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大学院の再受験

 現在、国立大学の院一年生です。  今の大学院は、自分が通っていた大学のものではなく、他大学の院に通っています。大学では無機化学が専門でしたが、院では化学ではなく材料系が専門です。    もともと第一志望では無機化学系でしたが、受験の結果、第二希望の材料系になりました。院に入学する際には、化学→材料 と、専門分野が変わることに対する不安はありませんでした。しかし、実際に入学して研究内容を聞いてみると、自分の知識の無さに落胆し、他の学生が4年間かけて勉強した事を自主勉強のみで、しかも1年あまりで理解しなくてはならないこと、就職先も皆とは全く違う方向を目指しているので、不安を抱くようになりました。    また、第一志望であった無機化学系の研究室を覗いてみると、「やはり自分はこれがしたかったんだ!」と思いが熱くなりました。「ここなら自分の知識を生かせるのではないか、就職先でもこういった内容の仕事をしたい!」と、興味が増すばかりで、再受験をしたいと思うようになりました。  入学して1ヶ月あまりで、こんな事を思っている自分が情けなく、何故もっとよく考えなかったのか腹立たしいのですが、このままでは院の2年間を、納得がいくものにはならないような気がします。みなさんの意見を是非聞かせ下さい。

みんなの回答

  • pigmarion
  • ベストアンサー率100% (3/3)
回答No.1

私も他大学院の他専攻に進学しました。 uronchaさんとほとんど同じ専門→専攻です。 落胆する必要はありません。 知識が無いのは当たり前です。逆に言えばチャンスです。 他の人は4年間かけて今の程度の知識、 あなたは1年間でそれに近づくことが出来るのです。 就職でも不安なようですが、希望のことを出来る確立は何%ですか? 就職しても、やりたい事が出来る人はほとんどいません。 上司が適材適所に配属させるのです。 一から物理でも生物でも経営学でも勉強するのです。 特許を書けと言われて、出し方を誰が教えてくれますか? そのときに、また転職しますか? こんな事を繰り返していると、使えない人になりますよ。 あなたの言う納得のいく人生とは何ですか? やりたい事をやりたい様に生きることですか? もう、大人なのですから少し考えてください。

uroncha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かに甘く考えていました。担当の先生も、就職して学生の頃と同じ研究をしている人は、ごく一部だと言われました。 希望の研究内容が叶わなかったと言って、簡単に諦めてしまっては、就職した際に簡単に挫折して仕事を辞めたいとすぐに思うようになってしまうだろうし、第一に下宿までさせてくれた両親に申し訳ありません。 2年後に自分に納得している自分でいることを願っています。

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