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不正アクセス、スパイウェア等について
当サイトで、Macのウイルス対策などいろいろ調べてみたのですが、核心的な部分をお聞きしたいので質問します。 私のMacは、OS10.4の最新で、AirMacExpressの無線LAN接続です。そしてMACアドレスフィルタリングの設定もしています。 私が思うのは、MACアドレスの設定をしていても“不正アクセスされる”危険性があるのでしょうか?MACアドレスまで設定していれば大丈夫ですよね!?ここが知りたいです。 というのも、最近ではやたらMacユーザーが増えてきていて、ウイルス対策などのソフトを導入しようか迷っているのです。フリーソフト(ドネーションですが…)で定番のClamXavがあるのは知っているのですが、あれはMac関連の雑誌でみたところ、私には敷居が高いです。それに、ウイルス検知、削除のみですよね?私としてはウイルスよりも現在では、不正アクセス、スパイウェアの方が怖いです。オンライン上で買い物などもよくしますし… そして、スパイウェアですがこれはFireWall、MACアドレスを設定していても関係ないですよね?要は、対策ソフトを導入するしかない。ということですよね。 Macのそういった、対策ソフトはどれも中途半端な感じがします。act2から出ている、インテゴのウイルスバリアプラチナエディションというものがありますが、あれはフィッシング対策機能がない(でも重くならず、快適に使える)ノートンではコンフィデンシャルとアンチウイルスのパッケージ版がありますが、あれだとIntelMacではFireWall機能が非対応(しかもアンチウイルスの方は相性悪いとの話をよく聞きます)と、どちらもなんとも言い難いものです。 なので、今回私は核心的な部分に触れたいのです。今のMac(Intel)にはどの対策ソフトをいれておくのが一番無難でしょうか?最新のMacBook Proを購入したので、大事に、大切に使いたいんです(汗) みなさんはどうなされていますか?
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#1です。 > WPAとWPA2の違いは何なのでしょう? この辺を参考に http://e-words.jp/w/WPA2.html AESが使われています。 ウィルス対策は、入ってきたウイルスの発見、駆除もさることながら(ほとんどのウィルスソフト)、基本的には『入れない』と言う事が最重要だと思います。 市販ソフトや本の付録のCD等から感染、と言う事も稀にありますが、通常は、ブラウザでダウンロード、メール受信、ファイル共有等のインターネット接続時に入ってくる事は承知と思います。この際出来るだけ怪しいファイルはダウンロードしない、と言う事が重要かと思います。ブラウザやファイル共有等は能動的なので自ら選択出来ますが、メールだけは受動的なのでなかなか防ぎようがありません。私の場合、メールはメーラーを使わず、YahooのWEBメールを使っています。GoogleのGmailでも良いでしょう。全てのメールはそちらに転送し、フィルタリングして整理して見る事にしています。WEBメールでウィルススキャン機能がついていれば、ウィルスは事前に分かりますし、また必要がないファイルはダウンロードしませんから自分のパソコンに入り込む事は無いからです。まぁ、ウィルス対策だけではなく、別のパソコンや携帯ともデータが共有出来るので便利と言う事もWEBメールのメリットではありますが。 当たり前ですが、仮に受信してしまったとしても、開かない、と言う事が重要です。ダウンロードやメール受信したファイルをダブルクリックで開かないという事です。悪意のあるファイルは偽装してあります。一見jpeg画像と思ってダブルクリックしたらウィルスが起動となります。jpeg画像と思ったらプレビューやその他の画像ソフトで開くようにすべきです。 OSX以降、アップルスクリプトに加えてシェルスクリプト、Java等いろいろなソフトが動くようになってきています。ウィルスを作るのはとても簡単になってきています。気をつけて下さい。 フィッシングに関してはOSもブラウザも関係ありません。メールやHPで偽装したページに誘導するものなので、常にアドレスバーを確認する事が重要ですね。ログインする場合は特に良く確認するように。
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- dezimac
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ウイルスは少ない(相手にされていない)けど、 フィッシング詐欺や不正アクセスの危険性はMacもWindows並にあります。 外部からの不正アクセスは標準のファイアウォール機能でも防げます。 市販のソフトだとソフト毎に通信の許可する等より細かい設定が出来るので、スパイウエアのようなのがデータを発信するも防げます。 スパイウエアですが、一部のソフトに含まれていて、利用承諾書とかにインストールされる旨が記述されているのが普通です。 ですから、事前の確認をしっかりしていれば対策ソフト使わないでも、それなりに防げます。 利用者に知らせずにこっそりと入れる悪質なのが一部であるのも事実ですが。 S○NY BMGが出したレーベルゲートCDのルートキット問題とか。 フィッシング詐欺はロケーションバーを常に表示してURLを確認する癖を付けれたり、 メールに書かれているアドレスをクリックせずに調べてから行く癖を付ければ、大抵は防げます。 その上で、Safari用のプラグインやOpera等の対策を強化しているブラウザを使うとか。 http://www.plateaus.com/macreview/archives/000152.html Operaは癖が強すぎて好き嫌い判れると思いますが。 ここでMacのウイルス対策訪ねると、被害に遭う確率よりも弊害の方が多いから「ウイルス対策ソフト入れるな」という乱暴な意見が多いですが、やはり対策はするに越した事はありません。 最終的には貴方が判断する事ですが、「必要ない」とか「入れるな!」とは間違っても言えませんね。 ClamXavは基本的に発見のみで、感染ファイルの削除は手動です。 常に監視させるのじゃなくて、入手したファイルが感染してないか確認するのみと割り切ればClamXavでもいいと思いますよ。 最近のノートンはMacへの対応がいま一つなので、ウイルスバリアX4の方がいいと思います。 子供に使わせるのにフィルタリングとかも必要だと考えるならプラチナエディションを、そうでないならバックアップエディションあたりでいいと思いますよ。 広告のブロックやスパイウエア見つけたいなら、インターネットクリーンナップとか使うとか。 ただ、これらの常駐型のソフト入れ過ぎると重くなります。 まずは体験版を試してみて下さい。 けど、専用ソフト使わないでも、ちょっとした工夫や心がけで防げる部分も結構ありますよ。 基本は怪しいものには近付かない・手を出さないです。 Mail.appやThunderbirdにも学習型スパムフィルタあるし、目障りな広告なんかもSafariやCaminoにあるポップアップ防止機能とユーザーCSSで見えなくする事できます。
お礼
どうもご丁寧にありがとうございます。参考URLとても勉強になりました。でも…ごめんなさい、主に使っているブラウザはFirefoxなんです…Safariは3(次期のLeopard)で使いたいなと(個人的にFirefoxが一番使いやすいんですよ) そしてClamXav。なるほど、そういった割り切った使い方もありですね! で、ノートン。そうなんです、完全にMac無視してますよね(仕方ありませんが)でも、あえて今回コンフィデンシャルのようなソフトのみ出したとすると…無視してるというわけでもないし、意外と利口なのかも。 ウイルスバリアX4は軽いし、使いやすいしとてもいいのですが、なんか…分かりにくくありません??ネットバリアとか。自分みたいな不器用な人はちょっと苦手です。
- taketan_mydns_jp
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もう少し質問を整理しないと答えがつきませんよ。 > MACアドレスの設定をしていても“不正アクセスされる”危険性があるのでしょうか? MACアドレスはネットワークカードにユニーク(唯一無二)なので、心配要らない、は間違えです。MACアドレスは偽装が可能です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/MAC%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9 http://q.hatena.ne.jp/1083917611 特に無線LANの場合は、周囲に電波でMACアドレスを言いふらしているわけですから、その情報を取得して偽装すればアクセス出来るわけです。 MACアドレス制限をする事により、不正アクセス者の手間が一つ増える事は確かです。 MACアドレス制限よりは暗号化(WEP、AES等)が有効ですね。 > ウイルスよりも現在では、不正アクセス、スパイウェアの方が怖い ウィルスによってバックドアが開かれ、不正アクセスするのです。ウィルスによってスパイウエアが広まるのです。元は一つと考えても良いかと。 > フィッシング対策機能 Mac用は見た事ないですね(売れないでしょう)。まぁあっても買いませんが。 フィッシング対策は安易に情報を登録しないと言う当たり前の事で十分対処出来ると思います。各種ログインページ、クレジットカード情報を登録する時のページ等へはメールやページのリンクからは行かない(既にブックマークしているものから)等の対策をとることが重要です。 とはいえ、Windowsよりは100倍以上は安心して使えますね。Windowsはソフトがあってもそれを凌駕するウィルスの数が半端じゃないですから。質問社さんのように安心せずにいつも警戒していられれば、ウィルスもスパイウェアも怖くないと思います(笑。
お礼
すいません。自分なりにまとめたつもりなんですが… それにしてもMACアドレスが傍受されるとは…知りませんでした。周囲にまき散らしているのでは、本来の意味がありませんね。 ところで、暗号化のことですが、私はAirMacExpressでWPAパーソナルのセキュリティをかけています。そこでですが、最近なのですかね?“WPA2”なるものがあります。WPAとWPA2の違いは何なのでしょう??ExpressのアップデートなのかTigerからの機能なのか…AESみたいなもんですかね。ヘルプみても分からないんですよ。違いが。ていうか載ってない。2で設定した方が良いのかな… で、“元は一つ”なのですか…なるほどたしかにそういう考え方が自然かもしれませんね。でも、スパイウェアは当初、“ウイルスとは定義が違う”から当時の対策ソフトでも遮断できなかったという文書をみたことあるような…う~ん、私の解釈も誤解してますかね(汗) 因に、Macでは唯一のフィッシング対策ソフトが、ノートンコンフィデンシャルですよ。これは、相性がいいようです。重くならないし。
お礼
WPA2!!AESだったんですね!知らなかった…Macは他社(特にWindows向け製品)と呼び名が違うので分かりませんでした。さっそく2で設定し直しました。ありがとうございます。 そして、webメール。確かに便利ですよね。私もよく利用しています。ヤフーメールだと確かに添付ファイルの心配性がありませんね。 そして、フィッシングなども随時URLに目を向けることを癖付けるという感じですかね。確かに、対策ソフトはよく分からない機能が多くて、いろいろいじってしまうと、逆にコンピュータ自身がおかしくなるということも経験してます、私。 怪しいものには気をつけるようにします。いろいろ勉強になりました。ありがとうございました。