- ベストアンサー
父親たちの星条旗?硫黄島からの手紙?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
みなさん「どちらも見て」とのアドバイスばかりですが、 どちらから観たらいいのか、ですよね?^^; 話が続いてる映画ではないのでどちらからみても大丈夫ですよ。 でも公開されたのは「父親たちの星条旗」の方が先なので こちらから見たらいいのではないでしょうか。 どちらも考えさせられる良い映画でした。
その他の回答 (4)
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
どちらから見ても、それなりに得るものがあるんじゃないかと思います。つまり、「父親~」を先に「硫黄島~」をあとに見てAという感情が湧くとしたら、「硫黄島~」を先に「父親~」をあとに見ればBという感情が湧くという感じです。 ただし、本国アメリカでも日本でも「父親~」のほうが先に公開されたので、製作者や配給元は「父親」→「硫黄島」の順に見るのが“正当な見方”と考えているかもしれません。 以下は、ややネタバレです。実は「父親~」のほうには戦後や現代の場面がかなり登場し、「硫黄島~」は殆どが戦前と戦争中の場面です。しかし、「父親~」のほうは、まだ第二部が続きそうな余韻を残しながら終わっている一方で、「硫黄島~」のほうは、構成上、物語として完結している感じがします。 あ、もちろん、両方見て初めて1つの作品なのは言うまでもありません。
お礼
回答ありがとうございました。 参考になりました。
- Sweet_Pie
- ベストアンサー率34% (42/122)
個人的には、絶対、硫黄島からの手紙 のほう! もうひとつのほうは、別に、ベトナム戦争とか、そういった戦争を扱った映画とあまり違う印象を得ませんでした。 それからね、なんといっても、あの、二宮とかいう男の子、嵐とかのメンバーとかいう人、 すっごく、すっごく、いい!!! 私は米国在住なので、日本語の会話に対して英語のサブタイトルでみたのですが、ふつうに日本語のわからない人にも、やっぱ、雰囲気的に、絶対によさが伝わったと思いました。(残念ながら英語のサブタイトルは、あまり、ニュアンス的には感情の細かさは出ていなかったのですが、なにせ、彼の演技で、アメリカ人もかなり感動していました! 渡辺KENをはっきりいって、越してた! と個人的には思いました。 ぜひぜひ、見て!?
お礼
回答ありがとうございます。 渡辺KENに注目してましたが、「二宮」も注目して観ます! ありがとうございました。
- coolst
- ベストアンサー率32% (8/25)
どちらも見ることをお奨めします。 「父親達」は、あの有名な国旗を立てたエピソードの裏が描かれています。 その国旗を立てた兵士は残酷な運命に翻弄されます。 「硫黄島」は、米国人が視点で描いた日本の戦争の話に感動が生まれるのでは?
お礼
回答ありがとうございました。
関連するQ&A
- 父親たちの星条旗の読みかた
この映画のタイトルについて、ネット上で父親じゃなく親父たちの星条旗と表記しているものがとても多いのに驚きます。商用でも誤表記されています。 日本人にとっては父親とするよりもおやじとしたほうがしっくりからなのでしょうか。父親と書いていてもおやじと直観的に判断してしまうほどおやじが根付いているのでしょうか。 私自身、この映画のタイトルでおやじと使っても、父親よりも身近な表現に感じられ、決してオヤジギャグなどのオヤジくさいイメージはありません。 この映画のタイトルは、どうして簡単に親父になってしまうと思いますか。
- ベストアンサー
- 洋画
- 父親たちの星条旗について
この映画をみてて疑問に思ったんですけど「硫黄島からの手紙」と一部同じ映像が使われてましたよね??なぜでしょう?? あと本作では「プライベート・ライアン」で出演していた狙撃主のジャクソンが出ていましたよね?同一人物ですか?? 教えてください(><)
- ベストアンサー
- 洋画
- 硫黄島からの手紙をみて・
テレビで見て感動しました。そこで混同しているのでどなたか整理して下さい。硫黄島とラバウル島(軍歌にもあるからこちらの方が知名度が高い!?)との位置関係、時系列、戦火の規模など・・ネットで検索しましたがいまいち把握できませんでした。どなたか愚弄な私の知識を整理してください。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 歴史
- 硫黄島からの手紙を見ていてよくわからないところがあるのですが
先日、TVで硫黄島からの手紙をみました。 物語の終盤、いよいよ米軍の攻撃が激しくなり、栗林中将が頭部を負傷するシーンがありますよね。 その後、栗林中将は部下に対して洞窟から脱出するように命令し、「ライフルをくれ」といいます。 部下たちが闇に乗じて洞窟から出た後、洞窟内から銃声が聞こえ、部下たちは栗林中将の自決を確信します。 これからしばらくしたあと、また栗林中将が無傷で登場し、最後の一斉攻撃を指示し、先頭に立って米軍に突撃していきます。 あれ? 栗林中将、ライフルで自決したんじゃなかったの? それとも空想とか回想のシーンだったのでしょうか? 悩んでいます。教えてください。
- ベストアンサー
- 日本映画・邦画
- 硫黄島からの手紙のラスト
硫黄島からの手紙を観ました。 ラストで、西郷(二宮和也)と伊藤(中村獅童)が、生き残ったように描かれていますが、彼らは長い間、島内に潜伏していたのでしょうか? 白旗を揚げた清水(加瀬亮)は殺されたのに、 シャベルを振り回した西郷が殺されなかったのは、 時間が経ち、状況が変わった(終戦など)のかなと思いまして。 硫黄島戦の経過を調べると、1949年1月1日に、 日本軍最後の生存者2名が米軍に収容されるとあったので、 彼らが、その2名だったのでしょうか? あと、これは私の個人的な疑問なのですが、 2005年に硫黄島の調査が行われて、栗林中将の手紙が偶然発掘されますが、もし、西郷が生き残ってたとしたら、 栗林中将のご家族に、手紙のことをもっと早く教えてあげることはできなかったのかなと思いました。 栗林中将のご家族(特に奥様)は、手紙を読まれたら、さぞかし喜ばれたのではないかと思って。 ご存知の方、ご意見をお持ちの方いましたら、よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 日本映画・邦画
お礼
回答ありがとうございました。 DVD発売まで、楽しみにしてます。