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流し撮りは 『手ぶれ補正』 OFF??

いつもお世話になります。 ドッグランで、走る犬の流し撮りに挑戦しました。 しかし、50枚位撮影しましたが、結果は全滅・・・散々な結果でした。 カメラはPENTAXデジタル一眼レフK100Dです。 ボディ内手ぶれ補正を常時ONにしていましたが、知り合いに相談すると 流し撮りは手ぶれ補正OFFにしたほうがいい との事。 列車撮影やモータースポーツなど 三脚を使っての流し撮りではないので 当てはまらないような気がしますが・・・ 本当にそうなんでしょうか?? アドバイスをお願いします。

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  • dezimac
  • ベストアンサー率56% (2365/4208)
回答No.1

百聞は一見にしかず。 試してみると判りますよ。 流し撮りするときは、三脚とかの有無に関係なく手ぶれ補正はOFFにします。 手ぶれはカメラをしっかり持っていない等で、シャッターを切った瞬間にカメラが動いてしまう事で発生します。 手ぶれ補正は、このカメラの動きを感知して働きます。 流し撮りは被写体の動きに合わせてカメラを動かします。手ぶれ補正をONにしていると、このカメラの動きを手ぶれと勘違いして補正してしまうので、失敗します。 Canonの一部機種には流し撮り用に、横方向のブレを補正しないようにするモードを搭載したのもあります。

key-ko
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 設定はOFFですか! たしかに勘違いすることがありそうです。 Canonにはそういうモードがある機種もあるんですね。

その他の回答 (2)

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

#1さんの「Canonの一部機種には…」について補足 キヤノンの一眼レフ用手ぶれ補正レンズ(ISレンズ)には、手ぶれ補正モードが「モード1」「モード2」「OFF」とあります。 「モード1」は手持ちで風景やスナップ撮影用。縦横の手ぶれを補正します。 「モード2」は流し撮り用。縦方向のみの補正を行います。 「OFF」は三脚に取り付ける場合。長時間露光もこれに当たります。 流し撮りになれてくるとモード2の補正が邪魔になるケースもあります。 サーキットでの撮影なら手ぶれ補正はOFFにした方がいい結果が得られやすいですね。 K100Dの手ぶれ補正に「流し撮り」があるかは知りませんが、無いならOFFにして下さい。

key-ko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 キヤノンの手ぶれ補正にはそんなモードがあったんですね。 残念ながらPENTAXのボディ補正はONかOFFしか設定ありません。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

流し撮りは、手ブレ補正OFFです。 流し撮りでは、最初慣性が付くまでは、センサーが手ブレ補正しようと働き、カメラを止めると今度は慣性で揺れ戻しが生じるからです。 要するに、センサーが誤作動するのです。 何れ、CCDシフト補正もレンズ補正同様モード2が付くかも知れませんね。

key-ko
質問者

お礼

やっぱり補正OFFがいいんですね。 とてもよく分かりました。ありがとうございます。

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