のコントローラで遊ぶゲームって、基本的に趣向性が決まっていて一部の人しか遊ばない『敷居』を作ってしまっているから、そういった類のゲーム以外のジャンル開拓に役立っているんじゃないでしょうか。 勉強ゲームはファミコンの時代からあったのにそれが完全に廃れてどこのメーカーも出さなくなっていたけど、あの「ペン」や「マイク」だけで脳トレが爆発的なヒットをしたり。 そういうゲームの固定概念の破壊が理由だと思います。 「破壊と創造」 人間の歴史と変わらない普遍的な理論だと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 確かに私もDS購入でかなり久しぶりにゲームで遊ぶようになりました。 しかしすっかり敷居の中で育った私は、正直タッチペンに少々のストレスも感じます。 DSはもうすっかり世間に定着しましたね。 あれはすごいと思います。
- Z222
- ベストアンサー率78% (327/416)
単純に斬新さを狙ったわけでなく、 社長の岩田聡氏も語るように、ゲームに興味がなかった、 コントローラのボタンに抵抗のある人にも、 直感的に操作が出来るシステムとして開発されました。 DSもWiiも理由はほとんど同じです。 それ以外にも発表会でも社長は、パソコンで有名な FPS(ファーストパーソンシューター 主観視点シューティング)にも興味を持ち、 その操作性を快適にするにも貢献するとも言っていました。 ゲーム初心者向けだけでなく、こういう可能性も考えられているようです。
お礼
そうか!「コントローラーへの抵抗」なるほど! そういえば、Vistaのくどい動きもパソコンに抵抗のあった人へ直感性(?)をフォローする動きなのかもしれませんね。 (Internet Explorer7のタブなども。) 使う人の層を広げる工夫なのでしょうか。 ありがとうございました。
- redowl
- ベストアンサー率43% (2140/4926)
指運動のみだったのが インプットメソッドの多様化で 体全体を使うアクション系ゲームに発展できた。 この操作性に関しては、好き嫌い有るであろう。 リアルで良いとか、逆に時間が掛かるし疲れるとか・・・・ コントローラ周辺機器をソフトにバンドルさせて商売出来る点。 が、嫌らしいかもしれない・・・
お礼
ムズカシイ言葉が勉強になりました。 どの辺まで狙って、意図せず反応があった点はどこなのか気になります。 ありがとうございます。
- yoska
- ベストアンサー率0% (0/2)
今までにゲームをした経験がある人には十字キーやAボタンBボタン等は慣れ親しんだものです。ですが、今までゲームをしたことがない人には初め何のことだか分かりません。Aボタンと間違えてBボタン押して「あれ? 何で今こうなったの?」みたいなことになることもあります。これがPS2のリモコンになってくるともう訳が分かりません。 それを対し、任天堂のWiiリモコン、タッチペンは直感的(感覚的?)に操作出来、初めてゲームに触れる人にも簡単に操作出来ます。つまり任天堂は今までゲームに触れたことのない人も大丈夫なように(=年齢層を広げるために?)これを開発したのではないでしょうか。現にDSでは脳トレや料理のレシピ等、今までのゲームとは少し違った感覚のソフトも出てきています。現に私の両親は今までゲームは嫌いだったくせに脳トレ等はするようになりました。
お礼
DSは主婦も楽しんでますよね。 どうして主婦(女性?)のツボにハマったのかも気になります。 ありがとうございます。
- akaje
- ベストアンサー率27% (19/70)
人は新しい物を好む習性があるので、任天堂は今までと違うタッチペンというものを作ったんだと思います。実際ヒットしましたし。 そしてタッチペンを使うゲーム機がでた以上、ソフトもタッチペンを使うものにしなくてはならなくなったのです。ようするにソフトを作る側に非はなく、タッチペンを作った任天堂側に非があるのです。 よって意図も目的もありません。ただタッチペンがある以上、それを使わなければいけないということになってるだけです。
お礼
そうですね。先を走っていないとならないブランドかもしれませんね。 ありがとうございます。
補足
「タッチペンで遊ぶ」のを直感的にゲーム機は別にしてペンは(めんどくさく廃れるだろう)と思いました。 私の予想は大きくハズレました。 "書く(手書き)""手作業"というのは最近見直されてきましたが、NINTENDOが火付けか、それとも先見の目があるのか。 その辺もきになりました。 ゲーム脳などの言葉も生まれてきて、部屋にこもりどっしりTVの前に長時間座るスタイルを変えようという目的もあったのかな?と思えました。 新しいは新しいですが、なぜペンや振るリモコンにして、 なぜヒットしたのか知りたいと思った次第です。 意図も目的もなく商品開発するとは思えませんが。。
- maho-maho
- ベストアンサー率44% (725/1639)
他のゲーム機と差別化をはかりたいんでは? 今までにないものがヒットすれば市場を独占できます。
お礼
ありがとうございます。 なるほど。(確かに、ハズすとダメージも大きいですが。)
お礼
まったく仰る通りですね。 実は、久しぶりにゲームに帰ってきた理由は、ゲームボーイミクロのファミコンカラーにシビレ衝動買いし、昔のファミコンソフトのゲームをニヤニヤしながら遊んだからなのです。 ちょっと遊ぶつもりがDSも買ってしまって。 (ハマるまではいってませんが。) 軽く一杯飲むつもりで入った居酒屋が料理が意外と美味く、隣席の相手と話しが弾んでしまい長居してしまってる状態です。 学生の頃とは違って、読みたい本ややりたい趣味や仕事もあるので、日頃はゲームの魅力は見ないフリしています。 また、男はもともと目的達成型なのか、結論を急ぐ傾向もあるかもしれません。 「早く終わらせたい」という気持ちがあるのでしょう。 昔は「ずっとやっていたい」かな。 早く終わらせるには、慣れた操作でやりたいという気持ちがあったのでしょうね。 かつてのファミコン少年がゲームに戻ってきたら、もう当時の友だちもいなく、現役で遊んでる子がいてもすっかり別人のようになってて、ゲーム界はもう変わっていた。 そんな感じでしょうか。(笑) それに気付けば、ゲームとうまく付き合えるかもしれません。 (やばいWii欲しくなった。) ありがとうございました。