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ACCESSのテーブルの結合
いつもお世話になっております。 社内で顧客情報を登録するスアタンドアローン版のソフトを導入しています。 そのソフトを使用して顧客情報を登録するとローカルにmdbファイルとして蓄積されます。 以前までは1,2人でその作業を行っており、その日の登録作業が終了すると、ACCESS2003でmdbファイルを開き、マスタテーブルをCSVで出力してORACLEにロードという情けない運用していました。 しかし顧客登録作業を現場の従業員全員(30名程度)ですることとなり、なんらかのタイミングで一元管理する端末に登録作業をした全員分のmdbファイルを収集し、mdbファイルのマスタテーブルを結合したいです。 30人となるといちいち一個ずつのmdbファイルを開いてマスタテーブルをCSVで出力という作業はあまりにも手間がかかります。 何か良い方法はないでしょうか?ご教授願います。 CSVファイルみたいにDOSのTYPEコマンドを使って結合できればよかったのですが…。
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どこかサーバーパソコンか特定のパソコンへ mdbファイルを(1つだけ)おいて それを各自パソコンから入力処理に行く (各自パソコンを共有化設定をする) により、集中化できます
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- fly_moon
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#1の方が言われるように1つのmdbにデータを作って行く方法もありますが逆に、サーバーに作ったmdbにクライアントmdbのリンクテーブルを作って、そのリンクテーブルのデータをcsvファイルを作るためのテーブルに追加クエリで追加していけば一つにまとまりますよね。30個の追加クエリを実行するマクロを作っておけば、マクロの実行だけでまとまった1つのテーブルを作れますよ。 ODBC接続で、直接ORACLEに追加するクエリを組んでも良いように思えますが…
- gatt_mk
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下記手順でやれば簡単だと思います。 1.サーバとなるパソコンを用意し、そこにデータ保存用のMDBを作成する。 2.各担当者の顧客情報用のテーブルを担当者分データ保存用のMDBに作成する。 3.各担当者のMDBからデータ保存用MDBの自分用の顧客情報用テーブルをリンクする。 4.データ保存用MDBの顧客情報テーブルは全担当者分が同じ構成になっているので、ユニオンクエリーで結合する。 5.4で作成したユニオンクエリーで全担当者分のデータをCSV出力する。
補足
早速の回答ありがとうございます。 ソフトの仕様でmdbファイルの作成先をローカルから変更することはできないです。