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Core2Extreme 45nmと65nmは・・・

今後Core2Extremeの45nm版のCPUが出るといわれていますが、現在の65nm版と性能の差は実感できるほどありますか。そしてマザーボードも3Xシリーズになりますがこちらも性能の差を実感できるほどありますか。 それとVaio‐Rmasterを購入予定ですが、45nmCore2Extremeが搭載されるまで待つべきでしょうか。

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  • parts
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回答No.1

Q/現在の65nm版と性能の差は実感できるほどありますか。 A/Penrynのことですかね?登場しないと分かりませんね。まあ、ハードウェア開発を行っているベンダーでは少量のエンジニアリングサンプル(ES品)を入手しているでしょうが、これらでベンチマークなどをすることはほとんど無いでしょうし、何より検証が目的ですからね。 まあ、今ある情報を元に考えると体感という意味で言えば、ソフトによっては体感できる可能性もあるでしょう。これは、SSE4命令セットが実装されていますから、SSE4対応アプリケーションでの暗号化などは圧倒的に高速化するはずです。 またレジスタも改良されていますから、多少の性能向上があるでしょう。ただし、周波数が極端に向上したわけでも、投機的マルチスレッディングに対応している訳でもないですからね。次のステップへの布石とAMDのPhenom対策のてこ入れに過ぎないでしょう。 次のNehalemがあくまで本命の技術革新になります。これは、CSIを用いるためチップセットも含めて大幅に変更が掛かります。2008年の中盤には登場しますので、性能向上を目的とするならこれを待つか、AMDのPhenomX4を待った方が良いと思いますね。PenrynのQX(Quad)シリーズはPhenomX4には敵わない可能性が高いですからね。 どちらかというと、今年の本命はインテルではなくAMDです。 Q/Vaio‐Rmasterを購入予定ですが、45nmCore2Extremeが搭載されるまで待つべきでしょうか。 A/欲しいなら欲しいときに買うが鉄則です。CPUだけで考えますが、例えば、Penrynを待ったとして、その半年後~9ヶ月後に新コアとなるNehalemが登場する訳です。 このコアは構成を自由に変更でき最大8コア、HyperThreadingで仮想16コアに対応します。本当にCoreを刷新する製品であり、Coreの次の主役です。 そのときには、これが欲しいと思うのではないでしょうか? いや、もっと言えばその頃にはNehalemの次の世代Gesher(2009年後半~10年後半以降)の情報が出てきます。。コア数は数十個になるとか・・・、では2010年には・・・。 尚これは、インテル製のCPUだけの話。ライバルのAMDも含めるとAMDも今年真のQuadCoreを、来年はFUSIONプロセッサが登場予定。これは今後12~18ヶ月ほどの間の話。その先にも・・・ どこが、買い時かはその人その人の評価によります。まあ、中途半端に先を知った人はなかなか踏み切れないでしょう。ただ、2年後には半導体のトラジス多数は2倍以上になっていますから、それを性能と考えると2倍以上に性能が向上しているわけです。これは、半導体製品全てに共通して言えます。 だから買い時は、本人が欲しいと思ったときなのです。後は、一時の気の迷いなどによって、 誤って買ってしまったり (例えば、今必要性がないのに性能などに惹かれてただ衝動買いし、必要な時必要な機能がなくまた買い換える) または買い逃す (目的があり必要に迫られているのに買わず、仕事がはかどらずいらいらする) ことがないようすることです。

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その他の回答 (1)

  • jiazhi
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回答No.2

>今後Core2Extremeの45nm版のCPUが出るといわれていますが、現在の65nm版と性能の差は実感できるほどありますか。 45nmプロセスで製造される次世代CPU「Penryn」はまだ開発段階だったと思いますが。。製造ラインに乗るのは早くても来年以降でしょう。 まだ出ていない製品なので、当然ながらプレビューもできませんw つまり現時点では開発段階の仕様上の「噂」しかできないのが実情です。 ちょっと検索すればそれらの情報は把握できると思いますが、詳しい情報はこちらをご覧ください。 http://kemx2pcanime.blog46.fc2.com/blog-entry-674.html >マザーボードも3Xシリーズになりますがこちらも性能の差を実感できるほどありますか。 新チップセット35エクスプレスを例に取ると ・FSB1333MHzのサポート ・DDR3 1066メモリへの対応 ・ICH9の採用 これらが新しいチップセットの特徴になります。 965チップセットと比較した場合 ・最新CPUを搭載できる ・メモリ間の転送速度が最大17GB/s ・ICH8→ICH9に変更したことによる拡張スペックの向上 こんなところでしょうか。 現状では ・FSB1333MHzのCPUがまだ未発売 ・DDR3メモリは1GBx2で10万以上~とまだまだ高価 つまり未来を先取りしておきたい人以外には魅力はあまりないでしょう。 >Vaio‐Rmasterを購入予定ですが、45nmCore2Extremeが搭載されるまで待つべきでしょうか。 現在のR-masterシリーズの搭載CPUは最上モデルでもE-6600だったはずです。 仮に45nmCore2Extremeがリリースされたとしても、それはメーカー側の判断なので必ずしも搭載するわけではないと思われますが。。。 随分高価なPC(CPU)に執着されているようですが、どんな作業をされたいのでしょうか? 基本的にリリース直後のハイエンドCPUは総じて高価です。 現在のCore2Extremeでも10万以上はします。 先のことは分かりませんが、高性能のCPUにこだわっているのであれば、7月に噂されている価格改定を待ってみて決断してはどうでしょうか? 4コアのQシリーズが現在のEシリーズの価格帯まで値下がりするという噂もあります。

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