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バブル経験有の世代
1980年代後半にあったバブル経済。ここで日本の方向性が大きく変わってしまったように思います。バブル崩壊以後、日本の財政赤字も一気に膨らんでいきました。また、バブルを経験した世代とそうでない世代で、考え方も大きく違うように思われます。 そこで、今日本にいる世代で「バブルを経験したことある」と言えるのは、何年生まれで当時何歳くらいだった人までだと思いますか? 例えば私の意見ですが、1980年生まれなら、当時小学生だから「バブル経験なし」と言えるでしょう。また、1965年生まれの人は、当時すでに社会人なので「経験あり」になるでしょう。ではその境界線は? ちなみに私ですが、73年生まれで当時は高校生なので一番微妙です。ただ家の両親がバブルでいい思いをしたとか、あるいは崩壊で破産したとかはないので、個人的には「経験なし世代かな?」と思っています。 よろしくお願い致します。
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♯1です。 年齢で区切るとしたら、85年で二十歳から二十二歳の辺りの人たちではないでしょうか。 やっぱり、就職や月給で恩恵を受けたのはその人たちです。正確には、十八歳だった人たちも含むと思いますが・・。
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1988年に18歳で社会人。 当時の給料の方が今の給料よりはるかに良かったのでこれはもうバブル経験といえるでしょう。 高卒2年目で、既に年収が400万を軽く超えていた。 70年~75年が人によりけりだが天国と地獄を目の当たりに出来たと思う。
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ありがとうございました。
- vaio09
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私見ですが、年齢だけでは判断できません。 私は年齢で言えば「バブル世代」ですが、まさにそのとき、地方の大学で苦学生をしておりました。バブルの恩恵になど(体感する限り)まったく授かっておりません。周りは田畑ばかりで、地上げなど皆無でした...。 また、私の友人(同世代)も、そのとき海外居住しており、国内の浮かれ騒ぎには全く感化されなかったそうです。帰国したら浦島太郎状態だったそうですが。 逆に、そのとき小学生だった方であっても、親がバブルの恩恵を受け、その間接的影響を受けた場合、それも「バブル世代」にカウントされるのでは?とも思ってしまいました。
お礼
ありがとうございます。なるほど、確かにそうかもしれないですね。
1963年生まれですが、1985年の頃の入社になり、バブルを経験した、あるいは社会人経験そのものがバブルだったという年代だと思います。 売り手市場だった就職活動も、大手証券会社が二十代の社員にボーナスを四百万出していたという、空前のバブル全盛でした。任天堂のスーパーマリオブラザーズというゲームが流行り、任天堂のボーナスも六百万という噂が流れ、会社帰りにファミコンを求め、秋葉原の町を徘徊したのもあの頃、秋葉原の町にはファミコンは売り切れでなく、結局会社の裏の怪しげなディスカウントストアで二千円引きで発見、親のために買った覚えがあります。一家で早めに家に帰ってきて、マリオのゲームを熱中してやっていました。 バブル世代の考え方というのは、それ行けどんどん型で、何でもポジティブに考えてやり抜けば良いと思っているところ。 九十年代の新入社員を見ると、地味だなぁ、と感じます。それに、最近の若い人たちって、質素ではありませんか。上品な色彩のスーツを着て、デザインもシンプルですね。 この間ごっそり、あの当時の服を捨てましたが、布地もたっぷりしていて、豪華風に仕立ててあるデザインで、現在のスリムな服とは違います。 お洋服の値段だけは、あの当時とあまり変わらない値段ですが、ユニクロなどのように、カジュアルにいい仕立ての物が出てきて、必ずしも値段=良い服ではないです。価格革命のような感じでしょうか。 食べ物もあのバブル当時と同じぐらいですね。あまりインフレが進んでいなくて、あのバブルの物価で生活している感じです。 ただ、大学の学費は上がりましたね。教育費の高騰が心配な日本列島です。
お礼
すいません、回答はありがたいのですが、ちょっと私の質問への回答とは違うようですね。
お礼
ありがとうございました。