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舞台のオペラ座の怪人の録音箇所について

舞台版“オペラ座の怪人”について質問があります。 オペラ座の怪人の舞台で“The Mirror”からファントムが現れてクリスティーヌを地下へ連れて行くシーンで歌われる “The Phantom Of The Opera”は録音だと聞いたんですが、どこからが録音でどこからが本当に歌っているのですか? 1番有力なのはボートを降りて“歌え、私の音楽の天使”からという説なんですが、別の人の観劇レポートを見ると“恐れはしないわ~♪”の時点で歌ってたとか、色々な説があって・・・・・。 実際のところ、どこから生声か分かった方いらっしゃいますか?

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回答No.3

>>1番有力なのはボートを降りて“歌え、私の音楽の天使”からという説なんですが、 そうですね、この部分からが生声です。このタイトルソングの録音は周知の事実のようですね。 wikiにも載っていますよ。他国でも同じく録音。地下へ通じる階段の部分も、ボートに乗っている部分も。 ~wikiより抜粋~ 『代役 怪人とクリスティンの両役ともに、劇中において代役を利用する場面がある。最初の場面は、クリスティンが怪人と共に鏡の中に入っていくシーンである。ステージ上を下手から上手に向けて走っていく場面が代役である。次の場面は、階段を下っていくシーンであり、本物の役者たちはナンバーの最後、ボートに乗って表れる(この場面までずっと代役が舞台に出ている)。また、この場面における怪人とクリスティンの歌は、各公演版の必要に応じ、事前に録音されたものとなる。』 ネットサーフィンで色んな人の感想を読んでいると、何回か観劇した人は「いつも同じに聞こえる?」って思っている人もいますし、 開幕前に録音したきりではなく、公演を重ねてさらに深みが増した歌で撮りなおして欲しいという感想も目にしますよ。

その他の回答 (2)

回答No.2

私も回答ではありません。 sinba2005さんと同じく生である可能性が高いと思います。 いや、生だと思いたい。 まぁ、生だと思ったほうが舞台を楽しめるでしょう?? このような説が出てきた理由をご紹介します。 ・怪人とクリスティーヌが本物ではなく影武者であるため。 階段を下りるシーンは本当のキャストではなく影武者です。 これは、日本だけではなく、ほぼ外国でも同じです。 そのため、舞台の人が歌っているわけではない=録音だと思われるようになった可能性があります。 ・指揮者がヘッドホンをしているため。 ヘッドホンをしているのは、フルオーケストラ+効果音の録音と生オーケストラを組み合わせているためです。 歌まで録音であるかは不明です。 ・リハーサル見学会が歌が入ったテープで練習していたため。 よく「録音だと知ってがっかりした」という感想が書かれていますが、 これは適切ではありません。 リハーサルでは、ダンスや立ち位置を中心に確認する場合、 主要キャストの喉の負担を軽くするため録音テープを行っているものです。 「リハーサルで歌がテープ」=「本番もテープ」であるわけではありません。 (おまけ) その日のキャストが体調不良であったときに、 事前に体調不良のことを考えて調子の悪いことも予想して様々なパターンを録音しておくのではないか?と書き込んでいるのを見かけます。 わざわざ、事前に調子が悪いフリをして録音するでしょうか? ファントム3人、クリスティーヌ5人ぐらいが常時キャスティングされているわけですから、良いとき・普通のとき・悪いとき全部で何パターン? 3×3×5×3(笑)

noname#245843
noname#245843
回答No.1

納得のいく回答にはなりませんが。 以前から 録音ではないかという事が 噂になっていたようです。  舞台版「オペラ座の怪人」を日本語で演じているのはA・R・W版の劇団四季だけです。来日公演のケン・ヒル版「オペラ座の怪人」は英語での上演ですから。  今 オペラ座に出ているキャストは ほとんど 東京芸大とかの声楽出身者が多いです。その上 ダブル・トリプルキャストで日替わりで変わったりすることもあります。クリスティーヌにいたっては苫田亜沙子  西 珠美 沼尾みゆき 佐渡寧子がこの頃のキャストになりますが 初演時の野村玲子から十数人が演じています。そのたびに録音しているとなると大変なことだと思います。  劇団四季の入口には「半音間違えたものは去れ」というような張り紙があるとされる 厳しい世界と思っています。  舞台ではマイクを使用しているため 舞台中央で歌っていても音は左右から聞こえてきますから そのようにきこえるかもしれません。私はすべて生声で歌っていると思います。   

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